【千葉の歌】故郷への愛が詰まった名曲をからご当地ソングまで一挙紹介
豊かな自然、にぎわう街、空の玄関口、そして世界的に有名なテーマパーク……。
多くの人々を魅了するスポットが点在する千葉県では、故郷の魅力が詰まった名曲が多数誕生しています。
本記事では、そんな千葉県にまつわる歌をピックアップ!
世代をこえて歌い継がれる民謡や、哀愁漂う演歌、歌詞に登場する場所に思いをはせずにはいられらいJ-POPの名曲、そして愛くるしいご当地キャラのテーマソングなど、多彩な作品の数々をご紹介します。
さあ、みなさんも千葉の音楽に耳を傾けてみませんか?
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【千葉の歌】故郷への愛が詰まった名曲をからご当地ソングまで一挙紹介(21〜30)
千葉市、若葉区、6時30分。Plastic Tree

日本のヴィジュアル系ロックバンドで、ボーカルを務める千葉県千葉市育ちの有村竜太朗が作詞を手がけました。
タイトルの通り、若葉区を歩いていると目に入ってくるような何でもない日常と、自分の心情とのギャップを描いた、考えさせられる曲となっています。
親子三代千葉おどり都はるみ

夏になると千葉の親子三代夏祭りは勿論のこと各地の盆踊りでも必ず踊られる名曲です。
調子の良い祭り囃子と生きの良い掛け声とが元気をくれます。
千葉のさまざまな名所が歌詞に織り交ぜられていて四季折々の風景が描かれています。
ロックン★チュバチュバ★フレンズ

千葉テレビで放送されているチュバチュバワンダーランドの歌で、千葉出身者なら知らない人はいないくらい千葉では有名な曲です。
ご当地ヒーローであるキャプテン☆Cが千葉の仲間と歌って踊ります。
一度聴いたら忘れられないサビが特徴です。
鎌ヶ谷大仏 DIVE TO LOVEスキップカウズ

bayfmの企画で、スキップカウズが読者からの投稿に基づき千葉県鎌ケ谷市にある大仏をイメージして作った曲で、大仏と一緒に好きな子を待ち続ける切ない恋心を表現した詩になっています。
ハッピーエンドのラブソングで心温まります。
千葉市歌落合栄一、弘田龍太郎

昭和4年に市歌として制定された歌です。
亥の鼻山や袖師ヶ浦といった自然の豊かさや、千葉市における文明文化の発展について歌われています。
「春よ来い」や「雀の学校」などで有名な弘田龍太郎が作曲したことでも知られています。
二人は常磐線手賀沼ジュン、岡田亜紀

柏発の常磐線応援ソングとして作られたため、常磐線の駅名がたくさん出てきます。
男女の切ない恋模様が描かれていて、つい笑ってしまうけれど感動してしまうという不思議な歌です。
サビが病みつきになります。
公式ミュージックビデオの微妙な間もおもしろいです。
都部ふぶくヌンチャク

下世話なハードコアにヒップホップの要素も取り入れ、その破茶目茶な格好良さにオリコンインディーズチャート第1位を取ったほどの伝説のハードコアバンドの楽曲です。
千葉県柏市初のバンドで地元愛に溢れた曲を多数発表していますが、この曲では隣の我孫子市も出てきます。