座右の銘にしたい有名人の言葉。言葉の力を感じる名言
歌手、俳優、お笑い芸人、スポーツ選手などの有名人と呼ばれる方々は、歴史に名を残してきた数々の偉人たちと同じように、さまざまな名言を残しています。
この記事では、そんな有名人の方々が発言した座右の銘にしたい言葉を紹介します。
有名人の方が悩める人に投げかけた言葉だけでなく、自分自身を鼓舞するために発言した言葉も集めました。
数々の苦労を乗り越え、努力をし続けてきた方々だからこその言葉に、あなたもきっと心を打たれるはず!
座右の銘にしたい有名人の言葉。言葉の力を感じる名言(51〜60)
悲しみを知ってるほど人を喜ばせる事ができる岡村隆史(ナインティナイン)

ナインティナインの岡村隆史さんは、テレビやラジオなどをとおして幅広い人に笑いや感動を届けてきました。
そんな長く笑いに向き合ってきた人物による、人を喜ばせるために必要なことを語った名言です。
誰かに喜びを与えるには心に寄りそうことが大切、悲しみを知っているほど、しっかりとよりそって喜ばせられるのだという考え方を伝えています。
みんなに喜びを与えたい、悲しみを乗りこえる力になりたいという思いがしっかりと感じられる言葉ですね。
勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。大事なことは、本気だったかどうかだ!松岡修造

松岡修造さんはテニスプレーヤーを引退後のスポーツキャスターとしての活躍が有名で、さまざまな熱い言葉を残してきました。
そんな競技への熱量を感じる言葉の中でも、勝敗の中に込められた本気の大切さを表現した名言です。
物事に本気で挑めたのかがなによりも重要なことで、それに比べれば勝敗は大したことではなく、本気だからこそ次につながるのだと語りかけています。
負けで落ち込むのではなく、本気で挑めた自分を誇って次につなげていこうと思わせてくれる言葉ですね。
勉強するから、何をしたいか分かる。勉強しないから、何をしたいか分からないビートたけし

ビートたけしさんはお笑いをはじめとして映画監督や俳優など、幅広い分野で結果を残してきていますよね。
そんなさまざまな方向で才能を発揮している人物が語った、やりたいことの見つけ方を表現したような言葉です。
物事を深く知っていないと、自分にできることもやりたいことも見えてこない、まずは理解を深めることが大切だと語りかけています。
幅広い知識から道を見つけたり、深い知識から物事の進め方を分析したりと、さまざまな考え方につながっていきそうですね。
おわりに
座右の銘にしたい、有名人の方々の言葉を紹介しましたが、いかがでしたか。
有名人の方々は、それぞれのパフォーマンスだけでなく、言葉でも視聴者を元気づけたり、勇気づけたりしてくれているんですね。
これからも有名人の方々からどんな言葉が聞けるか、チェックしながらメディアを観るのもいいかもしれませんね!