【初級~中級】難易度が低めなショパンの作品。おすすめのショパンの作品
ピアノの詩人と称されるポーランド出身の偉大な作曲家、フレデリック・ショパン。
クラシック音楽を普段耳にする機会が少ない方でも、一度はショパンの名前と音楽を聴いたことがあるのではないでしょうか?
前期ロマン派を代表するショパンが生み出す音楽は、ロマンチックでありながらもどこか素朴で、親しみを覚えるものばかり。
今回はそんなショパンのピアノ作品のなかでも、初心者から中級者の方にオススメしたい比較的難易度の低い楽曲をセレクトしました。
紹介する作品のなかには、原曲の難易度は高いけれど、初級~中級でも演奏できるようアレンジされた楽譜が多数出版されているものもあります。
ショパン作品に興味をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
- 【ピアノ名曲】難しそうで意外と簡単!?発表会にもオススメの作品を厳選
- 【中級レベル】ピアノで弾けるかっこいい曲【発表会にもおすすめ】
- 【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち
- 【大人向け】ピアノ発表会にオススメ!聴き映えする名曲を厳選
- 【ピアノ発表会向け】簡単なのにかっこいいクラシック作品
- 【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ
- 【難易度低め】聴いた印象ほど難しくない!?ドビュッシーのピアノ曲
- 【難易度低め】モーツァルトの簡単なピアノ曲。おすすめのモーツァルトの曲
- 【中級者向け】挑戦!ピアノ発表会で聴き映えするおすすめの名曲
- 【ベートーヴェン】ピアノで簡単に弾ける珠玉の名曲をピックアップ
- 【難易度低め】今すぐ弾ける!シューマンのピアノ作品を一挙に紹介
- 【クラシック音楽】全曲3分以内!短くてかっこいいピアノ曲まとめ
- 【難易度低め】チャイコフスキーのおすすめピアノ曲【中級】
【初級~中級】難易度が低めなショパンの作品。おすすめのショパンの作品(21〜30)
ワルツ 第2番 変イ長調「華麗なる円舞曲」Frederic Chopin

華麗なる円舞曲、という愛称で親しまれている、フレデリック・ショパンの『ワルツ第2番作品34−1』。
演奏会や発表会で演奏される機会が多く、CMなどにも使われているため、どこかで耳にしたことがあるという方もいらっしゃることでしょう。
ショパンが1835年に作曲したこの作品は、華やかで快活な雰囲気が印象的なワルツ!
演奏効果が高く聴き映えする曲でもあるので、ピアノを披露する機会がある方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
即興曲 第1番 変イ長調 Op.29Frederic Chopin

ロマン派を代表する作曲家として知られるフレデリック・ショパン。
1810年ポーランドに生まれ、わずか39歳で亡くなるまでの短い生涯で、数多くの名曲を残しました。
本作は、1837年に作曲された流麗な3連符が印象的な作品。
変イ長調の明るい響きと、中間部のヘ短調による詠嘆的な表現が印象的です。
技巧的には左手の広いパッセージに注意が必要ですが、ショパンならではの繊細な感性が光る1曲。
ピアノの詩人と呼ばれたゆえんを感じられる、魅力的な作品です。
ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作Frederic Chopin

フレデリック・ショパンらしい切なくも美しい旋律が印象的な『ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作』。
1830年、ショパンの実姉が『ピアノ協奏曲第2番』を練習するための作品として、ショパンが20歳の頃に作曲したと伝えられています。
映画がお好きな方であれば、あの名作『戦場のピアニスト』の劇中で流れた作品としても記憶されているかもしれませんね。
実はこの曲、ショパンがソプラノ歌手のコンスタンツヤ・グワトコフスカに片思いしていた時期に作られたともいわれているんです!
恋への情熱や哀愁を感じさせる波のように揺れ動く旋律は、若き日のショパン心情を表しているのかもしれません。
カンタービレ 変ロ長調Frederic Chopin

ピアノの詩人と呼ばれるフレデリック・ショパン。
1834年に作曲された本作は、美しい旋律と歌唱的な性格を持つ、親しみやすい作品です。
「歌うように」という意味を持つタイトルの通り、優雅で叙情的な旋律が特徴的。
技術的にはそれほど難しくありませんが、ショパン独特の感情表現を大切に演奏したいですね。
変ロ長調の温かみのある響きと、ゆったりとしたテンポが心地よく、聴く人の心に深く響きます。
ピアノを始めたばかりの方から、ショパン作品に挑戦してみたい方まで、幅広くオススメできる1曲といえるでしょう。
ワルツ 第9番 変イ長調 Op.69-1「告別」Frederic Chopin

『別れのワルツ』『告別』のタイトルでも知られる『ワルツ 第9番 変イ長調 Op.69-1』は、1835年に作曲され、ショパンの死後友人のユリアン・フォンタナによって加筆、出版された作品です。
別れた恋人との幸せな思い出を振り返っているかのような平和な曲調で非常にゆったりとしているため、ショパンのワルツのなかでも初級者にオススメ!
楽譜によってはショパンが遺した楽譜とフォンタナが加筆した楽譜の両方が収録されている版もあるため、弾き比べてみるのも楽しいでしょう。



