チャットモンチーの名曲・人気曲
日本を代表するガールズバンド、チャットモンチーの曲をまとめました。
1993年生まれの私にとって、ガールズバンドといえばやはりチャットモンチーです。
結成以来ずっと3人での活動を続けてきましたが、2011年にドラムのくみこんこと高橋久美子が脱退し、現在はVo.Gt.のえっちゃんこと橋本絵莉子、Ba.のあっこちゃんこと福岡晃子の2人がサポートメンバーを迎えて活動をしています。
ちなみに脱退したくみこんは現在は以前から行っていた作家としての活動を行っており、絵と詩を用いて空間全体を作品とすることをコンセプトにされています。
そんなくみこんが作詞した楽曲も数多くありますのでぜひこのプレイリストで聞いてみてください。
チャットモンチーの名曲・人気曲(41〜50)
東京ハチミツオーケストラチャットモンチー

はじめの「ジャカジャーン」というギターのフレーズだけで心が奪われる曲です。
歌詞もメロディも軽やかでキャッチ―なのに、シニカルで毒のある感じがロックで好きです。
アルバム「耳鳴り」の一曲目なのですが、これだけでこのアルバム聴く価値あり!
という名曲です。
チャットモンチーの名曲・人気曲(51〜60)
消えない星チャットモンチー

この曲は映画「アズミ・ハルコは行方不明」の主題歌となり、チャットモンチーのお二人は脚本を読んで作成したそうです。
チャットモンチーらしいメロディで聴きやすい曲になっています。
歌詞も深く「あなたより1秒長生きして死ぬほど愛する時間が欲しい」と「わたしより1秒長生きして死ぬほど愛する記憶になりたい」と言う部分が真逆のことを歌っているのに、愛を感じる曲です。
満月に吠えろチャットモンチー

ドラマ「妄想捜査?桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」の主題歌になりました。
チャットモンチー「二人体制」として、ベーシストなしで制作されたとは思えないほど、エネルギッシュで、ポップなナンバーになっています。
素直チャットモンチー

付き合っている人に好かれたいから好みに合わせているけど「本当の自分は全然違うんだと」ちょっと複雑な気持ちが綴られている曲だと思いました。
合わせていることでだんだんと疲れてきてしまう気持ちがすごく共感できて友達にもこの曲をおすすめしました。
終わりなきBGMチャットモンチー

なんだかセンチメンタルな気持ちにさせてくれる曲かなと思いました。
この曲を聴くと楽しかった青春時代を思い出します。
歌詞のひとつひとつが頭に浮かんできてストーリーができ上がります。
昔のことを思い出したい時にはこの曲を聴いて思い出したいと思いました。
親知らずチャットモンチー

とにかく泣けます!
感動します!
親に会いに行きたくなる楽曲です。
この曲を学生時代や若い時に聴いていたら、もっと両親のことを大事にしていたかも、と思わせるくらいです。
歌詞の情景が目に浮かぶようで、目を閉じて聴くと格別ですよ!
隣の女チャットモンチー

この曲は女性の方が聴くとぐさっとくるところがあるのではないでしょうか。
女性の嫌な部分が垣間見える歌詞が共感できる部分もあり、自分のことだと思う歌詞もあります。
中でもあるあると思ったフレーズは「たまの自炊で騒ぎ立て」です。
よく見る光景であり、他人事ではないという鋭い歌を歌えるのはチャットモンチーの二人だからこそと感じました。