カフェといえば、ジャズやボサノバがかかっているお店が多いですよね!
とくに、軽やかな雰囲気のボサノバは、カフェのBGMにも最適です!
南米生まれのセレブ音楽、ボサノバと、コーヒーを合わせて、おしゃれな気分を楽しみましょう!
カフェBGMでオススメのボサノバ(1〜10)
August Day SongBebel Gilberto

ボサノバの神ともいわれるJoão Gilbertoの実の娘、Bebel Gilbertoのよる、2000年代のボサノバ名曲です。
この人も素晴らしい歌手で、なんとも涼しげな歌い方が心地いいですね。
古典的なボサノバに飽きている人にはぜひオススメしたいナンバーです。
WaveAntônio Carlos Jobim

多くのボサノバスタンダード作品を作曲している、Antônio Carlos Jobimはボサノバを語る上では外せない人物です。
この人の作品だけで十分にボサノバのことを知ることができます!
こちらは、名作アルバムのセルフタイトル曲です。
All the things you areBaden Powell

数々のブラジル名ギタリストの中でも、技巧派として知られるBaden Powellによる、ボサノバナンバーの演奏です。
こんなにも気持ちのいいギターの音があるのか!?と思うほどに、きれいな音を奏でる名演奏ですよね!
Monsieur BinotJoyce

ボサノバ第二世代と言われた中でも、代表的なのがこの「Joyce」ではないでしょうか?
古典のボサノバと比べると、西洋の音楽が混ざっている感じがします。
じっくりと聴くもよし、BGM程度に流しすもよしな、どちらでも楽しめそうな曲です。
Lobo BoboCarlos Lyra

ボサノバ界の貴公子と言われるCarlos Lyra。
優しくダンディな雰囲気を感じる、歌声がとても魅力的ですね。
この曲は、直訳すると「愚かなオオカミ」といった意味で、いわゆる、赤ずきんちゃんの話がもととなっています。
Samba Do AviãoTrio Esperança

美しいハーモニーがとても素晴らしい、ブラジルの3姉妹コーラスグループのTrio Esperançaによる「Samba Do Avião」です。
こんなにも美しいハーモニーで、ボサノバ曲を歌われたら心奪われることまちがいなしですね!
Day by day笠井紀美子

1970年代から1980年代のジャズ歌手、もしくはシティポップの歌手として知られている笠井紀美子。
この方も、70年代にボサノバナンバーを歌っていました。
カフェ、ラウンジにぴったりなアレンジで、すんなり耳に入ってきます。