【高齢者向け】介護予防に効果的!楽しく過ごすレクリエーション
高齢者の方の心身の健康のためには、手足を動かすリハビリは最適ですよね。
ただし、決められたリハビリを行うだけではモチベーションにつながらないことも。
そこでこの記事では、高齢者の方の手足のリハビリにつながる楽しいレクリエーションをご紹介します。
みんなで盛り上がるレクリエーションや、ひとりで熱中して取り組むものまであるので、きっと楽しく機能改善に取り組めますよ。
一人ひとりの心身の状態に合わせて選んでみましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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【高齢者向け】介護予防に効果的!楽しく過ごすレクリエーション(241〜250)
ボールキャッチャー

先端に紙コップが取り付けられた棒を使って、テーブルにならべられたボールを獲得していくゲームです。
テーブルの左右には壁も設置されているので、これもうまく使いつつ、スムーズなボールの獲得を目指していきましょう。
ルールはテーブルをはさんだ対戦形式がオススメで、制限時間の中で相手よりも多くボールを取ろうとする姿勢が、動きのスピードにもつながりますね。
棒が長くなるほどに扱いが難しくなるので、慣れてきたタイミングで距離などにアレンジを加えるパターンもオススメですよ。
ボールレク

柔らかく重さを感じるとこが少ないボールを使ったレクリエーションは、高齢者の方にオススメです。
ボールを投げたり受け取ることで、筋力や握力や動体視力など体のさまざまな運動や感覚能力を使います。
また、転がったり、つぶしたりできるボールを、さわっているだけでも感触が楽しめますよね。
そのため、脳にもよい効果が期待できるそうです。
ボールの レクリエーション椅子に座ってもできるものもあるので、多くの高齢者の方が取り組めます。
高齢者の方に椅子に座って円になっていただき、前後にボールを回したていきましょう。
立位をたもてる方なら、そのまま隣に歩いて移動し、ボールをお隣の方に渡していってみてくださいね。
体幹のバランスの向上につながりますよ。
ボール体操で全身運動

体操はちょっと苦手という方にもオススメなのが座ったまま行えるアイディア「ボール体操で全身運動」をご紹介します。
特別な道具が必要なく、100円ショップの柔らかいボールでも十分対応できますよ。
両手で押したり体の周りを回したり、左右に動かすと日常生活で扱いにくい筋肉を動かせます。
また、太ももの間に挟んで行うことで内転筋を鍛えられ、尿もれ対策にも効果が期待できますよ。
場所をとらず、ひとりで黙々と続けられるのも魅力です。
介護予防や日々の健康づくりにぴったりのレクリエーションです。
ボール体操下肢編

椅子に座ったままでできる下肢に特化したボール体操をご紹介します。
まず片足でボールを踏み、足裏の感覚を刺激します。
次にそのままボールを前後左右にゆっくり転がして足首やふくらはぎ、股関節などの柔軟性を高めていきます。
さらにボールを内ももにはさみ、背筋を伸ばしてゆっくりと締めたり緩めたりする動きで、内ももの筋力アップと姿勢の安定に効果的です。
簡単な動作ばかりなので無理なく続けられ、血流の改善や転倒予防、認知症予防にも役立ちます。
気軽に日常に取り入れてみましょう。
ボール大回し体操

日常生活での腕を上げておこなう動作が楽になる、ボールの体操をご紹介します。
着替えやお風呂で体を洗うことなどが楽におこなえますよ。
ボールを持って顔の近くで回しやすい方に回していきます。
このときに、反対の腕が水平になるように、腕を上げていきましょう。
もちろん、腕を上げることが難しい方はそのままでも大丈夫です。
回す方向を反対にしたり、ボールを回す手を右と左で変えてください。
気軽におこなえる体操なので、ぜひ取り組んでみてくださいね。
ボール投げ運動

年齢を重ねると、俊敏性がじょじょに低下してくるそうです。
高齢者の方にも、俊敏性を養っておく必要があります。
例えば、道を歩いているときに足を滑らせることがあるかもしれません。
そんなときに、素早い動きができればケガ防止になるかもしれませんよ。
そこで、オススメな俊敏性を鍛えられる運動をご紹介します。
座ったままボールを頭上に投げてキャッチします。
さらにボールを投げている間に、拍手をプラスしていきましょう。
拍手の数を、だんだん増やしていきます。
高齢者の方は、うまくボールをキャッチできるでしょうか?
高齢者の方も、楽しみながら取り組めそうな運動です。
ボール拾いゲーム

4月になると、気候も穏やかにポカポカとあたたかな日が多くなりますよね。
体も動きやすい時期でもあるので、ちょっとしたゲームで楽しんでみてはいかがでしょうか?
たくさんのボールを使った、ボール拾いゲームをご紹介します。
椅子に座った高齢者の方にむけて、テーブルの上にボールをたくさん転がしましょう。
容器を持った椅子に座った高齢者の方が、転がってくるボールを拾います。
座ってできるので、立つことが難しい方や車椅子の高齢者の方も参加ができますね。
ボール腰回し体操

年齢を重ねると筋肉量が減少し、慢性的な肩こりを引き起こしやすくなるそうです。
肩こりがあると、腰にも負担がかかり腰痛の原因になるともいわれていますよ。
そこで、ボールを腰で回す体操で、肩や腕を柔らかくしていきましょう。
筋肉の緊張がとれると、肩こりの改善にもつながりますよ。
座ったまま、ボールをもったまま腰のあたりの高さで1周させます。
左右で5回ずつまわして、慣れてきたら手を大きく広げて回してください。
ボールがないときは、タオルを使っても大丈夫ですよ。
ボール釣りゲーム

楽しみながら手先の運動ができる、ゲームをご紹介します。
棒を使って、ゴムボールをつかんでいくゲームです。
棒の先にテープの粘着側がセットされているので、ゴムボールがくっ付く仕組みです。
高齢者の方2人で対戦型のゲームにすると、より盛り上がりますよ。
棒を握り、腕や手もたくさん動かしていきますよ。
相手より、多くボールをつかんだ方の勝ちです。
座ってでき、体を自由に動かすことが難しい方も工夫をすると参加が可能ですよ。
ぜひ、参考にして楽しい時間をお過ごしくださいね。
ポップコーンゲーム

健康のためには体を動かすことがよいとわかっていても、体を動かすことがおっくうになっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、楽しみながら足の体操ができるポップコーンゲームをご紹介します。
椅子に座り、両膝に紙皿をつけましょう。
紙皿の中には、紙をくしゃくしゃにして丸めたものを、たくさん入れておきますよ。
紙皿がフライパンで、紙を丸めたものをポップコーンとしてゲームをします。
「よーいスタート」の掛け声とともに、足をバタバタさせて足踏みをして、紙のポップコーンを紙皿から落としてください。
丸めた紙が、紙皿から落ちる様子は、フライパンの上で加熱されたポップコーンのように見えますよ。
ゲーム感覚で出来る体操なので、高齢者の方も楽しみながら取り組めそうですね。
【高齢者向け】介護予防に効果的!楽しく過ごすレクリエーション(251〜260)
ミトン

力を抜くと手が軽く曲がってしまうという人は、無理のない範囲で手をしっかりと広げて、それを維持することが手をもとの状態へ戻すことにつながります。
そんな手のリハビリをサポートする、100円均一でも手に入る道具を使った運動です。
まずはゴムを使って広げた手を板に固定、そのままミトンの中に手を入れます。
ミトンで包むことで机の上を滑らすなどの運動がしやすいので、手からつながる腕や肩なども動かしていく意識が大切ですね。
また包んだ状態で動かすことがあたたかさにもつながり、血行を促進する効果も期待されます。
モップゲーム

生活する上で掃除は欠かせません。
今回はゲームを楽しみながら、生活に必要な機能を高める方法をご紹介します。
ティッシュと棒をくっつけ作るモップを使って、決められた枠の中に紙コップを片付けていきましょう。
倒さないように入れるには、モップを使って押す、引く、ずらすといった操作と、力加減、速さの調整が必要です。
制限時間を設けたり、紙コップに触れる回数を定めるなどするとよりゲーム性も高まり、楽しめますよ。
遊びながら体を動かし、生活に役立つ筋肉を活用していきましょう。
リハビリで転倒予防!

大きなダンボールに数字が書かれているだけのシンプルなグッズ、この数字を参考にして足を動かしていく内容ですね。
ダンボールに書かれた1から8までの数字をカウントしながら、その数字の位置へと足を動かします。
このステップによって足の開き方や前後の踏み出しなどへと意識を向けて、日常生活でのスムーズな歩行や転倒の予防などにつなげていきましょう。
まずは座った状態でステップの位置に慣れて、大丈夫だと判断した際には立っておこなうのがオススメですよ。
ルービックキューブ

ブロックをひねって動かし、6面をそろえることを目指していく定番のパズルです。
それぞれのマス目をどのように動かせばどこに移動していくのかなど、動きをイメージする力が試されますね。
6面のすべてをそろえるには感覚だけでは難しく、手順をおぼえることも必要なので、まずは1面をそろえることから始めるのがオススメですよ。
思っている場所にブロックを動かせるようになってきたら、6面の完成に少しずつ近づいているのだという感覚も味わえますよ。
交互に数字数え

指の体操を取り入れている高齢施設や福祉施設は、多いのではないでしょうか?
指で数をかぞえる体操は、シンプルながらとても奥が深い体操だそうですよ。
片手はグーにしてもう片方で数字を言いながら同じ本数の指を立てます。
これを左右交互におこなっていきましょう。
慣れてきたら、間に手拍子や手をクロスさせるなどの動きを取り入れてみましょう。
難易度が上がります。
複数のことを同時におこなうことで、転倒予防にもつながるそうですよ。
全身を使った風船バレー

シンプルな風船バレーに少しずつルールを追加していき、全身をしっかりと鍛えていく内容です。
まずはシンプルに手で打ち返すルールからはじめて、足を使って打ち返す動作や考える要素を加えていきます。
足をあげた状態の維持は腹筋や腰に強い力が加わるので、難しい場合は打ち返す瞬間だけ足を上げてもらうのがよさそうですね。
「リンゴ」の指示は「手で返す」などの考える要素も徐々に加えていくことで、動体視力や集中力、瞬間の判断能力など脳の活性化にもつながってきますね。
全身冷え予防体操

血流が悪くなると体が冷えやすくなりますよね。
そこで今回は、椅子に座ったままで出来る、ボールを使った「全身冷え予防体操」をご紹介します。
まず、足踏みをリズムに合わせて続けながら、両手で持ったボールを上や斜め上に上げる動きを加えます。
次に、足踏みをしながら片足を前に出し、ボールも合わせて前に突き出す動作を繰り出しましょう。
さらに、足の動きに合わせてボールを突きだすことで、手足の協調運動が促進され、脳の活性化につながります。
無理なくおこなえ、全身の冷えを改善するだけでなく、認知症予防や筋力維持にも役立つ、オススメの簡単エクササイズです。
全集中ペットボトルけん玉

みなさんは5月14日がけん玉の日だと知っていましたか。
高齢者がけん玉をすると、昔のことが思い出されて脳が活性化されるといわれています。
また、腕と指先を動かし、目標の位置に体を動かす動きが脳と体にとてもいいんです。
あなたもぜひこのけん玉を作って遊んでみませんか。
作り方は簡単で、ペットボトルの口のところにひもを結び、そのひもの逆の先に紙コップをつけます。
これで完成です。
ペットボトル銅側を持ち、口側に紙コップを入れて遊びます。
内股トレーニング

太ももの内側にある内転筋を鍛えるためのトレーニングアイテムもあります。
最も多く販売されているのは座った状態でV字のアイテムを足の間に挟み、それをつぶすように力を加えるというものです。
見た目には動きが少ないのですが、しっかりと負荷をかけられますよ。
また動きが少ないのでテレビを見ながらでも取り組めるというのもメリットですね。
中には他の筋肉のトレーニングにも使えるアイテムも販売されているので、いろいろとチェックしてみてください。
割り箸取りゲーム

束ねた割りばしをねじって立てられたタワーから割りばしを1本ずつ引き抜いて、タワーを倒した人が負けというゲームです。
どの割りばしがバランスに影響しているのかという見極めや、全体に力が伝わらないような引き抜き方など、手先の細かい動きが試されますね。
慎重かつすばやく引き抜くという部分も、バランスを保つためには重要なので、集中力とスピード感をしっかりと意識しましょう。
残りの本数が少なくなるほどに、バランスの見極めの方が大切になってくるのもおもしろいポイントですよね。



