【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物
5月5日はこどもの日。
端午の節句と呼ばれ、子供たちの健やかな成長を祝う日です。
ご家庭はもちろん、こどもの日をお祝いする園も多いのではないでしょうか。
飾られたこいのぼりを眺めながら、子供たちもイベントを心待ちにしていますよね。
そこで今回は、こどもの日に盛り上がる遊びや出し物をたっぷりとご紹介します。
パネルシアターや劇など先生方が演じるものから、ダンスや合唱、謎解きゲームなど、子供たちが参加して楽しめる出し物まで、こどもの日にぴったりの遊びが大集合!
わくわくする楽しい時間の中で、こどもの日の由来や伝統も子供たちに伝えていきたいですね。
ぜひ活用してみてくださいね!
【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物(31〜40)
箱の中身はなんでしょう?

レクリエーションなどでも定番となっている箱の中身はなんでしょうゲームは、その時々でお題が変わるため飽きずに楽しめるゲームですよ。
お子様が好きなおもちゃや端午の節句にちなんだ食べ物など、こどもの日らしいお題を準備すればイベントとしても楽しめるのではないでしょうか。
ただし、過激なバラエティー番組などで見かける危険なものや生き物などはゲーム自体を怖がってしまうため避けましょう。
出かけられない時に室内ならではの楽しみ方ができる、おすすめのゲームです。
かしわもちづくり

「こどもの日」のお菓子といえば、かしわもちです。
この日以外に食べる機会なんてないといっても過言ではないでしょう。
お店で買ってくるのもいいでしょうが、みんなで手づくりに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ネットなどで、つくり方も紹介されています。
かしわの葉っぱを集めるのが難しそうですが、なければ何かで代用してください。
こいのぼり作り

「こどもの日」につきものといえば、こいのぼりですよね。
とはいえ、住宅事情もあって、なかなか大きなものを空に泳がせることは難しいというご家庭も多いはず。
そこで、子供と一緒に、こいのぼりを手づくりしてはいかがでしょうか。
作り方や素材は自由にえらんで工夫してみましょう。
みんなの個性的なこいのぼり、楽しみですね。
こいのぼり紙飛行機

風に乗って空を泳ぐ大きなこいのぼりもいいですが、紙飛行機のように自分でこいのぼりを飛ばせたらまた違った楽しみが生まれますよね!
ということで、こいのぼりを作って自分たちの力で飛ばしてみましょう!
紙にこいのぼりの絵を描いたら、筒状にします。
絵を描くときは後で紙が筒状になることを考えて、ぺたっとこいのぼりを広げたような状態の絵にしておきましょう。
筒状になったら、尾びれの部分に親指を入れてひじを使って飛ばします。
するとこいのぼりが空だけでなく、室内などいろんな場所で飛んでくれますよ!
こどもの日にちなんだお菓子、料理

こどもの日のお祝いに、お料理やお菓子をこどもの日らしくデコレーションしてみましょう!
ロールケーキやおすしをこいのぼりに見立てて作ってみたり、かぶとの形をしたお菓子を作ってみても。
お子さんと一緒に作ってみても楽しんでもらえそうですね。
【保育】こどもの日に盛り上がる遊び・出し物(41〜50)
ようかい体操第一

アニメ『妖怪ウォッチ』のテーマソングになっている『ようかい体操第一』。
大人が妖怪ウォッチのコスプレをしてようかい体操を披露してみるとかどうでしょう?
妖怪ウォッチのキャラクターのきぐるみなどもバラエティショップなどで売っていますよ。
きっと子供も一緒に踊って盛り上がれると思います!
エビカニクス

小さなお子さんに大人気、ケロポンズが歌う『エビカニクス』。
これをお子さんたちの前で披露してみてはどうでしょうか?
衣装も単色なので全身タイツなどを活用してがんばれば作れそうな気がします。
子供たちもノリノリで一緒に楽しんでくれることまちがいなしです!