【小学生向け】ラップの芯を使った工作アイデアまとめ
夏休みの自由研究なんかで「おうちにあるもので工作しよう」となった時、何を材料にしましょうか。
いろいろなものが思い浮かびますが、その一つにはラップの芯があるのでは。
料理する上でけっこう使うものなので、どのご家庭にもあるはずです。
ということで今回この記事では、ラップの芯を使った工作アイデアをご紹介していきます!
見る人をあっと驚かせられる発想や、作り終わったあと長く使い続けられる実用的なアイテムまで、幅の広いラインナップになりました。
ぜひ最後までチェックしていってください!
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もくじ
【小学生向け】ラップの芯を使った工作アイデアまとめ
ダンボールテーブル

ダンボールの天板にラップの芯の足が取り付けられた、シンプルさと丈夫さをかねそなえたテーブルです。
ダンボールの隅に穴をあけて、そこにラップの芯をとおしてテーブルの形に仕上げています。
2枚のダンボールを重ねて天板が作られているのもポイントで、物を置きやすい丈夫さだけでなく足をしっかりと固定していますね。
ラップの芯に空いた穴には円形の厚紙を取り付けて、ペン立てなどに穴を使える構造にも仕上がっています。
使う場面に合わせてダンボールの穴やラップの芯の高さなどを工夫するのもおもしろそうですね。
掃除用コロコロ

楽しく工作できるだけでなく、家事を手伝うきっかけにもなりそうなのが、掃除用コロコロのアイデアです。
よくカーペットをコロコロとする掃除道具がありますよね。
あれをイメージしておいてください。
まずラップの芯を用意し、半分ほどの長さにカットします。
次に、両はしにいくつか切れ込みをいれます。
最後に、切れ込みに食い込ませるように輪ゴムをかけたら完成です。
コロコロすれば輪ゴムが汚れを絡みとってくれるという仕組みです。
吊り下げおもちゃ

ユラユラ動く様子が楽しい、吊り下げおもちゃを紹介します。
まず取り組む前にラップの芯を数本用意しておきましょう。
後は芯を輪切りにしたり、カットしたりしたものを組み合わせていきます。
ひもで結んで、つり下げた時にそれぞれが可動するように仕上げてみてください。
またラップの芯で作った骨組みにスーパーボールをぶら下げる、もしくは鈴をぶら下げてインコ用のおもちゃにするなどのアレンジも可能です。
自由にアイデアをふくらませながら、取り組んでみてくださいね。
ラップ芯小箱

ラップの芯を使って小物入れを作る方法があるんですよ。
まずはイメージの大きさに合わせて、ラップを輪切りにする要領で切断します。
この長さが小物入れの深さになりますよ。
次に厚紙などで底とフタを作れば完成です。
やや小さめなので、アクセサリーや消しゴムを入れるなどして楽しむのがよいと思います。
また、この小物入れはフタのデザインで印象が大きく変わるのが魅力です。
なるべくかわいらしい見た目に仕上げてみてくださいね。
ピタゴラ装置

人気番組『ピタゴラスイッチ』を見たことはありますか?
「今日はどんなピタゴラ装置が登場するのかな」とワクワクしてしまいますよね。
そんなピタゴラ装置を作るのにもラップの芯は役立つんですよ。
最も多いのは、ラップの芯をトンネルのように設置し、その中をビー玉が転がるようにする使い方です。
これをアレンジして、長いレールのようにしてもおもしろそうですね。
またカットしたり穴を開けたりすれば、より使い道が広がるでしょう。
銭太鼓

音を鳴らすのって楽しいですよね。
ということで紹介するのが、ラップの芯で銭太鼓をつくるアイデアです。
そもそもですが銭太鼓というのは、棒状のものに小銭を付けてつくる楽器のことです。
名前こそ「太鼓」ですが、その性質はタンバリンに近いといえますね。
作る際は芯の中にコインを仕込むようにして作ってみましょう。
コインの大きさや数、重さで音色が変わるのがおもしろいですよ。
お気に入りの音を探してみましょう。
また、見た目をデコレーションするのもありです。