【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物
5月5日はこどもの日。
端午の節句と呼ばれ、子供たちの健やかな成長を祝う日です。
ご家庭はもちろん、こどもの日をお祝いする園も多いのではないでしょうか。
飾られたこいのぼりを眺めながら、子供たちもイベントを心待ちにしていますよね。
そこで今回は、こどもの日に盛り上がる遊びや出し物をたっぷりとご紹介します。
パネルシアターや劇など先生方が演じるものから、ダンスや合唱、謎解きゲームなど、子供たちが参加して楽しめる出し物まで、こどもの日にぴったりの遊びが大集合!
わくわくする楽しい時間の中で、こどもの日の由来や伝統も子供たちに伝えていきたいですね。
ぜひ活用してみてくださいね!
【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物(21〜30)
ジェスチャーゲーム

よくクイズ番組などであるジェスチャーゲーム。
お題を出してもらいそれをジェスチャーだけで表現して当ててもらいます。
しゃべってはいけません、ジェスチャーだけで伝えます。
大人がやって、子供に見てもらうのも楽しいかもしれません。
タンバリンダンス

その名の通り、タンバリンをたたきながら踊るダンスです。
にぎやかで楽しいですよね。
タンバリンの輪っかの中に腕を通したりなかなか軽妙です。
タンバリンは楽器の中でも子供さんからお年寄りまで簡単に楽しめる楽器だと思うので一緒に盛り上がれますね。
【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物(31〜40)
手遊び歌

小さいお子さんが多いなら手遊び歌をみんなでやってみるのはどうでしょうか?
知らない手遊び歌でも見本を先に歌って見せてあげればなんとなくだけれどもみんなができると思います。
こどもの日の歌にかかわらず、これは知ってる、知らない、初めて聴いた、など盛り上がれると思います。
先生当てクイズ

全身が隠れた先生や、先生の写真を使って、この人が誰先生なのかを当てる先生当てゲーム。
やり方の一つは顔も体も全部先生に隠してもらい、さまざまな動きやヒントをもとにして隠れているのは誰先生なのかを当てていきます。
もう一つ、写真を使うときは先生の顔以外の部分を写した写真を用意して、その写真とヒントをもとに写真に写っている先生が誰かを当てます。
楽しいヒントを出して、これまで以上により子供たちとの距離を縮めてくださいね!
ハンドダンス

人形劇のような舞台から手だけを出して見せるダンスです。
途中で手袋の色を変えたりして見せ場を作りましょう。
手の動きだけですがきれいにそろっていないとグダグダになってしまうのでがんばって練習しましょう!
びっしりとそろっているとテンポもよく見ている方にも気持ちのいいダンスです。
マジックショー

簡単なマジックを集めてマジックショーを開いてみるのはどうでしょうか?
最近では100円ショップでもお手軽なマジックグッズがいっぱい売っています。
もちろんグッズがなくてもトランプやコインなど、おうちにあるもので少し練習して披露してみてはどうでしょうか?
サイエンスショー

でんじろう先生のようなサイエンスショーをやってみてはどうでしょうか?
そんなにおおが大掛かりな装置などは用意できなくてもインターネットで調べればけっこう簡単にできそうなネタが出てきます。
子供さんも一緒に参加型で楽しめるのではないでしょうか。