チャットモンチーの名曲・人気曲
日本を代表するガールズバンド、チャットモンチーの曲をまとめました。
1993年生まれの私にとって、ガールズバンドといえばやはりチャットモンチーです。
結成以来ずっと3人での活動を続けてきましたが、2011年にドラムのくみこんこと高橋久美子が脱退し、現在はVo.Gt.のえっちゃんこと橋本絵莉子、Ba.のあっこちゃんこと福岡晃子の2人がサポートメンバーを迎えて活動をしています。
ちなみに脱退したくみこんは現在は以前から行っていた作家としての活動を行っており、絵と詩を用いて空間全体を作品とすることをコンセプトにされています。
そんなくみこんが作詞した楽曲も数多くありますのでぜひこのプレイリストで聞いてみてください。
チャットモンチーの名曲・人気曲(41〜50)
メッセージチャットモンチー

だれか大切にしている人に向けたメッセージでしょうか。
たしかに、大切にすればするほど、そのメッセージは伝わりにくいものとなってしまうのかもしれません。
好きだよって言えないくらい愛している人がいたという歌詞が素敵です。
一等星になれなかった君へチャットモンチー

2006年7月にリリースされたこの楽曲は、チャットモンチーの魅力が詰まった名曲。
夜空の星をモチーフに、人それぞれの輝きを優しく描き出しています。
橋本絵莉子さんの繊細な歌声が、聴く人の心に寄り添うような温かさを感じさせますね。
アルバム『耳鳴り』に収録された本作は、バンドの代表曲の一つとして多くのファンに愛され続けています。
別れや新たな始まりを経験した人に特におすすめ。
自分自身の価値を再確認したいときに、ぜひ聴いてみてください。
きっと心が温かくなりますよ。
夕日哀愁風車チャットモンチー

独特の叙情性と力強さを併せ持つチャットモンチーの楽曲。
2005年11月にリリースされた本作は、アルバム『chatmonchy has come』に収録されています。
日常の不安や悲しみを乗り越えようとする人々の心情を描いた歌詞と、ロック調のバンドサウンドが見事にマッチ。
ガールズバンドとは思えないほどクールに決まっており、ライブで映える人気曲として知られています。
自分に言い聞かせるような歌詞は、成長の過程で誰もが経験するかもしれない心の動きを綴っており、リスナーの心に寄り添います。
前を向いて歩み続けたい人にぴったりの一曲です。
女子たちに明日はないチャットモンチー

春先に聴きたい名曲です。
力強さやいろんな思いが混じりあって叫びとなって噴き出す感じが素晴らしいです。
チャットモンチーにしか歌えない曲です。
歌詞もメロディも最高です!
「走っても叫んでも、見つからないし届かない」という歌詞が好きです!
意気地アリチャットモンチー

好きな人を誘いたいのになかなか勇気が出なくて誘うことができない人ってたくさんいると思います。
そんな人たちにこの曲を聴いてみてもらいたいと思いました。
誘うための勇気を出すのに背中を押してくれる曲だと思いました。
手のなるほうへチャットモンチー

なかなか会いたくても会うことができない恋人への気持ちを綴った歌だと思いました。
会いたいふりは演技じゃない、という歌詞がすごく気に入りました。
この曲は歌詞が恋をしている可愛らしい女性の気持ちを表してくれていると思うのですごく気に入りました。
手の中の残り日チャットモンチー

心が離れていってしまっているのに気がついているけどそばにいる、そんな恋人にたいしてのちょっと冷めた気持ちが切ないけど共感できて何度も聴きました。
付き合い始めた頃は相手に何でも合わせて長くなってくるとだんだん合わせているふりをしてしまう、そんな気持ちを思い出しました。