カフェBGMでオススメのボサノバ
カフェといえば、ジャズやボサノバがかかっているお店が多いですよね!
とくに、軽やかな雰囲気のボサノバは、カフェのBGMにも最適です!
南米生まれのセレブ音楽、ボサノバと、コーヒーを合わせて、おしゃれな気分を楽しみましょう!
カフェBGMでオススメのボサノバ(21〜30)
DetalhesRoberto Carlos

ブラジル音楽界で1960年代以降の男性の大御所歌手といえば、このRoberto Carlosです。
ポップス寄りの楽曲ではありますが、エレガントな気分になれそうですよね。
優雅にお茶をしたい方にぜひオススメです!
DesafinadoStan Getz & Joao Gilberto

1959年に発表された、Antônio Carlos Jobimによる名曲です。
アメリカでボサノバーブームのきっかけとなった作品「Getz/Gilberto」の中でも評価の高い曲で、のちにジャズスタンダードナンバーとして、取り上げられるほどの曲となりました。
AmanhãWalter Santos

一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、このWalter Santosは、なんとJoão Gilbertoの師匠と言われている人なのです。
インパクトには欠けますが、シンプルなアレンジはBGMとしては最適です。
So Danço SambaWanda Sá

アップテンポで軽やかなナンバーで、人気のボサノバスタンダード曲です。
サンバしか踊らない、といった内容の曲ですが、曲調はボサノバ。
単純なメロディなので、思わず口ずさみたくなり、聴いていてもとても気分が晴れそうです!
Minha namoradaSYLVIA TELLES

ブラジル出身のシルビア・テレスさんによる、秋の切ない恋心を歌った1曲です。
窓辺を漂う落ち葉の美しさと、過ぎ去った夏の思い出が織りなす情景が印象的。
フランス語の詩も織り交ぜられ、洗練された雰囲気が漂います。
1960年代に活躍したテレスさんは、ボサノバの黎明期を支えた歌手として知られています。
本作は2005年1月にリリースされたコンピレーションアルバムに収録されました。
ゆったりとした癒しの空間を演出したいカフェオーナーさんにおすすめの1曲です。
Ela é CariocaJoão Gilberto

João Gilbertoはボサノバを語る上で外せない人物で、ボサノバの神とも言われています。
たくさんの名曲がありますが、1970年にメキシコでつくられた名作アルバムの中の1曲です。
とても楽器も少なめのとてもリラックスムードなボッサナンバーです!
Agua De BeberSophie Milman

こちらの曲もボサノバのスタンダードとしては外せない楽曲の1つですね。
日本では「おいしい水」という邦題で知られています。
こちらはロシアの歌手Sophie Milmanによるもので、モダンな仕上がりのカバーです!