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ボクシングの入場曲・登場曲

ボクシングの入場曲ってかっこいい曲が多いですよね!

闘志をかき立てたり集中力を高めたり、選手のこだわりや試合への決意が込められているんですよね!

そんなボクシングの入場曲に使われている曲を聴いて「あの曲はなんだろう?」「あの選手の入場曲は誰の曲?」と思ったことはありませんか?

この記事では、人気ボクサーたちの入場曲を紹介していきますね!

国内・国外、また年代も問わず、人気のボクサーの入場曲を集めましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!

ボクシングの入場曲・登場曲(21〜40)

ガッツだぜ!!ウルフルズ

1992年にメジャーデビューした大阪府出身のロックバンド、ウルフルズの9枚目のシングル曲。

日本人であれば誰もが一度は聴いたことがあるであろう同曲は、ボクシング会場に限らずどこで流れてきても一緒に歌いたくなるナンバーですよね。

ディスコサウンドを意識したファンキーなノリとストレートな歌詞が耳を引く、大ヒットもうなずける楽曲です。

タイトルどおりガッツが必要なボクシングの舞台において観客と一緒に盛り上がれる、試合前に流すのにぴったりのナンバーと言えるのではないでしょうか。

Forever Young竹原ピストル

竹原ピストル / Forever Young(テレビ東京系ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」エンディングテーマ)
Forever Young竹原ピストル

『Forever Young』は木村翔選手の入場曲として使用しています。

彼は大のピストルファン、入場曲として流すような派手な曲ではありませんが、その静けさと竹原ピストルの力強く男らしい声に自分の秘めたる力がふつふつとわいてくるように思えます。

高校大学とボクシングに励んできたピストルだからこそ伝えられる何かがあるのですね。

FREEDOMWham!

Wham! – Freedom (Official Video)
FREEDOMWham!

イギリスの二人組ミュージシャンであるワムが1985年に発表しヒットした『Freedom』です。

自由を求める若者の思いをそう快なリズムに乗せてうったえています。

日本でもCMソングとして使用されていたので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

以前、井上尚弥が入場曲として使っていたのですが、車の中で聴いていてノリが良く感じたという理由だそうですよ。

圧倒的の強さをほこる井上尚弥ですが、意外に感覚派かもしれませんね。

Romanticが止まらないC-C-B

C-C-Bロマンティックか止まらない
Romanticが止まらないC-C-B

C-C-Bの代表曲『ロマンティックが止まらない』です。

元WBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助の入場曲です。

なぜこんな恋の歌を入場曲に?と思ってしまいますよね。

実はいじめを受けていた中学時代にラジオでC-C-Bに相談をしたところなぐさめてもらった事から、ずっと彼らのファンだったそうです。

思春期の苦しみを乗りこえた大事な一曲を聴きながら気持ちを高めて入場していたんですね。

内藤大助の真の心の強さに勇気づけられる人も多いことでしょう。

ゴッドファーザー愛のテーマ東京スカパラダイスオーケストラ

Tokyo Ska Paradise Orchestra “Theme from the Godfather” live at Java Jazz Festival 2016
ゴッドファーザー愛のテーマ東京スカパラダイスオーケストラ

マフィアの世界を描いたアメリカの映画『ゴッドファーザー』の曲で、あまりにも有名な『愛のテーマ』を東京スカパラダイスオーケストラが楽しくテンポよく演奏した1曲です。

スーパーフライ級の選手だった冨山浩之介など、ボクサーの試合入場曲として使われたこともありますが、たしかに最初のトランペットの音色からもう戦いに向かう気持ちを盛り上げてくれそうですよね。

冨山浩之介の元気でちょっとヤンチャな感じと合っている一曲かもしれません!

おわりに

人気のボクサーの入場曲を一挙に紹介しました。

アーティストの闘志を高めるかっこいい曲ばかりでしたね。

また、中にはアーティストが選手のために制作やリアレンジした曲もあり、音楽とスポーツの強い結びつきも感じられました。

ほかにも今回紹介しきれなかったのですが、かっこいい入場曲がたくさんありますので、気になった方はぜひ探してみてくださいね!