日本を代表するガールズバンド、チャットモンチーの曲をまとめました。
1993年生まれの私にとって、ガールズバンドといえばやはりチャットモンチーです。
結成以来ずっと3人での活動を続けてきましたが、2011年にドラムのくみこんこと高橋久美子が脱退し、現在はVo.Gt.のえっちゃんこと橋本絵莉子、Ba.のあっこちゃんこと福岡晃子の2人がサポートメンバーを迎えて活動をしています。
ちなみに脱退したくみこんは現在は以前から行っていた作家としての活動を行っており、絵と詩を用いて空間全体を作品とすることをコンセプトにされています。
そんなくみこんが作詞した楽曲も数多くありますのでぜひこのプレイリストで聞いてみてください。
チャットモンチーの名曲・人気曲(1〜10)
オリジナル楽曲チャットモンチー

キリンのファイアの派生として展開されるフレーバーラテ、カフェデリがどのようなものかを、日常の風景からアピールしていくCMです。
日常を生きていく中での自分へのご褒美としてカフェデリが描かれ、オシャレに行きたいという感情にも寄りそった豊かな味わいを伝えています。
そんな何気ない日常を描いた映像の、リラックスした雰囲気を強調しているのが、チャットモンチーによる楽曲です。
日常で起こる小さなトラブル、それをポジティブに乗りこえていこうという思いが、軽やかなサウンドと歌声で表現されていますね。
Last Love Letterチャットモンチー

大切な人へ送りたい曲だと思いました。
とにかく歌詞に泣かされます。
大切な人への気持ちが温かく綴られているので聴いている方もすごく優しい気持ちにさせてもらえます。
自分にとって大切な人へ聴かせてあげてください。
恋の煙チャットモンチー

夢にまで見た夢に手が届きそう、その歌詞がすごく好きです。
一度聴くと頭に残りやすいような曲だと思いました。
ロック感が強いのに女の子らしさがあって可愛く思いました。
カッコイイのに可愛いのがチャットモンチーだとこの曲を聴いてすごく思いました。
真夜中遊園地チャットモンチー

ものすごくパワーのあるロックなナンバーです。
それでいて、女の子らしさを失っていないところがまた魅力的ですが、「ヘッドライト」の歌詞に一番の盛り上がりを持ってきているセンスは間違いなく「ロックスター」の器です。
風吹けば恋チャットモンチー

チャットモンチーの8枚目のシングルは、恋の始まりの高揚感と戸惑いを描いたキャッチーなロックチューン。
資生堂「SEA BREEZE」のCMソングとして2008年6月にリリースされ、ファンの心を掴みました。
努力を嫌いながらも恋のために走り出す心情を、橋本絵莉子さんの繊細かつ力強い歌声で表現。
風に背中を押されるように恋に向かって進んでいく姿勢が印象的です。
青春の甘酸っぱさが詰まった本作は、恋に悩む人の背中を優しく押してくれる一曲。
春や夏の爽やかな季節に聴くのがおすすめですよ。
染まるよチャットモンチー

ものすごく心に響く曲です。
Aメロが頭に残りやすくて何度も聴きたくなります。
歌詞がちょっと重めに感じるかもしれませんが聴いているといろんなことを考えさせられるように思います。
夜眠れない時などに聴いてみてください。
世界が終わる夜にチャットモンチー

なんだか不思議な気持ちになってくる曲だと思いました。
わたしが神様だったらとか、私が悪魔だったら、などの歌詞が余計にそんな気持ちにするのかもしれません。
どうしてか、この曲を聴くと力が湧いてきて自分を見つめ直せるような気がしてしまいます。