カフェBGMでオススメのボサノバ
カフェといえば、ジャズやボサノバがかかっているお店が多いですよね!
とくに、軽やかな雰囲気のボサノバは、カフェのBGMにも最適です!
南米生まれのセレブ音楽、ボサノバと、コーヒーを合わせて、おしゃれな気分を楽しみましょう!
カフェBGMでオススメのボサノバ(11〜20)
Let It Go小野リサ

日本にボサノバを広めた第一人者である小野リサが、ディズニー映画の有名曲、「Let It Go」をボサノバアレンジした楽曲です。
ボサノバアレンジされるだけで、とても優しい雰囲気になりますね。
カフェにもぴったりではないでしょうか。
Day by day笠井紀美子

1970年代から1980年代のジャズ歌手、もしくはシティポップの歌手として知られている笠井紀美子。
この方も、70年代にボサノバナンバーを歌っていました。
カフェ、ラウンジにぴったりなアレンジで、すんなり耳に入ってきます。
Monsieur BinotJoyce

ボサノバ第二世代と言われた中でも、代表的なのがこの「Joyce」ではないでしょうか?
古典のボサノバと比べると、西洋の音楽が混ざっている感じがします。
じっくりと聴くもよし、BGM程度に流しすもよしな、どちらでも楽しめそうな曲です。
The Girl From IpanemaAstrud Gilberto & Stan Getz

ボサノバの定番中の定番で「イパネマの娘」という邦題でも知られていますね。
Astrud Gilbertoの力のない歌と、軽やかな雰囲気が、おしゃれムードをただよわせています。
カフェのBGMとしても定番の曲です!
Coração VagabundoCaetano Veloso

ボサノバ歌手としてデビューし、ボサノバブームが終わった後のブラジル音楽シーンでも重要な存在である、Caetano Velosoのボサノバ曲です。
どちらかというと、雨や曇り空の日に聴きたくなるボッサナンバーではないでしょうか。
Águas de MarçoElis Regina & Tom Jobim

1960年代から70年代にかけてのブラジルの女性歌手といえばこのElis Reginaと言われるほど、当時は人気の歌手でした。
そんなElis ReginaとTom Jobimがデュエットで歌う「Águas de Março」は、カフェでじっくり聴きたい曲です。
カフェBGMでオススメのボサノバ(21〜30)
Mas que nadaJorge Ben

女性コーラスの入ったSérgio Mendesのカバーや、ヒップホップグループのBlack Eyed Peasによるカバーで知られてるとは思いますが、原曲はこちらです。
ブラジルでは知らない人はいないと言われるほどの有名ミュージシャンなんですよ!