恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲
音楽を聴いて心が軽くなったり、幸せな気持ちになったり、自分を肯定してもらえた気持ちになったり……きっとあなたも音楽があってよかった!と感じたことがあると思います。
そして、何か悩み事があったり、うれしいことがあったときや誰かをお祝いしたいとき、そんないい歌を探すと思います。
いつも聴いているお気に入りのいい歌のほかにもすてきな曲を聴いてみませんか?
この記事では、いい歌としてあなたにオススメしたい曲を編集部が厳選して紹介しています!
ぜひ、あなたにピッタリのすてきな1曲を見つけてくださいね!
恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲(41〜50)
ダンスに間に合う小泉今日子 & 中井貴一

都会的でありつつも、どこか懐かしさを感じさせるスウィートソウルナンバーです!
2025年4月にデジタルリリース、6月にはCDも発売された作品で、フジテレビ系ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』のエンディングテーマ。
思い出野郎Aチームの2017年の曲を、ブラスやストリングスで華やかにリアレンジ。
小泉今日子さんと中井貴一さんの穏やかな歌声が心地よく、また歌詞に込められた、どんな日でも前を向く勇気をくれるメッセージが染みるんですよね。
日常で少し疲れた時、優しいエールが欲しい時に聴けば、心が軽くなるんじゃないでしょうか!
キミのせいAYANE

恋愛における複雑な感情を歌った、心に響くポップナンバーです。
関西出身のシンガーソングライター、AYANEさんの楽曲で、2025年5月に配信リリースされました。
連続配信シングル企画の第3弾として注目を集めている本作。
軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴的で、これまでの彼女の楽曲とは一線を画す洗練されたサウンドに仕上がっています。
恋の葛藤や切なさがつづられた歌詞はAYANEさん自身が手がけており、リスナーの共感を誘う内容。
恋に悩む時や、心のモヤモヤを抱えている時にぜひ聴いてほしい曲ですね。
sparkle鎖那

透明感のあるウィスパーボイスで多くのファンを魅了している鎖那さんが2025年5月に配信リリースした楽曲です。
自身で作詞作曲を手がけ、歩く人による編曲、米田聖によるミックス、utakoによるマスタリングという信頼できる制作陣が参加しています。
配信シングルとしては2022年11月の『カプセル』以来の新作となりました。
ポップスを基調としながらもエレクトロニカやアンビエントの要素を取り入れたサウンドで、日常の中にある繊細な感情や風景を丁寧に描写した歌詞が心に響きます。
鎖那さん特有の包み込むような歌声と、深みのある音楽が生み出す癒しの世界観に浸りたい方にオススメです。
Bedtime Story西野カナ

昔話の始まり、お話の読み聞かせのように始まるこの曲『Bedtime Story』。
かわいいラブストーリーがお話をすすめるように展開されますがサビはストーリーの内容を、読んでいる、という風ではなく感情が弾けるようなイメージです。
二部構成になっているような1曲です。
だから僕は音楽を辞めたヨルシカ

ピアノの美しい音色が心に響きます。
人気ボカロP、n-buna率いるロックバンド、ヨルシカの楽曲です。
2019年にリリースされたコンセプトアルバムの表題曲で、音楽をやめた「僕」から「エルマ」という人物に向けてのメッセージが込められています。
物語性がとても強いので、ぜひともアルバムごと聴いてみてください。
君中心に揺れる世界はマルシィ

恋人との幸せな瞬間を切り取った、スリーピースバンド、マルシィのとびきり甘いラブソング。
相手のすべてを愛おしく感じながらも言葉にできない気持ちや、大切な人とともに歩んでいく未来への期待感が優しく歌い上げられています。
JTBの「自宅に居ながらリモート相談」編のイメージソングとして2025年5月から全国で放送され、ワクワクするような旅の気持ちを視聴者に届けました。
好きな人への思いを温めているあなたに、また大切な人と心通わせたいあなたにぜひ聴いてほしい1曲です。
百花繚乱幾田りら

色鮮やかな花々が咲き誇る様子を描いた、幾田りらさんの華やかな楽曲です。
2024年12月に公開され、2025年1月より放送のテレビアニメ『薬屋のひとりごと』オープニングテーマに起用されました。
困難を乗り越えた先に広がる希望あふれる未来への思いを、壮大なメロディと力強い歌声で表現。
アニメの舞台である後宮を思わせる和の要素も取り入れられ、物語の世界観との調和も見事です。
絆や希望を大切にしている方、また大切な人との時間を心から楽しみたい方にピッタリです。