千葉を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
豊かな自然と都市の息吹が調和する千葉を、さまざまなアーティストが歌に込めてきました。
デューク・エイセスさんの「やっさいもっさい」から木更津の伝統の輪が広がり、GLAYが稲毛の浜辺に青春の疾走感を描きました。
Mi-Keの九十九里浜の恋物語、Plastic Treeが若葉区の心情を紡ぐ詩。
ジャガーさんの愛郷心あふれる歌声まで、ふるさと千葉への想いは時を超えて響き渡ります。
千葉を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(1〜20)
八千代ふるさと音頭森昌子
昌子ちゃん 八千代ふるさと音頭

朗らかで軽やかな歌声が特徴の清々しい音頭になっています。
八千代の特産物である梨や海産物などが紹介されており、待っている人がいるよというメッセージ性を持ち合わせた歌です。
楽しく踊ることができるようなテンポの良い気分も上がる祭りの曲です。
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千葉市歌落合栄一、弘田龍太郎
【自治体歌】千葉市歌 City Anthem of Chiba

昭和4年に市歌として制定された歌です。
亥の鼻山や袖師ヶ浦といった自然の豊かさや、千葉市における文明文化の発展について歌われています。
「春よ来い」や「雀の学校」などで有名な弘田龍太郎が作曲したことでも知られています。
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summer FMGLAY
GLAY/summer FM を弾いてみた。

1999年に幕張で20万人を動員した伝説の野外ライブを成功させたGLAYの曲で、稲毛の浜の様子が描かれています。
稲毛から海浜幕張まで続く海沿いの道を、爽やかな風を全身に浴びながら走る、そんな疾走感のある歌です。
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NARITA発チェウニ
チェウニ/NARITA発

韓国ソウル出身の歌手で、韓国でデビューした後に日本でも再デビューを果たし、一躍有名となりました。
この曲は切ない失恋ソングとなっていて国際恋愛の別れを歌っています。
気持ちに整理がつかないままに成田を発つ情景が涙を誘います。
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TRON岬パール兄弟
パール兄弟 – TRON岬

サエキけんぞうがボーカルを務めるパール兄弟というロックバンドの隠れた名曲です。
CHIBA CITYを舞台にSFの世界観を演出し、怪しげなグルーヴ感を漂わせた不思議な曲です。
アルバムに収録された異色なこの曲はファンの間でも人気があります。
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