【初級~中級】難易度が低めなショパンの作品。おすすめのショパンの作品
ピアノの詩人と称されるポーランド出身の偉大な作曲家、フレデリック・ショパン。
クラシック音楽を普段耳にする機会が少ない方でも、一度はショパンの名前と音楽を聴いたことがあるのではないでしょうか?
前期ロマン派を代表するショパンが生み出す音楽は、ロマンチックでありながらもどこか素朴で、親しみを覚えるものばかり。
今回はそんなショパンのピアノ作品のなかでも、初心者から中級者の方にオススメしたい比較的難易度の低い楽曲をセレクトしました。
紹介する作品のなかには、原曲の難易度は高いけれど、初級~中級でも演奏できるようアレンジされた楽譜が多数出版されているものもあります。
ショパン作品に興味をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
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【初級~中級】難易度が低めなショパンの作品。おすすめのショパンの作品(21〜30)
カンタービレ 変ロ長調Frederic Chopin

ピアノの詩人と呼ばれるフレデリック・ショパン。
1834年に作曲された本作は、美しい旋律と歌唱的な性格を持つ、親しみやすい作品です。
「歌うように」という意味を持つタイトルの通り、優雅で叙情的な旋律が特徴的。
技術的にはそれほど難しくありませんが、ショパン独特の感情表現を大切に演奏したいですね。
変ロ長調の温かみのある響きと、ゆったりとしたテンポが心地よく、聴く人の心に深く響きます。
ピアノを始めたばかりの方から、ショパン作品に挑戦してみたい方まで、幅広くオススメできる1曲といえるでしょう。
ラルゴ 変ホ長調 聖歌「神よ、ポーランドをお守りください」Frederic Chopin

ポーランドが生んだ天才作曲家フレデリック・ショパン。
その作品のなかでも『変ホ長調のラルゴ』は、祖国への思いが込められた珠玉の1曲です。
1837年に作曲されたこの曲は、ショパンの死後、1938年に初めて出版されました。
シンプルな構造でありながら荘厳な雰囲気を醸し出す本作は、ショパン特有の繊細な感性が光る、美しいメロディが印象的です。
ピアノの音色に乗せて祈りのような思いを表現しているため、静かに音楽に耳を傾けたい方にオススメ。
ショパンの音楽世界に触れてみたい方は、ぜひこの曲から始めてみてはいかがでしょうか。
【初級~中級】難易度が低めなショパンの作品。おすすめのショパンの作品(31〜40)
ワルツ 第9番 変イ長調 Op.69-1「告別」Frederic Chopin

『別れのワルツ』『告別』のタイトルでも知られる『ワルツ 第9番 変イ長調 Op.69-1』は、1835年に作曲され、ショパンの死後友人のユリアン・フォンタナによって加筆、出版された作品です。
別れた恋人との幸せな思い出を振り返っているかのような平和な曲調で非常にゆったりとしているため、ショパンのワルツのなかでも初級者にオススメ!
楽譜によってはショパンが遺した楽譜とフォンタナが加筆した楽譜の両方が収録されている版もあるため、弾き比べてみるのも楽しいでしょう。
マズルカ 変ロ長調 Op.7-1Frederic Chopin

マズルカは、ショパンの祖国ポーランドの伝統的な民族舞曲です。
ショパンは生涯を通して、マズルカの作品を50以上残しています。
そのなかの1曲である変ロ長調 Op.7-1は、1830年から1832年にかけて作曲されたマズルカ全5曲を集めた小品集の第1曲目。
テレビCMに起用されたり発表会で頻繁に演奏されたりする、ショパンのマズルカのなかでも特に耳にする機会の多い作品です。
マズルカ特有の三拍子のリズムを意識しながら、軽やかに演奏しましょう。
華麗なる変奏曲 変ロ長調 Op.12Frederic Chopin

ロマン派を代表する作曲家として知られるフレデリック・ショパン。
1833年に生み出されたこの作品は、ショパン自身も気に入っていたと伝えられています。
パリで愛されたヴィルトゥオーゾスタイルへの別れを示す意味合いを持つ本作。
フェルディナン・エロルドのオペラから着想を得た主題に、4つの変奏とコーダを加えた構成で、ショパン特有の繊細な技巧と詩的感性が存分に発揮されています。
ショパンならではの優雅さと技巧を味わえる1曲です。
子守歌 変ニ長調 Op.57Frederic Chopin

優しく流れるようなピアノの音色が、まさに子守歌のようにやさしく響く『子守歌 変ニ長調 Op.57』は、フレデリック・ショパンが1844年に作曲したピアノ小品です。
派手な楽曲ではありませんが、さまざまな作曲技法が盛り込まれた繊細な1曲!
一度も止まることなく繰り返されるフレーズと変化する右手のメロディー、そして揺れるようなテンポがゆりかごを連想させます。
ショパンの作品の中では特にメジャーというわけではありませんが、ショパンらしい深みのある曲といえるでしょう。
華麗なる大円舞曲Frederic Chopin

ポーランドが生んだ天才作曲家フレデリック・ショパンの代表作として知られる変ホ長調のワルツ。
1833年に作曲され、翌年に出版されたこの楽曲は、ショパンのワルツ作品の第1作目として注目を集めました。
当時流行していたウィンナ・ワルツとは一線を画す独自の作風で、華やかさのなかにも深い音楽性が込められています。
ショパンならではの繊細なタッチと表現力が求められますが、初心者の方でも楽しめる親しみやすさを持っています。
ピアノの詩人と称されるショパンの世界観に触れてみたい方にオススメの1曲です。



