【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!
キャンプファイヤーは、子供の頃の思い出のなかでも特に強く印象に残っている、そんな方も多いのではないでしょうか。
燃え上がる炎を前にしておどろいたり、じっくりと眺めたり……幻想的な炎を前に、気持ちも高まりますよね。
本記事では、キャンプファイヤーで盛り上がれるレクリエーションを紹介します。
薄暗い屋外でも遊べる、そして少人数から大人数まで対応可能なアイデアがめじろ押しです。
同じ火を囲む全員にとって、楽しい思い出になりますように。
【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!(1〜10)
じゃんけんリレー

チームワークを試せるじゃんけんリレーもオススメです。
まず2チームに分かれ、それぞれ列になります。
そして先頭の人がバトンを持ち、となりの人とジャンケンをします。
そして勝ったらバトンを受け取れるというルールです。
これを繰り返し、相手リームより先に最後の人までバトンを繋ぐのを目指します。
もちろんずるはいけないのですが、相手が何を出すかなと予想しながらジャンケンをしてみてください。
ちなみにバトンには筒状にした新聞紙などがオススメですよ。
秒数当てゲーム

スマホやストップウォッチなどを使い、秒数当てゲームに挑戦しましょう!
まずは、10秒や30秒など、当てる秒数を指定します。
そして開始の合図で秒数をスタートさせ、表示を見ずにその秒数になったと思ったらストップ!
指定の秒数に一番近かった人の勝ちですよ。
自分のなかの体内時計が試されるゲームですね。
参加しやすいシンプルなゲームで、少人数から大人数まで対応できます。
ぜひキャンプファイヤーの企画としていかがでしょうか。
おちたおちたゲーム

みんなでワイワイ取り組める、おちたおちたゲームもキャンプファイヤーにピッタリです。
こちらはリズムゲームで、先生や保護者の方がいったフレーズに合わせた動作をするという内容です。
例えば「カミナリ」といったらおへそを隠すという感じです。
もともとの動作は3種類なので、年齢によってはすぐにマスターして飽きてしまうかもしれません。
そんな時はオリジナルのフレーズと動作を考えて取り入れてみましょう。
「落ちた」という言葉から連想できるフレーズならなんでもOKです。
【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!(11〜20)
ゴリラゲーム

キャンプファイヤーのレクリエーションにオススメなのが「ゴリラゲーム」です。
ルールは簡単で、質問する人と答える人に分かれ、答える人は何を聴かれても「ゴリラ」と答えなくてはいけません。
「あなたの名前は?」「今日の朝ご飯は何ですか?」など「ゴリラ」と答えるとチグハグになってしまう質問がいいですね。
子供たちには人気のレクリエーションなので、ぜひキャンプファイヤーを囲みながらチャレンジしてみてください!
震源地ゲーム

震源地ゲームをしてみんなで盛り上がってみましょう!
震源地ゲームは1人が動いたらみんなはそのマネをする、鬼はその動いている人、震源地を当てるというゲーム。
参加する人が多ければ多いほど難しくなります。
鬼が見ていない隙きにアクションを変えますがみんなの目線でバレてしまう可能性もあるので目を泳がせながら見るのが鬼にバレないポイントです。
みんなでキョロキョロしながら、震源地の人のマネをしましょう。
当てられてしまったら鬼は交代です。
バースデーチェーン

バースデーチェーンという遊びをご存じでしょうか?
その場に集った人たちが誕生日の早い順、1月1日生まれの人から12月31日生まれまでの順番で整列をする、一列に並ぶというもの。
それのどこが遊び?と思いますがこの遊びはしゃべってはいけません。
自分の誕生日を伝えるのには手を使って、数字で伝えて順番に並ぶというものです。
しゃべらないということでちょっと難しくなりますがシャイな性格でも参加しやすいですよね。
そして友達の誕生日を覚える、コミュニケーションが図れる遊びです。
マジカルバナナ

マジカルバナナでみんなで盛り上がってみましょう!
マジカルバナナ、やったことがありますか?
リズムに乗せて繰り広げられる連想ゲームと説明すればわかりやすいでしょうか。
元はテレビ番組の中で行われていたゲームでそれがヒット、今ではレクリエーションゲームの定番になっています。
「マジカルバナナ!バナナと言ったら?」から始まり、バナナから連想されるもの「黄色」と答え、そして次の人に「黄色と言ったら?」と回していきます。
リズムに乗れなかったり答えられなかったりするとアウトです。