【協調性を育む】ボーイスカウトで楽しめるおすすめのゲーム
自然に触れたり、いろんな世代の友達と触れ合うことで、子供たちが健康でステキな大人へ成長することを目的におこなわれるボーイスカウト。
このボーイスカウトではさまざまな活動の中で、ゲームがおこなわれることがあります。
この記事では、そんなボーイスカウトで楽しめるオススメのゲームを紹介します!
自然に触れることで身についた知識や技術を使ったゲーム、協調性を育むゲームなどさまざまなゲームを集めました。
どんなゲームにしようか迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【協調性を育む】ボーイスカウトで楽しめるおすすめのゲーム(1〜10)
キムスゲーム

観察眼と記憶力が大切なゲーム「キムスゲーム」。
ルールは例えば、ロープやナイフなどのアウトドアグッズを15個並べておき、参加者はそれを1分間観察。
その後アウトドアグッズは隠し、参加者は「その場にどんなグッズが置いてあったか」をノートに書き出します。
そうして実際に置いてあったものをいくつ当てられるか、というのがこのゲーム。
ある匂いを嗅いで、それと同じ匂いのする花を探すバージョンや、葉っぱを見えない状態で触り、その感触だけで同じものを探す、という遊び方もあります。
雪山での遭難

みなさんは、オーロラ見学ツアーに参加しました。
しかし乗っていた飛行機が磁気嵐により墜落。
墜落した場所は雪山で、一番近い街まで32キロも離れています。
操縦士たちは死亡し、飛行機も湖の底に沈んでしまったため、自力で向かうしかありません。
持っているのは防寒着のほか、10個のアイテムだけ。
生き残るために全員で話し合い、重要なアイテムから順位をつけてください。
制限時間は30分、時間が来たら順位を発表しましょう。
順位について意見する際は必ず理由も伝え、決定する場合はコンセンサス……合意を得てくださいね。
丸太引き

ボーイスカウトらしくアウトドア的な遊びを探している方にはこの「丸太引き」がオススメ。
ひものついた丸太を引っ張りながら走る、というとてもシンプルな内容です。
が、その丸太が地面のでこぼこに当たるなどして右に左に。
それだけでけっこう体が揺さぶられてしまい、走りづらくなっちゃうんですよ。
チーム分けしてリレー形式でおこなえば、白熱する競技性が生まれるはずです。
丸太が当たってけがしないよう、なるべく広いスペースで楽しみたいところですね。
【協調性を育む】ボーイスカウトで楽しめるおすすめのゲーム(11〜20)
ハンカチ落とし

レクリエーションのトップオブザトップかもな「ハンカチ落とし」。
参加したみんなで円形になって座り、1人鬼役を決める。
鬼はその円の外周を回り、任意のタイミングで手に持ったハンカチをターゲットの後ろにこっそり落とす。
そして、鬼はハンカチを落としたら逃げ、落とされた人はその鬼を追いかける……ドキドキ感があおられるゲームですよね。
鬼の動きを観察することが大切なので、自然と人を見る目が育まれます。
大人数であればあるほどいいかも!
◯秒/◯分当てゲーム

自分の時間の感覚に自信のある人はいますか。
こちらのゲームは自分の時間の感覚があっているのか確かめられるゲームです。
ストップウオッチもしくは携帯のストップウォッチ機能を使ってスタートボタンを押し、10秒たったと思ったらストップボタンを押します。
何人かで挑戦し、一番10秒に近かった人が勝ちです。
たくさんの人数でするのも楽しいですが、人数が少ない時は1回戦、2回戦というように何度かに分けるのもいいでしょう。
ネコとネズミ

線を2本引き、猫チームとネズミチームに分かれた子供たちが向かい合って立ちます。
帽子やたすきなどで色分けしておくとわかりやすいです。
リーダーのかけ声、ね、ね、ね、ねこ、もしくはね、ね、ね、ねずみの声がしたら、声をかけられた方のチームが相手チームを捕まえに行き、タッチします。
相手チームは自分の後ろに引かれた線の向こうまで逃げます。
注意力と瞬発力が必要な遊びです。
捕まえられた人は相手チームに入り、最後に人数が多かったチームが勝ちです。
整列ゲーム

自己紹介をかねたレクリエーションはいかがでしょうか。
テーマに沿った順番に並ぶ遊びが「整列ゲーム」。
複数人のチームにわかれ、簡単なところでいれば身長順、また名前のあいうえお順や誕生日順などで整列!
1番速く、正しく並べたチームが勝利です。
この遊びは仲間とコミュニケーションを取らないと成立しないので、知らない人と話すための一つのきっかけになります。
お題の変更、チームのシャッフルなどで場を回して、そうしていつのまにかみんな友だち!





