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恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲

音楽を聴いて心が軽くなったり、幸せな気持ちになったり、自分を肯定してもらえた気持ちになったり……きっとあなたも音楽があってよかった!と感じたことがあると思います。

そして、何か悩み事があったり、うれしいことがあったときや誰かをお祝いしたいとき、そんないい歌を探すと思います。

いつも聴いているお気に入りのいい歌のほかにもすてきな曲を聴いてみませんか?

この記事では、いい歌としてあなたにオススメしたい曲を編集部が厳選して紹介しています!

ぜひ、あなたにピッタリのすてきな1曲を見つけてくださいね!

恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲(31〜40)

C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

ONE OK ROCK – C.h.a.o.s.m.y.t.h. [Official Music Video]
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

2011年10月にリリースされたONE OK ROCKの5枚目のアルバム『残響リファレンス』。

その中に収められた本作は、ボーカルのTakaさんが友人へ向けたメッセージソングで、タイトルも友人たちの頭文字からつけられているということで有名な1曲ですよね。

夢を永遠に追い、そして今日が最後の日であるかのように今を生き抜くことの尊さを教えてくれます。

形ではなく、ともに過ごした記憶こそが一生の宝物だと歌う歌詞を聴けば、思い浮かべる誰かがいるのではないでしょうか。

テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマにも起用されました。

なかなか会えない友達へ向けて書かれた手紙のような、心温まるナンバーです。

Wherever you areONE OK ROCK

ウェディングソングの鉄板としてもおなじみですね!

世界を舞台に活躍するロックバンドONE OK ROCKが贈る、壮大なラブバラードです。

どこにいても相手を笑顔にし、そばにいるという強い決意と、未来をともに歩んでいくことへの願いが、まっすぐな言葉でつづられています。

Takaさんの圧倒的な歌唱力が、その純粋な愛情表現をドラマチックに彩りますよね。

この楽曲は、2010年6月に発売された4枚目のアルバム『Nicheシンドローム』に収録。

NTTドコモのCMソングに起用されたことで、お茶の間にも広く浸透しました。

大切な人への変わらぬ思いを伝えたいときや、2人の記念日に聴いてほしい感動的なナンバーです。

茜色の約束いきものがかり

いきものがかり 『茜色の約束』Music Video
茜色の約束いきものがかり

温もりあるメロディが、秋のあかね色の空に溶け込んでいくような優しいバラードナンバーです。

結婚をテーマにしていますが、作詞作曲を手掛けた水野良樹さんは、単なる門出の祝福だけでなく、いつか訪れる「死別」までをも見据えて「別れ」という言葉を歌詞に込めたといいます。

かけがえのない人との出会いを胸に、生涯を共に歩むという深い愛情が、吉岡聖恵さんの透明感あふれる歌声で情感豊かに歌い上げられていますよね。

いきものがかりの7枚目のシングルとして2007年10月に発売された本作は、au「LISMO!」のCMソングとしても多くの人の心に残っているのではないでしょうか。

アルバム『ライフアルバム』にも収録されており、秋の夜長に大切な人との思い出に浸りながら聴きたくなる珠玉の1曲です。

Bedtime Story西野カナ

西野カナ 『Bedtime Story』MV(Short Ver.)
Bedtime Story西野カナ

昔話の始まり、お話の読み聞かせのように始まるこの曲『Bedtime Story』。

かわいいラブストーリーがお話をすすめるように展開されますがサビはストーリーの内容を、読んでいる、という風ではなく感情が弾けるようなイメージです。

二部構成になっているような1曲です。

だから僕は音楽を辞めたヨルシカ

ヨルシカ – だから僕は音楽を辞めた (Music Video)
だから僕は音楽を辞めたヨルシカ

ピアノの美しい音色が心に響きます。

人気ボカロP、n-buna率いるロックバンド、ヨルシカの楽曲です。

2019年にリリースされたコンセプトアルバムの表題曲で、音楽をやめた「僕」から「エルマ」という人物に向けてのメッセージが込められています。

物語性がとても強いので、ぜひともアルバムごと聴いてみてください。

恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲(41〜50)

ワタリドリ[Alexandros]

疾走感あふれるサウンドが印象的な、[Alexandros]の代表曲です。

抑えられたメロディからサビに向かって一気に駆け上がり、突き抜けるようなボーカルがさく裂する展開は、まるで大空へ羽ばたいていくかのような爽快感を与えてくれます。

歌詞には、たとえ誰にも認められなくても、自分の信じる道をひたむきに進み続ける強い意志が込められており、彼ら自身の道のりが投影されているようで胸にグッと迫ります。

本作は2015年3月発売のシングル『ワタリドリ/Dracula La』に収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌にも起用されました。

ミュージックビデオは2019年8月に再生回数1億回を突破するなど、今なお色あせない人気を誇ります。

何か新しい挑戦を始めるときや、自分の道に迷いそうになったとき、この曲がきっとあなたの背中を力強く押してくれるでしょう。

メトロノーム米津玄師

米津玄師 – メトロノーム , Kenshi Yonezu – Metronome
メトロノーム米津玄師

かつては同じ未来を見つめていた二人の心が、次第にすれ違っていく様子を描いた、米津玄師さんの楽曲。

この楽曲は2015年10月に発売されたアルバム『Bremen』に収録された作品です。

二人の関係をメトロノームが刻むテンポになぞらえ、最初は合っていた歩調がやがてズレていく切ない心情がつづられています。

これは、結婚生活の中で少しずつ生じた心の溝と重なって見えますよね。

別れた後も相手を思い、もし同じリズムで生き続けたらまた会えるだろうかと願う姿は、大きな決断を経た人の心に響くのではないでしょうか。

本作を聴くと、過去を無理に忘れず、共に歩んだ時間を抱きしめて生きていってもよいと思えませんか?