【子ども向け】勇気がもらえる歌。聴けば力が湧いてくる歌まとめ
あなたは音楽の力って信じますか?
つらいときに寄り添って励ましてくれたり、不安なときに心を支えてくれたり、音楽には人の心を支えてくれたり勇気づけてくれる力があります。
そんな音楽の力はきっと大人も子供も同じように感じ取れるはず。
そこでこの記事では、小さいお子さんに向けて、聴けば勇気をもらえる楽曲を紹介していきますね!
子供たちがなにかに挑戦する際、勇気が出ないようであればこれから紹介する曲を一緒に聴いてみてくださいね!
【子ども向け】勇気がもらえる歌。聴けば力が湧いてくる歌まとめ(61〜70)
1・2・3After the Rain(そらる×まふまふ)

お子さんウケを考えると、やっぱりここに行き着くんじゃないでしょうか。
アニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
歌い手音楽ユニット、After the Rainの楽曲で、2019年に配信リリースされました。
西川貴教さん、鬼龍院翔さんや乃木坂46の派生ユニット、からあげ姉妹が歌ったことでも話題になりました。
見たことない世界を見に行こう!と元気よく歌い上げる、わくわくが止まらなくなるアッパーチューンです。
群青YOASOBI

エモい曲を聴いてもらってがんばるパワーを湧かせましょう!
『夜に駆ける』のヒットでその名を日本中に知らしめた音楽ユニット、YOASOBIの楽曲で、2020年にリリース。
漫画『ブルーピリオド』を題材に制作された作品です。
軽快なピアノサウンドとシンガロングパートが特徴的。
リズミカルなので体が勝手に揺れてしまいますね。
そして自分らしく生きていくんだ、という強い意志が伝わってくる歌詞だからか、胸がじんとなる、気分高まるメッセージソングです。
希望という名の光山下達郎

この曲の中に出て来る「命を削りながら歩き続けるあなた」という歌詞を聴くと、まさに命がけで出産するママ達の姿が思い出されます。
どんなにつらい時でも、また立ち上がろうと勇気がもらえます。
子育てに悩みながらも、希望を持って生きていこうと思える1曲です。
GUTS!嵐

野球をイメージさせるダンスと、くよくよする気持ちをぶち破ってくれるような歌詞に元気をもらえる、嵐の『GUTS!』。
2014年にリリースされたこの曲は、メンバーの二宮和也さんが主演をつとめたドラマ『弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』の主題歌に起用されました。
自分はもちろん、落ち込んでいたり、何かを頑張ろうとしている友達を応援するにもぴったりの1曲です。
ダンスは小学生でもマネしやすい簡単なものなので、友達にダンス付きでエールを送るのもオススメ!
多くの子供たちからも愛されている嵐のパワーを借りて、頑張りましょう!
夢の礫秋山黄色

キングコングの西野亮廣さんが2016年に発行した絵本『えんとつ町のプペル』を映像化した作品、『映画 えんとつ町のプペル』の挿入歌『夢の礫』です。
この作品は、周囲にうそつき呼ばわりされひとりぼっちの主人公が、同じように周りから嫌われている友達と出会い旅をする物語。
この曲の歌詞には、夢を諦めず前に進むと決めた主人公のように、「自分が自分を信じなきゃ始まらない」そんな強さを感じます。
子どもにとってもストレスの多い世の中ですが、自分を信じて思い描く未来に突き進んでほしいですね。