【クリスマス】クリスマスに聴きたいクラシック音楽。おすすめの神聖なるクリスマスソング
街中を彩るデコレーションにキラキラのイルミネーション……思わずワクワクしていますクリスマスですが、もともとはイエス・キリストの降誕を祝う神聖な日。
ヨーロッパではミサに参加し、家族でゆっくり過ごすのが一般的だそうです。
そんなクリスマスには、古くからたくさんの曲が作られてきました。
そもそもクラシック音楽の始まりは教会音楽だったことを思えば、どの曲もふさわしいと言えるのかもしれませんが、今回はとくにおすすめの曲を集めました。
華やかなパーティ向けではありませんが、厳かなヨーロッパの聖夜に思いをはせてみるのもステキだと思いませんか?
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【クリスマス】クリスマスに聴きたいクラシック音楽。おすすめの神聖なるクリスマスソング(41〜50)
アヴェ・マリアJ.S.Bach/Gounod

バッハの『平均律クラヴィーア曲集』第1巻の第1曲「前奏曲」を伴奏として、フランスの作曲家グノーが旋律を付けて1859年に発表した賛美歌。
3大アヴェマリアの1曲として世界中で親しまれています。
現在ではクリスマスシーズンや、結婚式の聖歌、コンサートのアンコール・ピースなどとして良く演奏される人気の曲です。
カノンJohann Pachelbel

結婚式などでよく聴かれるポピュラーなクラシック音楽、パッヘルベル作曲の1曲です。
『カノン』で流れるコード進行はカノンコードとして知られ、日本の音楽でも度々使用されています。
幸せな印象を受けるこの曲はクリスマスのステキな昼にも夜にもぴったりです。
クラシック音楽の入門曲としても使用されることが多いため、クリスマスに向けて練習してみるのもいいですね!
G線上のアリアJ.S.Bach

バッハ作曲の日本でもテレビや映画のBGMとしてもよく使用される1曲です。
『G線上のアリア』という通称は、4本のバイオリンの弦のうち最低音であるG線のみで演奏できることから由来しています。
この曲はなんと言ってもそんなバイオリンの美しい音色に心を奪われる曲です。
クリスマスの華やかで美しい雰囲気にもこのバイオリンの音色はしっくりきます。
コラール「いざ来ませ、異邦人の救い主」J.S.Bach

音楽の父バッハ作曲の賛美歌。
ミラノのアンブロジウスによるとされている『来ませ、異邦人の贖い主よ』というキリスト教の聖歌をもとにしています。
バッハの曲にかかせないと言っても過言ではないパイプオルガンの音色がおごそかな雰囲気を演出しています。
街にあふれる明るく華やかなクリスマスソングとは違いますが、神をたたえる賛美歌として教会などで祈りをささげながら清らかな気持ちで聴くのがオススメです。
マニフィカトJ.S.Bach

バロック音楽の巨匠であり、宗教音楽をたくさん作ったバッハが1723年に作った曲がこちらです。
その後彼はこの曲を調を変えて改訂したのですが、改定前の変ホ長調で書かれたバージョンにはクリスマス用の挿入曲が4曲入っています。
神への喜びに満ちた、トランペットやティンパニが活躍する華やかな曲は、クリスマスの気分を盛り上げてくれるでしょう。
初稿と改訂版の両方を聴き比べてみるのも楽しいので、ぜひ聴いてみてほしいです。
Star CarolJohn Rutter

イギリスの著名な作曲家であるジョン・ラターさんが1972年に作曲した本作は、キリストの降誕を祝う喜びに満ちた雰囲気が特徴的です。
簡単に覚えられるメロディーと、ベツレヘムの星に導かれる人々の物語が、クリスマスの真髄を見事に表現しています。
1972年、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで初演されて以来、多くの合唱団に愛され続けている本作。
ラターさん自身が指揮する「ケンブリッジ・シンガーズ」の演奏が特に有名ですね。
クリスマスの夜、家族と過ごす静かな時間に、この曲を聴いてみるのはいかがでしょうか。
きっと、神聖な雰囲気に包まれた特別な時間を過ごせるはずです。
God is With UsJohn Tavener

クリスマスの到来を静かに、そして荘厳に祝う楽曲といえば、こちらは外せません。
宗教音楽を得意とする作曲家ジョン・タヴナーさんが1987年に発表したこの楽曲は、正教会のクリスマス・イブの儀式をもとに作られています。
旧約聖書のイザヤ書からの引用を含んだ歌詞は、「神の臨在」というテーマを軸に、救世主キリストの誕生を高らかに宣言。
静寂と荘厳さが交錯する音楽は、クリスマスの神聖さを見事に表現しています。
ウィンチェスター大聖堂の合唱指揮者へのオマージュとして作られたこの曲は、クリスマス・イブの礼拝でしばしば演奏され、多くの人々の心に深い感動を与え続けています。
厳かな雰囲気の中でクリスマスを過ごしたい方におすすめの一曲ですよ。



