RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

【協調性を育む】ボーイスカウトで楽しめるおすすめのゲーム

自然に触れたり、いろんな世代の友達と触れ合うことで、子供たちが健康でステキな大人へ成長することを目的におこなわれるボーイスカウト。

このボーイスカウトではさまざまな活動の中で、ゲームがおこなわれることがあります。

この記事では、そんなボーイスカウトで楽しめるオススメのゲームを紹介します!

自然に触れることで身についた知識や技術を使ったゲーム、協調性を育むゲームなどさまざまなゲームを集めました。

どんなゲームにしようか迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【協調性を育む】ボーイスカウトで楽しめるおすすめのゲーム(1〜10)

ダンボール積み

発団記念式&野外ゲーム(ボーイスカウト佐倉第2団)
ダンボール積み

制限時間内に大小さまざまな大きさのダンボールを積み重ねていき、終了時点でのそのタワーの高さを競い合うのが「ダンボール積み」。

シンプルなのに白熱する遊びです!

置く時に倒れないよう仲間の動きを見ながら支える体制を取ったり、高さが出て上に置けなくなった場合は肩車をし合ったり、協調性を育むポイントはたくさんあります。

ボーイスカウトのレクリエーションといえば野外の広いスペースでやるのものですし、こういう空間を思いっきり使えるゲームがいいんじゃないでしょうか!

指キャッチ

【3密回避】この時期おすすめのレク!~バスケ・じゃんけん・指キャッチ~
指キャッチ

参加者全員で円になり、右手はパーで左手は人差し指だけ上げて準備します。

自分の右手には隣の人の左手人差し指を近付けてもらい、自分の左手人差し指は逆サイドの人の右手へつけ、その状態でゲームがスタート。

「キャッチ!」など合図に合わせて、右手は隣の人の人差し指をつかみ、左手人差し指は相手のキャッチから逃げる、というのがこの遊びです。

相手あってこそのゲームなので、協調性も生まれますよ。

ぜひとも大人数でやってみてください!

カード集め

ボーイスカウト ゲーム カードでタンゴ♪ CSレディース編
カード集め

ひらがなが一文字ずつ書かれたカードを部屋にばらまき、テーマに合った単語を作りながら拾い集めるのが「カード集め」です。

簡単かつ宝探し感があって盛り上がりますよ!

お題次第で難易度調整が可能。

まだまだわかる言葉の少ない小さなお子さんから小学校高学年まで、幅広い年代の子供たちが遊べます。

上にひらがなで一文字ずつと書きましたが、アルファベットで英単語を作る、でもいいかもですね!

チーム戦になると仲間がどんなカードを持っているかが大切になるので、会話が生まれますよ。

【協調性を育む】ボーイスカウトで楽しめるおすすめのゲーム(11〜20)

ハンカチ落とし

伝承遊び新聞#9「ハンカチ落とし」
ハンカチ落とし

レクリエーションのトップオブザトップかもな「ハンカチ落とし」。

参加したみんなで円形になって座り、1人鬼役を決める。

鬼はその円の外周を回り、任意のタイミングで手に持ったハンカチをターゲットの後ろにこっそり落とす。

そして、鬼はハンカチを落としたら逃げ、落とされた人はその鬼を追いかける……ドキドキ感があおられるゲームですよね。

鬼の動きを観察することが大切なので、自然と人を見る目が育まれます。

大人数であればあるほどいいかも!

猛獣狩り

【保育の様子も見える】りお先生のアクティブあそび【もうじゅうがり】
猛獣狩り

お題として出される動物の名前、その文字数と同じ人数で集まる遊びが「猛獣狩り」。

保育園、幼稚園でのレクリエーションとして有名でしょうか。

難しいルールが一つもないので、いろいろな年代の子たちがいるボーイスカウトの中でもみんなでできます。

広いスペースが取れるのであれば集まるまでの距離を作って、体もしっかり動かせるようしてもいいかもしれませんね。

アイデア次第で脳トレ、チームワーク作り、体力強化になるゲームです。

◯秒/◯分当てゲーム

自分の時間の感覚に自信のある人はいますか。

こちらのゲームは自分の時間の感覚があっているのか確かめられるゲームです。

ストップウオッチもしくは携帯のストップウォッチ機能を使ってスタートボタンを押し、10秒たったと思ったらストップボタンを押します。

何人かで挑戦し、一番10秒に近かった人が勝ちです。

たくさんの人数でするのも楽しいですが、人数が少ない時は1回戦、2回戦というように何度かに分けるのもいいでしょう。

丸太引き

発団記念式&野外ゲーム(ボーイスカウト佐倉第2団)
丸太引き

ボーイスカウトらしくアウトドア的な遊びを探している方にはこの「丸太引き」がオススメ。

ひものついた丸太を引っ張りながら走る、というとてもシンプルな内容です。

が、その丸太が地面のでこぼこに当たるなどして右に左に。

それだけでけっこう体が揺さぶられてしまい、走りづらくなっちゃうんですよ。

チーム分けしてリレー形式でおこなえば、白熱する競技性が生まれるはずです。

丸太が当たってけがしないよう、なるべく広いスペースで楽しみたいところですね。