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【2026】カナディアン・ロックの魅力~カナダ出身のおすすめ人気バンド

洋楽ロックに詳しくなればなるほど、アメリカやイギリス以外のバンドに興味が生まれるものですよね。

ジャスティン・ビーバーさんやアヴリル・ラヴィーンさん、ザ・ウィークエンドさんといった世界的なアーティストを輩出したカナダも、実は素晴らしいロック・バンドが多く生まれた土地なのですよ。

本稿では、ロックはもちろんインディーポップやメタル、ポストロックなどさまざまなジャンルから選び抜かれたカナダ出身のバンドをご紹介します!

ロック史に残る伝説的なバンドから注目すべき若手まで、新旧を問わないバラエティ豊かなラインアップをぜひお楽しみくださいね。

【2026】カナディアン・ロックの魅力~カナダ出身のおすすめ人気バンド(61〜70)

BelowWhite Lung

White Lung – Below (Official Video)
BelowWhite Lung

White Lungは2006年結成のガールズバンドです。

ガールズバンドとは言っても決して可愛らしいタイプではなく、ポストパンクからの影響が色濃い、ダークでうねるような音楽でカルト的人気を得ているバンドです。

近年はこの「Below」のようにメロディセンスにより磨きがかかり、渦のように唸るポストパンクサウンドと融合。

いよいよ本格的にブレイクするのではないかと目されています。

今後より注目すべきバンドです。

Romantic RightDeath from Above 1979

Death From Above 1979 – Romantic Rights (MTV Version) [Official Video]
Romantic RightDeath from Above 1979

カナダでも最もエキセントリックなバンドの一つが、このDeath From Above1979だと思います。

このバンドは2人組であり、ベースとドラムという編成になっています。

まずギターがいないバンドという点がとても珍しいですね。

そして楽曲もまたエキセントリックなもので、パンク・ノイズ・オルタナ・テクノをごちゃ混ぜにした、とても刺激的な音楽をしています。

ブリブリと唸るベースとドラムのシンプルですが凶暴な響きは、ロックファンのみならずテクノファンからも支持されているそうです。

Summertime In The VoidI Mother Earth

I Mother Earth – Summertime In The Void (with audio)
Summertime In The VoidI Mother Earth

オルタナティブ・ロックとプログレッシブ・ロックを融合させた独特のサウンドで注目を集めたアイ・マザー・アースは、1990年にカナダで結成されたバンドです。

1996年のアルバム『Scenery and Fish』で大ブレイクを果たし、複雑なリズムとメロディックな構成が特徴的な楽曲で人気を博しました。

2000年には『Blue Green Orange』でジュノー賞を受賞し、カナダの音楽シーンに大きな影響を与えています。

バンドの音楽は、アグレッシブなロックとラテン系パーカッションの融合という個性的な要素が魅力で、宇宙的でテクスチャーのあるサウンドを追求しています。

複雑な楽曲構成や実験的なアプローチを好む方にぴったりのバンドですね。

Fight The Good FightTriumph

1975年に結成されたトライアンフはカナダ・オンタリオ州発祥のハードロックバンドで、ロック史に燦然と輝く存在です。

ラッシュと並んでカナダのハードロックシーンを支えた彼らは、アメリカンプログレハードの要素も取り入れた独自の音楽性で多くのファンを魅了しました。

1979年にリリースされたアルバム『Just a Game』収録曲がビルボードチャートで38位を記録し、1981年のアルバム『Allied Forces』は100万枚以上の大ヒットを記録。

1986年には、アメリカのトップ40入りを果たすなど、着実にその人気を築き上げていきました。

2008年にはジュノー賞の殿堂入りを果たし、再結成後も精力的に活動を続けています。

ハードロックファンはもちろん、80年代の王道ロックサウンドに憧れる方にもおすすめのバンドです。

CellophaneMETZ

METZ – Cellophane [OFFICIAL VIDEO]
CellophaneMETZ

トロント出身のスリーピースバンド、METZ。

彼等の音楽を聴いた時、30代以上の方はもしかしたら「懐かしい」と思うかもしれません。

まるで90年代のシアトルのバンドかのように、ノイジーなギターをかき鳴らしアイロニーを感じさせるメロディを歌う。

まさにグランジバンドそのものです。

グランジブームが過ぎ去ってから既に20年余り。

グランジリバイバルが来た時、もしかしたらMETZがその世代を引っ張るバンドになるかもしれません。

おわりに

公用語が英語とフランス語という文化圏であり、隣国のアメリカからの影響もヨーロッパからの影響も感じさせながら、独創的な音楽が今も生まれ続けるカナダ。

今まではあまり出身国などは気にしたことはなかったな……という方は、ぜひこの機会にカナダのアーティストたちならではの魅力を今回の記事を参考にしながら深掘りしてみてください!