【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物
5月5日はこどもの日。
端午の節句と呼ばれ、子供たちの健やかな成長を祝う日です。
ご家庭はもちろん、こどもの日をお祝いする園も多いのではないでしょうか。
飾られたこいのぼりを眺めながら、子供たちもイベントを心待ちにしていますよね。
そこで今回は、こどもの日に盛り上がる遊びや出し物をたっぷりとご紹介します。
パネルシアターや劇など先生方が演じるものから、ダンスや合唱、謎解きゲームなど、子供たちが参加して楽しめる出し物まで、こどもの日にぴったりの遊びが大集合!
わくわくする楽しい時間の中で、こどもの日の由来や伝統も子供たちに伝えていきたいですね。
ぜひ活用してみてくださいね!
- 【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物
- こどもの日に楽しめるゲームや遊び。工作遊びも
- 【余興・出し物】幼稚園や保育園で取り入れたい!子供や職員向けの出し物アイデア
- 【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集
- 【保育】こどもの日にまつわる保育のクイズ!伝統や風習を学ぼう
- 【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
- 【1歳児】5月を知ろう!オススメの製作アイデア集
- 【保育】5月の遊び。春の戸外&室内遊び
- 【こどもの日】作って飾ろう!こどもの日の壁面特集
- 【製作】作って飾ろう!鯉のぼり製作のアイデア特集
- 幼稚園・保育園で盛り上がるパーティーゲーム
- 【5月】5歳児さんと取り組みたい製作アイデア集
- 【保育】誕生日会に盛り上がる出し物
- 【幼稚園・保育園】お楽しみ会のゲーム・出し物
【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物(41〜60)
誰がわさびを食べている?

本当にわさび入りの食べ物を食べている人は誰なのか、を当ててもらうゲームです。
全員のうちわさび入りの食べ物を食べているのは一人のみ、後の人はわさび入りのものを食べている演技をします。
大人がオーバーに騒いでいるのを見るのって楽しくて盛り上がると思います。
謎解き宝探しゲーム

何が見つかるのかドキドキワクワク楽しめる、宝探しゲームをやってみましょう!
まずは家の中や幼稚園・保育園の園内に宝物を隠します。
そしてその宝物を見つけるために、クイズなどのミッションを用意。
それを順番に解いていくことで、宝物にたどり着きます。
謎解きゲームのような感覚で、お子さんでも簡単に解けるような問題を用意しておきましょう。
基本的には子供たちだけでなんとか頑張ってもらい、悩んでいるかなと感じたら少しだけヒントを出していきましょう。
頑張った子供たちが喜ぶ、ステキな宝物を用意してくださいね。
パプリカ
今や知らない子供はいないんじゃ?というくらい大人気となったこの曲『パプリカ』。
この曲はNHKの「2020応援プロジェクト」と題して未来へ向けてがんばっている人たちへの応援するプロジェクトのテーマソングとして制作されました。
作詞作曲、プロデュースをした米津玄師さんが歌うバージョンもありNHK『みんなのうた』などでもおなじみですよね。
子供たちが踊ってもかわいいですし、大人が踊って子供たちに披露するのもステキですよ。
お皿で玉運びレース

頭の上にカチューチャなどをつかって紙皿を固定します。
その上にピンポン玉などを置いて、落とさないようにスタート地点からゴールまでのスピードを競います。
のせるのはピンポン玉でなくも、たとえば、かまいません。
リンゴなどのフルーツを使ってもかわいいかも。
お箸でピンポン玉運び

お箸は和食を象徴する“道具”です。
日本の伝統行事にもつながる「こどもの日」にも、パーティなどが盛り上がるアイテムとして登場してもらいましょう。
お箸でピンポン玉をつまむという動作が基本。
方法は簡単ですが、やってみると難しい。
たとえば、10個ほどのピンポン玉を入れたお皿を2つ用意して、2人がそれぞれ相手の皿に箸でつまんだピンポン玉を入れ合って制限時間内に残っていた数の少ない方が勝ちなんていう楽しみ方ができます。
ぐるぐるバット&シュート

地面に立てた野球のバットに、ひたいをつけて、バットを軸に体を回転させる「ぐるぐるバット」のあとに、サッカーのボールをゴールにシュートするゲームはいかがでしょうか。
野球とサッカーを融合?させていて、どちらのファンにも歓迎されるかも……。