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【千葉の歌】故郷への愛が詰まった名曲をからご当地ソングまで一挙紹介

豊かな自然、にぎわう街、空の玄関口、そして世界的に有名なテーマパーク……。

多くの人々を魅了するスポットが点在する千葉県では、故郷の魅力が詰まった名曲が多数誕生しています。

本記事では、そんな千葉県にまつわる歌をピックアップ!

世代をこえて歌い継がれる民謡や、哀愁漂う演歌、歌詞に登場する場所に思いをはせずにはいられらいJ-POPの名曲、そして愛くるしいご当地キャラのテーマソングなど、多彩な作品の数々をご紹介します。

さあ、みなさんも千葉の音楽に耳を傾けてみませんか?

【千葉の歌】故郷への愛が詰まった名曲をからご当地ソングまで一挙紹介(11〜20)

千葉ジェッツの歌谷本貴義

千葉ジェッツの歌 / ジャンボくんver
千葉ジェッツの歌谷本貴義

アニメソングで絶大な人気を誇る谷本貴義さんが歌う、プロバスケットボールチームの公式応援歌です。

サンバ調の陽気なリズムにのせた情熱的な歌声が、ホームアリーナを真っ赤に染めるファンの熱狂と重なりますよね。

この楽曲は、チームの勝利を信じ、声を枯らして応援するサポーターの「赤き情熱」そのものを歌にしています。

2015年12月に公開された作品で、タイアップ先である千葉ジェッツふなばしの応援歌として親しまれています。

試合会場で一体感を味わいたいとき、この曲が心を奮い立たせ、叫びたくなるほどのエネルギーを与えてくれるでしょう。

木更津サリー氣志團

千葉県木更津市で結成されたヤンキー系ロックバンド「氣志團」の曲で、彼らの活動の拠点である木更津が舞台となっています。

昭和の時代を思わせる歌詞とメロディが独創的で、地域密着型トレンディドラマ『木更津グラフィティ』の主題歌にもなりました。

月の沙漠山崎ハコ

千葉県夷隅郡御宿町の御宿海岸が舞台の童謡として、老若男女問わず幅広く知られている有名な曲です。

作詞した加藤まさをさんが肺結核を患い御宿海岸に静養に来ていた頃、目の前に浮かんだ情景を詩にしたようです。

なんとも悲しい響きが心に染みます。

車線変更25時キンモクセイ

MAD/AMV killer7×キンモクセイ「車線変更25時」
車線変更25時キンモクセイ

神奈川県相模原市出身のバンド、キンモクセイの5thシングルで、2002年にリリースされました。

横浜市を起点および終点とし、神奈川県と東京都、埼玉県、千葉県を結ぶ国道16号線について歌われています。

失恋し、悲しみを抱えながら夜の国道を走る姿に、自身の恋の思い出が重なる方もいるかもしれませんね。

想い出の九十九里浜Mi-Ke

B.B.クィーンズの音楽コーラス隊からアイドルグループへと変身した実力派「Mi-Ke」のデビューシングルで、九十九里浜を舞台に切ない恋の思い出話が描かれた名曲です。

独特なサビと振り付けで人気曲となりました。

勝浦シャンソン水前寺清子

ご当地ソング 勝浦シャンソン ― 水前寺清子 (千葉県勝浦市)
勝浦シャンソン水前寺清子

勝浦港や鵜原の浜といった勝浦の名所が次々と登場する勝浦の名曲です。

シャンソンのリズムとメロディに水前寺清子さんの軽快な歌声が響きます。

キラキラと輝くまぶしい海や心地よい海風を思い起こさせる、爽やかな楽曲です。

【千葉の歌】故郷への愛が詰まった名曲をからご当地ソングまで一挙紹介(21〜30)

千葉市、若葉区、6時30分。Plastic Tree

日本のヴィジュアル系ロックバンドで、ボーカルを務める千葉県千葉市育ちの有村竜太朗が作詞を手がけました。

タイトルの通り、若葉区を歩いていると目に入ってくるような何でもない日常と、自分の心情とのギャップを描いた、考えさせられる曲となっています。