【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物
5月5日はこどもの日。
端午の節句と呼ばれ、子供たちの健やかな成長を祝う日です。
ご家庭はもちろん、こどもの日をお祝いする園も多いのではないでしょうか。
飾られたこいのぼりを眺めながら、子供たちもイベントを心待ちにしていますよね。
そこで今回は、こどもの日に盛り上がる遊びや出し物をたっぷりとご紹介します。
パネルシアターや劇など先生方が演じるものから、ダンスや合唱、謎解きゲームなど、子供たちが参加して楽しめる出し物まで、こどもの日にぴったりの遊びが大集合!
わくわくする楽しい時間の中で、こどもの日の由来や伝統も子供たちに伝えていきたいですね。
ぜひ活用してみてくださいね!
- 【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物
- こどもの日に楽しめるゲームや遊び。工作遊びも
- 【余興・出し物】幼稚園や保育園で取り入れたい!子供や職員向けの出し物アイデア
- 【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集
- 【保育】こどもの日にまつわる保育のクイズ!伝統や風習を学ぼう
- 【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
- 【1歳児】5月を知ろう!オススメの製作アイデア集
- 【保育】5月の遊び。春の戸外&室内遊び
- 【こどもの日】作って飾ろう!こどもの日の壁面特集
- 【製作】作って飾ろう!鯉のぼり製作のアイデア特集
- 幼稚園・保育園で盛り上がるパーティーゲーム
- 【5月】5歳児さんと取り組みたい製作アイデア集
- 【保育】誕生日会に盛り上がる出し物
- 【幼稚園・保育園】お楽しみ会のゲーム・出し物
【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物(21〜40)
タンバリンダンス

その名の通り、タンバリンをたたきながら踊るダンスです。
にぎやかで楽しいですよね。
タンバリンの輪っかの中に腕を通したりなかなか軽妙です。
タンバリンは楽器の中でも子供さんからお年寄りまで簡単に楽しめる楽器だと思うので一緒に盛り上がれますね。
先生当てクイズ

全身が隠れた先生や、先生の写真を使って、この人が誰先生なのかを当てる先生当てゲーム。
やり方の一つは顔も体も全部先生に隠してもらい、さまざまな動きやヒントをもとにして隠れているのは誰先生なのかを当てていきます。
もう一つ、写真を使うときは先生の顔以外の部分を写した写真を用意して、その写真とヒントをもとに写真に写っている先生が誰かを当てます。
楽しいヒントを出して、これまで以上により子供たちとの距離を縮めてくださいね!
ハンドダンス

人形劇のような舞台から手だけを出して見せるダンスです。
途中で手袋の色を変えたりして見せ場を作りましょう。
手の動きだけですがきれいにそろっていないとグダグダになってしまうのでがんばって練習しましょう!
びっしりとそろっているとテンポもよく見ている方にも気持ちのいいダンスです。
マジックショー

簡単なマジックを集めてマジックショーを開いてみるのはどうでしょうか?
最近では100円ショップでもお手軽なマジックグッズがいっぱい売っています。
もちろんグッズがなくてもトランプやコインなど、おうちにあるもので少し練習して披露してみてはどうでしょうか?
サイエンスショー

でんじろう先生のようなサイエンスショーをやってみてはどうでしょうか?
そんなにおおが大掛かりな装置などは用意できなくてもインターネットで調べればけっこう簡単にできそうなネタが出てきます。
子供さんも一緒に参加型で楽しめるのではないでしょうか。
パネルシアター

紙芝居や読み聞かせ、歌あそびなどの良いところがギュッとつまったようなパネルシアター。
最近ではいろんなお話のパネルシアターも販売されていますが身近にあるものを使って手作りをして披露する、というのはどうでしょうか?
こどもの日にちなんだ、こいのぼりやカブト、かしわ餅などを出演させてオリジナルのお話を披露してみるのもいいかもしれませんね。
パネルは手書きをしてもいいですしネットなどでイラスト素材を探してプリントアウトして使うと見た目にもいいですよ。