メキシカン・ヒップホップ、チカーノラップの名曲
メキシコ系アメリカ人によるラップ、チカーノラップ。
よく、「スペイン語のヒップホップ=チカーノラップ」と誤解されがちですが、メキシコ系のアメリカ人であれば、英語で歌っていたとしてもチカーノラップに当てはまるんですよね。
そんなチカーノラップの特徴は、なんといってもオールディーズを重んじるスタイルの古さ。
トレンドに流されないスタイルがチカーノラップの魅力的な要素ですよね。
今回は、そんなチカーノラップの名曲をピックアップしてみました!
往年の名曲から、最新の名曲まで、幅広くセレクトしているので、ぜひチェックしてみてください!
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メキシカン・ヒップホップ、チカーノラップの名曲(11〜20)
LATINOSwifty Blue ft. Kap G

サグなリリックで人気を集めるスウィフティー・ブルーさんと、2010年代半ばに国際的な人気を集めたラッパー、カプGさんが共演した作品『LATINO』。
タイトルからもわかるように、王道のチカーノラップに仕上げられた作品です。
チカーノラップはオールドスクールのフロウが多いことで有名ですが、こちらの曲では現代的なトラックに現代的なフロウを乗せています。
そのため、トラップが好きな方は必見の作品といえるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
How We RideMost Wanted Familia Ft. FKM

チカーノラップ・シーンで人気を集める、モスト・ウォンテッド・ファミリアとFKMさん。
そんな彼らが共演した名曲が、こちらの『How We Ride』。
2019年にリリースされた、こちらの曲はチカーノラップのなかでも、ギャングスタな雰囲気がただよう作品です。
チカーノラップの特徴でもある、オールドスクールをイメージさせるフロウも印象的ですね。
昔ながらのハードなヒップホップが好きな方にはオススメの作品です。
Whip ItSolo Lucci

チカーノラップとは思えないクオリティーです。
本来チカーノラップは、別ジャンルとして扱われてきたのにもかかわらず、この曲を聴くともうその境界線はなく、NYスタイルと言っても不思議に思わないクオリティーです。
ネイトドッグ並みのノリの良さも素晴らしいので、オススメです。
WestsideCNG

トレンドのトラップに流されることもなく、ウェッサイをひたすら極め続けているチカーノ・ラッパー、シー・エヌ・ージーさん。
チカーノ・ラッパーの特徴である、オールドスタイルをこれでもかというほど貫いており、どの曲でも懐かしい雰囲気が感じられます。
こちらの『Westside』は、特にそういった要素が強い作品で、タイトルを見ても分かるように、ウェッサイの良さをたっぷりとつめこんだ作品に仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
De Donde SalíLeymy

フィメールのチカーノ・ラッパーとして活躍している、レイミーさん。
日本での知名度は、皆無といっても過言ではありませんが、チカーノ・ラップのシーンでは注目されているラッパーで、フィメールラッパーにはめずらしいサグな雰囲気をただよわせたラップが印象的です。
日本のフィメールラッパーは「性」を売りがちですが、チカーノ・ラップは「リアル」で「サグ」なラッパーが多いんですよね。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
OldSchoolMr. Capone-E

チカーノラッパーとしては珍しい、パキスタン系アメリカ人のラッパー、ミスター・カポネ・Eさん。
2000年代からシーンに登場し、以降はチカーノラップのレジェンドとして国際的な人気を集めています。
そんな彼の名曲が、こちらの『OldSchool』。
タイトルからもわかるように、オールドスクールを全面に打ち出した構成に仕上げられており、楽曲からはなつかしさがただよいます。
オールドスクールと言っても、細かいところに耳をかたむけると、トラックのいたるところに現代的なアレンジが加えられているため、古くささだけを感じさせることはありません。
Golden StateBig Sanch

ギャングスタ・スタイルのチカーノ・ラッパーのなかで、特に根強い人気を誇る、ビッグ・サンチさん。
日本のラップシーンでいうところの、漢さんのようなポジションで、古参のヘッズから、最近のヘッズまで、幅広い層からリスペクトを受けています。
そんな彼の名曲である、こちらの『Golden State』は2017年にリリースされた作品で、ダウナー系のフロウと、サグなリリック、そしてオールドスクールをイメージさせる、ハードコアなトラックで人気を集めました。
STREET LIGHTSYoung Drummer Boy x Lil Weirdo

チカーノ・ラップ・シーンで非常に注目されているラッパー、ヤング・ドラマー・ボーイさん。
プロフィールを明らかにしていないため、現地でも謎めいた存在として知られており、そういった要素もあいまってか、現在のチカーノ・ラップ・シーンでの彼に対する知名度は非常に高いといえます。
そんな彼と、同じくシーンの中心人物になりつつあるリル・ウィアードさんが共演した作品が、こちらの『STREET LIGHTS』。
トラップを取り入れながらも、チカーノ・ラップの長所である、高いラップスキルをいかした作品に仕上げられています。
When I WannaCompton Chapo

サグなリリックで人気を集めるラッパー、コンプトン・チャンポさん。
チカーノ・ラップはオールドスクールのフロウを現在でも続けているラッパーが非常に多いのですが、こちらのコンプトンさんに関しては、そういった気配がまったくなく、トレンドのトラップを取り入れた、ダウナーなフロウが印象的です。
こちらの『When I Wanna』もそういった要素が全面に打ち出されています。
ただ、そこらへんに転がっているトラップとちがい、スキルはしっかりしているので、スキル重視のヘッズの方にもオススメできる作品です。
Mexican FamiliaMr Yosie

メキシコ出身の伝説のラッパー、ミスター・ヨシエさん。
日本の女性みたいな名前ですよね。
チカーノ・ラップ、特にメキシカン・ラップでは、圧倒的な人気をほこるラッパーで、スヌープ・ドッグさんをイメージさせるような、ゆるいフロウで多くのヘッズからリスペクトを受けていました。
残念ながら、マフィアに殺されたため、現在は帰らぬ人となってしまいましたが、それでもこちらの『Mexican Familia』のように、現在でも多くのリスナーに愛されています。


