【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!
キャンプファイヤーは、子供の頃の思い出のなかでも特に強く印象に残っている、そんな方も多いのではないでしょうか。
燃え上がる炎を前にしておどろいたり、じっくりと眺めたり……幻想的な炎を前に、気持ちも高まりますよね。
本記事では、キャンプファイヤーで盛り上がれるレクリエーションを紹介します。
薄暗い屋外でも遊べる、そして少人数から大人数まで対応可能なアイデアがめじろ押しです。
同じ火を囲む全員にとって、楽しい思い出になりますように。
【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!(21〜30)
伝言ゲーム

伝言ゲーム、いろんな種類やルールがありますよね。
音楽を聴きながら口の動きだけで伝言をしたり、背中に文字を書いて伝言を回りたりと人数によってどの伝言ゲームをやるか、というのをチョイスしても楽しそうです。
人数が多い場合はシンプルな伝言ゲームを楽しんでみてもいいのではないでしょうか?
単語では簡単すぎるのでちょっとした文章にして、小さな声で次の人に伝言を回す、というのをやってみましょう。
人数が多いとやはりうまく伝わらず「こんなに簡単な文章なのに?」とビックリします。
みんなでジャンプ

キャンプファイヤーを大勢で囲んでチャレンジしたいのが「みんなでジャンプ」です。
キャンプファイヤーを中心にしながら手をつないで輪を作ります。
そして一人がジャンプする方向を「前」「右」のように声をかけ、他の人はその掛け声の方向にジャンプします。
「前」ばっかりだとキャンプファイヤーに近づき過ぎて熱くなってしまうので、号令をかける人は注意しましょう。
慣れてきたら今度は掛け声はそのままに、号令の反対にジャンプするバージョンにもチャレンジしてみてください!
【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!(31〜40)
木とリス

木とリスという遊びをご存じですか?
鬼以外は三人一組になります。
二人は向かい合って手をつなぎ「木」に、もう一人は「リス」になって木の間、二人の間に入ります。
鬼が3つの言葉を言うのでそれによって動きを変えます。
「猟師が来た」ならばリスは木を出て、他の木の中に入ります。
「木こりが来た」ならば木はバラバラになり、新しい木のペアを見つけてリスを入れます。
「嵐が来た」ならば木もリスも解散、新たな木と新たなリスの三人一組になります。
鬼は動いた瞬間に木になったりリスになったり、三人一組の中に入ります。
余ってしまった人が次の鬼です。
猛獣狩りに行こうよ

歌いながら遊ぶ「猛獣狩りに行こうよ」で遊んでみましょう!
小さな子供から大人まで、年齢がバラバラでも楽しく遊べるレクリエーションゲームです。
輪唱のように、繰り返し歌いながら進めていき、最後に言われた猛獣の名前の言葉の数の人数でグループを作る、グループになれなかった人は猛獣に食べられてしまう……というもの。
例えば言われた猛獣の名前が「ライオン」ならば4人でグループを作る、というものです。
トラ、ゴリラ、ライオン、ツキノワグマなどたくさんの猛獣を登場させましょう!
「せーの」で立てるかな?

キャンプファイヤーでオススメなのが「全員の力を合わせて立ち上がる」レクリエーションです。
円になるように地面に座り、隣の人と手をつなぎます。
そして「せーの」の掛け声で一斉に立てるかどうかチャレンジしましょう。
うまくいけば立つことができますが、力を加え方やタイミングがそろわないと動けないはずです。
意外と難しいのでぜひチャレンジしてみてください。
一人ひとりが最大のパフォーマンスを発揮できるチーム作りのための講習である「チームビルディング」などにも取り入れられているんですよね。
○✗クイズ

人数が多くても直感的に楽しめるクイズ、○✗クイズです。
よくテレビのクイズ番組などでも見かけますよね。
○か✗かで答えるので答えがわからなくてつまらない、ということもありません。
直感で考え、動き、答えだと思う方に移動しましょう。
間違えた人は脱落、勝った人だけが残ってまたクイズをする、という勝ち残り方式で優勝者を決めても盛り上がりそうです。
移動するスペースがない場合、○だと思う人は右手をあげる、✗だと思う人は左手をあげる、でも楽しめそうです。
タコとタイ

二人一組になって行うゲーム「タコとタイ」。
向かい合って左手を握手、そしてそれぞれにタイかタコかを決めます。
呼ばれた名前の方、例えば「タイ」が呼ばれたらタイの人はタコの手の甲を右手でたたきます。
タコはたたかれないように引き抜く、もしくは右手で防御できれば勝ち。
二文字、頭が同じ「タ」というところがポイントなんですね。
他にもフェイントで頭に「タ」のつく言葉を言っても盛り上がります。
フェイントなのに間違ってしまうと負けです。