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【2025】癒やしのボサノバBGM|まとめ

ローファイヒップホップなどの普及により、現代は昔よりもはるかにインストゥルメンタルを聴く方が増えました。

ボサノバは日本のインストシーンで非常に人気のジャンルで、実際に街のカフェやホテルなどでもよく流れていますよね。

今回はそんな日本人にとってなじみ深いボサノバのBGMをセレクトしました。

どの作品もゆったりとしたボサノバ特有のチルな雰囲気がただよっていますので、動画投稿用のBGMとしてはもちろんのこと、日々を彩るBGMとしてもお使いいただけます。

【2025】癒やしのボサノバBGM|まとめ(1〜20)

DoraliceGretchen Parlato

ほどよいテンポが心地よく聴きやすいボサノバです。

このアーティストはギターやベースなどの楽器を使わずに歌だけでメロディーの良さを引き出しています。

サンバのように早いテンポで歌うこともありますが、こういうアレンジもおしゃれでいいかもしれません。

DindiJane Monheit

Jane Monheit – DINDI – Tom Jobim e Aloysio de Oliveira
DindiJane Monheit

曲の出だしがスローなので、バラードなのかと思ってしまいますが、メインメロディーになるとボサノバのバッキングが流れ始めます。

アントニオ・カルロス・ジョビンの曲ですが、ボサノバだけでなく、ジャズミュージシャンによってもよく歌われる名曲です。

シャルメーヌ(Charmaine )Mantovani

イージーリスニング曲の定番中の定番。

日当たりの良いリビングルームでほっとくつろぐひと時にぴったりの楽曲です。

「シャルメーヌ」は、古いアメリカ映画の中で使われた楽曲で、映画に登場する女の子の名前。

1951年にマントヴァーニ楽団がこの曲を取り上げ、大ヒットしました。

現在ではマントヴァーニを代表する曲になっています。

TravessiaMilton Nascimento

ミルトン・ナシメントが作曲し、歌っています。

ブラジルではボサノバというより、ポップス寄りのジャンルになっているようですが、ボサノバのコンサートではよく歌われる曲です。

メロディーがシンプルなのでなじみやすい曲です。

Chega de SaudadeMoreno Romagnoli

Chega de Saudade (feat. Daniele Bragaglia)
Chega de SaudadeMoreno Romagnoli

日本語訳のタイトルは「思いあふれて」というこの曲、悲しみはもういらない、故郷に帰って幸せに暮らそうといった意味で、タイトルの中の「サウダージ」は、アメリカ黒人にとっての「ブルース」の意味合いに非常に近いものだそうです。

マイナー調の曲ですが、途中でメジャー調に変わっていくところが聴きどころかもしれません。