【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!
キャンプファイヤーは、子供の頃の思い出のなかでも特に強く印象に残っている、そんな方も多いのではないでしょうか。
燃え上がる炎を前にしておどろいたり、じっくりと眺めたり……幻想的な炎を前に、気持ちも高まりますよね。
本記事では、キャンプファイヤーで盛り上がれるレクリエーションを紹介します。
薄暗い屋外でも遊べる、そして少人数から大人数まで対応可能なアイデアがめじろ押しです。
同じ火を囲む全員にとって、楽しい思い出になりますように。
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【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!(21〜40)
木とリス

木とリスという遊びをご存じですか?
鬼以外は三人一組になります。
二人は向かい合って手をつなぎ「木」に、もう一人は「リス」になって木の間、二人の間に入ります。
鬼が3つの言葉を言うのでそれによって動きを変えます。
「猟師が来た」ならばリスは木を出て、他の木の中に入ります。
「木こりが来た」ならば木はバラバラになり、新しい木のペアを見つけてリスを入れます。
「嵐が来た」ならば木もリスも解散、新たな木と新たなリスの三人一組になります。
鬼は動いた瞬間に木になったりリスになったり、三人一組の中に入ります。
余ってしまった人が次の鬼です。
タコとタイ

二人一組になって行うゲーム「タコとタイ」。
向かい合って左手を握手、そしてそれぞれにタイかタコかを決めます。
呼ばれた名前の方、例えば「タイ」が呼ばれたらタイの人はタコの手の甲を右手でたたきます。
タコはたたかれないように引き抜く、もしくは右手で防御できれば勝ち。
二文字、頭が同じ「タ」というところがポイントなんですね。
他にもフェイントで頭に「タ」のつく言葉を言っても盛り上がります。
フェイントなのに間違ってしまうと負けです。
○✗クイズ

人数が多くても直感的に楽しめるクイズ、○✗クイズです。
よくテレビのクイズ番組などでも見かけますよね。
○か✗かで答えるので答えがわからなくてつまらない、ということもありません。
直感で考え、動き、答えだと思う方に移動しましょう。
間違えた人は脱落、勝った人だけが残ってまたクイズをする、という勝ち残り方式で優勝者を決めても盛り上がりそうです。
移動するスペースがない場合、○だと思う人は右手をあげる、✗だと思う人は左手をあげる、でも楽しめそうです。
「せーの」で立てるかな?

キャンプファイヤーでオススメなのが「全員の力を合わせて立ち上がる」レクリエーションです。
円になるように地面に座り、隣の人と手をつなぎます。
そして「せーの」の掛け声で一斉に立てるかどうかチャレンジしましょう。
うまくいけば立つことができますが、力を加え方やタイミングがそろわないと動けないはずです。
意外と難しいのでぜひチャレンジしてみてください。
一人ひとりが最大のパフォーマンスを発揮できるチーム作りのための講習である「チームビルディング」などにも取り入れられているんですよね。
じゃんけん列車

年齢を気にせず遊べるじゃんけん列車。
じゃんけんができれば遊べる、というとても簡単な遊びです。
音楽をかけながら、その場をウロウロぐるぐる。
そして音楽が止まったら近くにいる人とじゃんけんをします。
勝った人はそのまま、負けた人は勝った人の後ろにうついて肩に手を置きます。
音楽が鳴り始めたらまた動き……という風にじゃんけんを続けていきます。
最後まで先頭にいる人が優勝!という一目瞭然、わかりやすいゲームです。
クイズ大会

キャンプファイヤーだからと言ってアウトドアレクリエーションだけを楽しむ、というわけでなくインドアでも楽しめる遊びやゲームも楽しんでみてはどうでしょうか?
クイズ大会なら多少暗くても、人数も気にすることなく楽しめます。
はやりのアニメの問題や歴史に関すること、答えを知っておくと豆知識になるようなものなど集まる人の年齢層や好きなものも関係なく遊べるのもいいところですよね。
挙手制にして、早く手を上げた人から答えましょう!