恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲
音楽を聴いて心が軽くなったり、幸せな気持ちになったり、自分を肯定してもらえた気持ちになったり……きっとあなたも音楽があってよかった!と感じたことがあると思います。
そして、何か悩み事があったり、うれしいことがあったときや誰かをお祝いしたいとき、そんないい歌を探すと思います。
いつも聴いているお気に入りのいい歌のほかにもすてきな曲を聴いてみませんか?
この記事では、いい歌としてあなたにオススメしたい曲を編集部が厳選して紹介しています!
ぜひ、あなたにピッタリのすてきな1曲を見つけてくださいね!
恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲(1〜10)
I LOVE…Official髭男dism

テレビドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌になっているこの曲。
ドラマのラブストーリにしっくりとくる、キュンとするラブソングです。
ヒゲダンらしい透明感や切なさがグイグイと伝わってくるこの曲、今恋をしていない方でも共感してしまいそうな1曲です。
アイネクライネ米津玄師

2014年に発売された米津玄師の代表曲のひとつです。
真っすぐな愛がつづられた名曲で、きっと歌詞に描かれているような気持ちに共感できる方も多いのではないでしょうか?
あたたかくてやわらかい幸せが描かれる一方、愛しすぎるがゆえに生まれる切ない思いも歌詞にされており、彼の優しい歌声も相まって心に染み入るいい歌です。
メトロノームNEW!米津玄師

かつては同じ未来を見つめていた二人の心が、次第にすれ違っていく様子を描いた、米津玄師さんの楽曲。
この楽曲は2015年10月に発売されたアルバム『Bremen』に収録された作品です。
二人の関係をメトロノームが刻むテンポになぞらえ、最初は合っていた歩調がやがてズレていく切ない心情がつづられています。
これは、結婚生活の中で少しずつ生じた心の溝と重なって見えますよね。
別れた後も相手を思い、もし同じリズムで生き続けたらまた会えるだろうかと願う姿は、大きな決断を経た人の心に響くのではないでしょうか。
本作を聴くと、過去を無理に忘れず、共に歩んだ時間を抱きしめて生きていってもよいと思えませんか?
心に穴が空いたヨルシカ

誰にでもある空虚な気持ち、そうしようもない気持ちをうまく、物語のように歌っているヨルシカの「心に穴が空いた」。
ポッカリと空いてしまった心の穴、そして深く沈んでしまった気持ちを表現しています。
きっと共感できる人も多いんじゃないでしょうか。
誰かに語りかけているような、そして最後に感動がこみ上げてくる一曲です。
まちがいさがし菅田将暉

俳優だけではなくシンガーとしても活躍している菅田将暉。
この曲「まちがいさがし」は松坂桃李が主演の恋愛ドラマの主題歌にもなっていましたよね。
2017年に米津玄師とタッグを「灰色と青」以来のコラボレーション、この曲も米津玄師が作詞、作曲、プロデュースをしています。
力強いけれども心にしんみりと響く感動ソングです。
ハッピーエンドback number

せつないラブソングを歌わせたら右に出る者はいない、back number。
たくさんの恋愛を経験した人でも、そうでない人も何かがピンときちゃう歌詞が多いんですよね。
まさに共感できる曲が多いバンドだと思います。
この『ハッピーエンド』もまさにそんな曲で誰もが思い当たることがあるような、そんな1曲です。
誕生NEW!中島みゆき

人生の再出発を決意し、新しいパートナーとの未来へ踏み出す人の背中をそっと押してくれる、中島みゆきさんの楽曲です。
たとえ一人でも生きていける強さを持っていても、誰かと共に歩む人生はもっと豊かになるという、温かいメッセージが込められていますよね。
この楽曲は1992年3月に映画『奇跡の山 さよなら、名犬平治』の主題歌として公開された作品で、アルバム『EAST ASIA』にも収められています。
過去の経験から一歩を踏み出すのが怖くなっている心にも、壮大な調べが優しく染み渡り、新しい愛を祝福してくれるようです。
互いの存在そのものを肯定しあえるような未来が、目の前に広がっていくような気がしませんか?