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【高齢者向け】簡単で盛り上がる!職員の出し物のアイディア

介護施設や福祉施設などでは、行事や季節に合ったイベントが開催するところは多いですよね。

夏祭りや敬老会やクリスマスなど職員のみなさんが、企画し開催されているのではないでしょうか?

イベントで高齢者の方に喜んでいただけるような、出し物や余興を披露したいですよね。

そこで、今回は「簡単!

職員の出し物のアイディア」をご紹介します。

特に準備する日数や練習時間があまりとれない場合にも参考になるような、簡単にできるものもありますよ。

職員が披露するものや、高齢者の方に参加していただくものまで幅広くアイディアを集めました。

イベントが盛り上がり、すてきな一日になるよう今回の記事を参考にしてみてくださいね。

【高齢者向け】簡単で盛り上がる!職員の出し物のアイディア(1〜20)

紙芝居

高齢者にもおすすめ!!ゆたぽんのおもしろ紙芝居「きつねの盆おどり」
紙芝居

紙芝居を見たことがある、高齢者の方は多いのではないでしょうか?

お話とともに、絵が描かれた紙をめくって物語を進めていくのが、紙芝居の面白いところですよね。

高齢者の方々も紙芝居を見ていた頃を思い出し、心温まるひとときを楽しめますよ。

時間に余裕がある場合、画用紙など厚手の紙を用意し、職員によるオリジナルのストーリーを作ってもいいですね。

図書館の貸し出しの、紙芝居を利用するとお手軽に披露できますよ。

場面に応じた読み方で演出することがポイントです。

恋の季節

【敬老会】デイサービスで恋の季節を披露しました。2022年
恋の季節

ピンキーとキラーズの楽曲『恋の季節』に合わせたダンスを、高齢者の方の誕生日に披露してみましょう。

ピンキーとキラーズと同じく、丸いフォルムで、ツバ先が丸まったダービーハットをかぶっておどりますよ。

もちろん、歌を披露するのもいいですね。

『恋の季節』に合わせたおどりも歌も、高齢者の方に喜ばれそうですね。

高齢者の方も、この歌に思い出がある方もいるのではないでしょうか?

歌をききながら、当時のことを思いだす方もいらっしゃるかもしれませんね。

会話もはずみ、さらに盛り上がりそうなレクリエーションです。

【高齢者向け】簡単で盛り上がる!職員の出し物のアイディア(21〜40)

ヒゲダンス

【介護職員】ヒゲダンス@みよし悠生苑
ヒゲダンス

昭和の時代に大流行したヒゲダンス。

ドリフターズの、志村けんさんと加藤茶さんが付けひげをして、無言でさまざまな芸をする姿が印象的でした。

ヒゲダンスをみるために、テレビに釘付けになっている子供も当時は多かったそうですよ。

高齢者の方も、一度はヒゲダンスをみたことがある方も多いのではないでしょうか?

高齢者の方になじみのあるヒゲダンスは、誕生日のレクにもオススメですよ。

職員の方でヒゲダンスを披露してみましょう。

ヒゲダンスの独特なメロディーにのせて芸をしてみてくださいね。

付けひげをした職員の方が無言で芸をすれば、高齢者の方も盛り上がりそうです。

ヒゲダンスをご存じではない高齢者の方も、職員の方の芸に夢中になってみていただけそうですよ。

ビンゴ大会

甲府市 デイサービス 敬老会 ビンゴゲームで賞品
ビンゴ大会

準備もルールも簡単で、さらに景品までもらえるビンゴゲームは、イベントの出し物として盛り上がることまちがいなしですよ。

高齢者の方に喜んでいただける景品を探すなど、主催側も準備段階から楽しめるのではないでしょうか。

スタンダードな数字のビンゴでも良いですが、キャラクターなどオリジナルのビンゴカードを作るなどのアレンジを加えても楽しんでいただけるかもしれませんね。

参加型だからこそエキサイトする、鉄板のレクリエーションです。

マツケンサンバ

【敬老会】デイサービスでマツケンサンバを披露しました 2021年
マツケンサンバ

2004年にリリースされた『マツケンサンバ』は、現在も人気があるそうですよ。

東京の渋谷で開催されたマツケンサンバコラボカフェには、大変人気を集め整理券は完売し販売されていたアイテムも話題に。

高齢者の方も元気が出てきそうな『マツケンサンバ』が好きな方も多いのではないでしょうか。

松平健さんが、きらびやかな衣装で歌いおどるところが印象的ですよね。

お誕生日会に『マツケンサンバ』の歌と踊りを披露すれば、盛り上がること間違いなしですよ。

もちろん、披露する職員の方も衣装をきらびやかなものにすることをオススメします。

ものボケ

新たな爆笑モノボケを生み出しました【ちゅうえい一発ギャグ傑作選】
ものボケ

パーティーの出し物として、お笑いは定番の演目ですよね。

高齢者の方に笑ってもらうためには、シンプルなネタの方がわかりやすいかもしれませんね。

そんなときには、さまざまな道具を利用した、モノボケがオススメです。

物の名前のパロディ、物からイメージされるシチュエーションのコントなど、さまざまなパターンを考えてみましょう。

道具を渡して即座にネタを披露してもらう、瞬発力を試してみる内容でも楽しいかと思います。

スピード感と手数が重要ということで、どうしてもネタが思い浮かばない場合には、物の名前をさけぶなど、勢いで乗り切りましょう。