【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!
キャンプファイヤーは、子供の頃の思い出のなかでも特に強く印象に残っている、そんな方も多いのではないでしょうか。
燃え上がる炎を前にしておどろいたり、じっくりと眺めたり……幻想的な炎を前に、気持ちも高まりますよね。
本記事では、キャンプファイヤーで盛り上がれるレクリエーションを紹介します。
薄暗い屋外でも遊べる、そして少人数から大人数まで対応可能なアイデアがめじろ押しです。
同じ火を囲む全員にとって、楽しい思い出になりますように。
【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!(21〜30)
ドドスコ

「ドドスコスコスコ」というリズムに乗せて腕を動かし、その後に一人の人が動いたり話したりするのをマネする、という遊び「ドドスコ」。
なんとも小気味のいいリズムと動きに子供だけじゃなく、大人もやってみたくなりますよね?
大きな声で「ドドスコスコスコ」と言ってしまいそうになりますし、マネをしながら動くのもきっとオーバーにやってしまう子供もいるでしょう。
いや、大人もやってしまいますね、きっと(笑)。
ほどよく体も動かせる楽しい遊びです。
ハイズカ

キャンプファイヤーの火が大きくなっていくのを待つ時間を楽しむアイデアとして、ハイズカを紹介したいと思います。
ハイズカというのは、火が大きくなるのを待つ時間におどるダンスのこと。
動きはシンプルで、片腕をあげ反対側の足でケンケンのように移動するというの振り付けと、いきおいよくこぶしをあげる動きで構成されています。
歌いながら2つの動きを繰り返していきます。
みんなでおどれば一体感が得られますし、体を温めたい時にもピッタリでしょう。
モルック

キャンプ遊びの定番となりつつある「モルック」。
モルックでは、スキットルと呼ばれる得点の書かれたピンを倒し、先に50点ぴったりになった人が勝ちというゲームです。
チーム戦が盛り上がるのでオススメですよ。
スキットルが1本だけ倒れた場合は、書かれている数字が得点になり、複数倒れた場合は倒れた本数が得点になります。
50点を超えてしまった場合は、25点からリスタートになるので気をつけましょう。
得点を計算しながら状況に合わせ狙い方を変える必要があるため、意外に頭を使うゲームですね。
数当てゲーム

大人から子供まで数当てゲームのアイデアです。
このゲームはシンプルながらなんとも奥が深いんです。
まずプレイヤーが円になります。
そして1人が好きな数字をいい、それに合わせて座るか立つかを選びます。
そしていった数字と立っている人数が同じだったら勝ちというルールです。
心理戦の要素があるので大人から子供まで一緒に盛り上がれるでしょう。
また、数があったら負けという風にアレンジするのもありです。
人数に合わせてルールを変更してみてください。
キャッチ

人数が少なくても多くても楽しめる遊び、キャッチをご紹介します。
とてもシンプルで簡単な遊びなのですがやっているうちに白熱してしまう?遊びです。
みんなで円形になり、右手はグーをするように筒状にして右隣の人へ、そして左手は人差し指を出して左隣りの人の筒状にしている手に差し込みます。
号令係が「キャッチ!」と言ったら筒状にしている右手は右隣の人の指をつかまえ、左手は逃げる、という同時に左右で違う動きをするというものです。
号令係が「キャッチ」ではなく「キャ」のつく言葉でフェイントをかけてくるので注意しましょう!
アブラハムの子

歌いながら体が動かせる遊び「アブラハムの子」。
子供の頃に歌った、遊んだという方も多いですよね。
とてもシンプルな歌詞で8番までありますが最後に体の部分などが加わる、最後だけが追加されていくという歌です。
右手、左手、右足、左足、頭、お尻、と来て7番目にはぐるりとその場で回り、最後は「おしまい!」で終わります。
動きもその都度追加され、歌が終わる頃には全身を動かしています。
オリジナルで歌詞も追加しやすい、小さなお子さんでも楽しめる遊びです。
じゃんけん列車

年齢を気にせず遊べるじゃんけん列車。
じゃんけんができれば遊べる、というとても簡単な遊びです。
音楽をかけながら、その場をウロウロぐるぐる。
そして音楽が止まったら近くにいる人とじゃんけんをします。
勝った人はそのまま、負けた人は勝った人の後ろにうついて肩に手を置きます。
音楽が鳴り始めたらまた動き……という風にじゃんけんを続けていきます。
最後まで先頭にいる人が優勝!という一目瞭然、わかりやすいゲームです。