【協調性を育む】ボーイスカウトで楽しめるおすすめのゲーム
自然に触れたり、いろんな世代の友達と触れ合うことで、子供たちが健康でステキな大人へ成長することを目的におこなわれるボーイスカウト。
このボーイスカウトではさまざまな活動の中で、ゲームがおこなわれることがあります。
この記事では、そんなボーイスカウトで楽しめるオススメのゲームを紹介します!
自然に触れることで身についた知識や技術を使ったゲーム、協調性を育むゲームなどさまざまなゲームを集めました。
どんなゲームにしようか迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【協調性を育む】ボーイスカウトで楽しめるおすすめのゲーム(21〜30)
見えない侵略者

ウイルスが広がる状況で家族が集まり家にとどまるべきか、生活のために働くべきかなどを話し合う内容です。
安全を優先すれば収入が減り、学校に行ったり会社で働けば感染の危険が高まるという矛盾をどう考えるかが焦点になります。
メンバーごとに立場や意見が異なり子供や高齢者を守りたい思い、経済を支える責任感など、価値観がぶつかり合うのがポイント。
発言を通じて自分の意見を表現するだけでなく、相手の考え方を理解する力も養われます。
クラスで議論を展開すれば、社会全体で直面する課題を疑似体験できる学びの深いテーマです。
震源地

昔から人気がある震源地ゲーム。
お母さんやお祖母ちゃんなども世代でもやったことがある人がいるのではないでしょうか。
まず鬼とそれ以外に分かれ、それ以外のチームから震源地になる人を選びます。
震源地の子は鬼にわからないようにいろいろな動きをしますが、ほかの子はそれを見て震源地の子のマネをします。
鬼は誰が震源地なのかを当てます、という簡単なゲームなのですが、鬼が見ていないタイミングで動きを変えたり、震源地の子をじっと見ないなど工夫が必要です。
アレンジで楽しめる!「猛獣狩りゲーム」

定番の猛獣狩りゲームでは、猛獣の名前の文字数でグループを作って楽しみますが、こちらはアレンジバージョン!
代表者の「猛獣狩りにいこーよ!」という掛け声から、武器の名前を言ってコール&レスポンスを楽しむくだりまでは同じです。
そこから代表者と子供たちは、猛獣退治に向かいます。
小さな猛獣から大きな猛獣までいるので、武器を選びながら倒していきましょう。
代表者となる大人は演技力が必要になりますが、子供は戦いごっこが大好き。
ぜひ童心に帰って、一緒に盛り上がってくださいね。
指キャッチ

参加者全員で円になり、右手はパーで左手は人差し指だけ上げて準備します。
自分の右手には隣の人の左手人差し指を近付けてもらい、自分の左手人差し指は逆サイドの人の右手へつけ、その状態でゲームがスタート。
「キャッチ!」など合図に合わせて、右手は隣の人の人差し指をつかみ、左手人差し指は相手のキャッチから逃げる、というのがこの遊びです。
相手あってこそのゲームなので、協調性も生まれますよ。
ぜひとも大人数でやってみてください!
室内でできる!合図ゲーム

代表者の指示に合わせて動く「信号ゲーム」は、指示をしっかり聞く集中力、即座に行動に移す判断力が養えそうな遊びです。
信号が青色の場合は「一歩足踏みする」、黄色の場合は「首を左右に振ってきょろきょろする」、赤信号の場合は「しゃがむ」という指示になるので、代表者が何色を言ったのかしっかり聞いて行動に移しましょう。
代表者が3色以外を指示した場合は「ないない」と言いますよ。
勝ち負けがない遊びですので、楽しみながら体を動かしてくださいね。
ぐるぐるバットレース

おでこにバットを当ててその場でぐるぐる回り、平衡感覚を失った状態でダッシュ、バトンをつないでいくゲームが「ぐるぐるバットレース」。
小・中学校の運動会競技の定番ですよね。
テレビ番組の企画などでもよく見かけます。
この遊びって一見個人戦なんですが、目が回っている状態でゴールを目指すためには、仲間の声がする方向を把握したり、ユニフォームを目標にするのが重要。
ということで仲間への信頼感を養えるんです。
ぜひみんなで、ふらつきながら走っている人を大きな声で応援しながら、楽しんでください!
しっぽ取り

お尻につけたタオルなどを取り合う鬼ごっこのような遊び「しっぽ取り」。
しっぽが取られないよう、追いかけてくる相手に背中を向けない立ち回りをしたり、目立たないポジションを探したり、意外に頭を使うゲームです。
走り回るので当然体力作りにぴったりですし、油断している人を探すことで観察眼を養えたり、一時休戦、仲間を作って防御を固めるなどでコミュニケーション能力の伸びが見込めます。
大人が参加しても楽しいレクリエーションですよ!





