【クリスマス】クリスマスに聴きたいクラシック音楽。おすすめの神聖なるクリスマスソング
街中を彩るデコレーションにキラキラのイルミネーション……思わずワクワクしていますクリスマスですが、もともとはイエス・キリストの降誕を祝う神聖な日。
ヨーロッパではミサに参加し、家族でゆっくり過ごすのが一般的だそうです。
そんなクリスマスには、古くからたくさんの曲が作られてきました。
そもそもクラシック音楽の始まりは教会音楽だったことを思えば、どの曲もふさわしいと言えるのかもしれませんが、今回はとくにおすすめの曲を集めました。
華やかなパーティ向けではありませんが、厳かなヨーロッパの聖夜に思いをはせてみるのもステキだと思いませんか?
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【クリスマス】クリスマスに聴きたいクラシック音楽。おすすめの神聖なるクリスマスソング(41〜50)
真夜中のミサ曲Marc-Antoine Charpentier

フランス盛期のバロック音楽を代表する作曲家マルカントワーヌ・シャルパンティエ作曲の宗教曲。
明るく楽しいクリスマスというよりは、どうしてもかなえたい願いのために真夜中でも祈りをささげにいくような強い思いを抱くクリスマスにぴったりです。
全体を通して暗めの印象ですが、おごそかなミサがおこなわれる空間にはベストマッチな1曲です。
真夜中でも祈りをささげたくなるような願いがある人はぜひ聴いてみてください。
【クリスマス】クリスマスに聴きたいクラシック音楽。おすすめの神聖なるクリスマスソング(51〜60)
Christmas Eve: Orchestral SuiteNikolai Rimsky-Korsakov

リムスキー=コルサコフが手掛けたこの作品はオペラから編曲された管弦楽組曲で、星空の煌めきや魔女のダンスなど、幻想的な情景が華やかに描かれています。
1895年に初演されたオペラを元に作られた本作は、ウクライナの民話を題材にした物語。
若い鍛冶屋の恋物語が、超自然的な要素と共に展開されるんですよ。
ロシアの民謡やクリスマスの歌を取り入れつつ、色彩豊かなオーケストレーションが魅力的。
厳かな聖夜に思いを馳せながら、ファンタジックな音の世界に浸りたい方におすすめです。
合奏協奏曲ヘ短調「クリスマス」Pietro Antonio Locatelli

イタリア後期のバロック音楽の作曲家であり、バイオリニストであったピエトロ・ロカテッリ作曲の曲です。
クリスマスというタイトルがついているにもかかわらず、短調で奏でられるメロディーが印象的。
短調のため決して明るくはありませんが、ただおごそかというだけではなく弦楽器の持つ力強さも所々に感じる1曲です。
少し寂しいクリスマスを過ごす方、バイオリニストが作ったこの曲で弦楽器の音色を楽しんでみてください。
「四季」より「12月 クリスマス」Pyotr Tchaikovsky

ロシアの作曲家チャイコフスキーがロシアの1年の風物を描いたピアノ曲『四季』の12月の描写です。
12月はロシアでもやはりクリスマスが風物なんですね。
4分の3拍子で奏でられる音色は寂しげな雰囲気のように聴こえますが、曲の穏やかさからクリスマスに家族で過ごす温かな風景にもなじみます。
大きな展開はありませんが、ピアノの音色にゆったりと耳を傾けられる曲です。
トロイカSergei Prokofiev

ロシアの作曲家セルゲイ・プロコフィエフが作曲した交響組曲『キージェ中尉』の中の一曲です。
1933年に同名映画のための音楽を作曲したプロコフィエフは、映画公開後にそれらの主題やオーケストレーションに手を加え、交響組曲として作品を完成させました。
トロイカとは、ロシアの三頭立ての馬車のこと。
鈴の音のようなタンバリンの「シャンシャン」という音色が、サンタクロースを乗せた馬車が雪の中を駆けるシーンを連想させる、クリスマスにふさわしい作品です。
Carol SymphonyVictor Hely-Hutchinson

たとえクリスマスの騒がしさに興味がなかったとしても、何となく雰囲気にあてられて楽しげな気持ちにさせられてしまうという方も多いのでは?
そんな季節にぴったりな楽曲が、ヴィクター・ヘリー=ハッチンソンの交響曲です。
1927年に作曲されたこの作品は、4つの楽章からなり、「おお、来たれ、すべての信者たち」や「神の御子は今宵しも」といったクリスマスキャロルをオーケストラで編曲しています。
1984年にはBBCのテレビドラマでも使用され、イギリスの冬の風物詩となりました。
厳かな雰囲気の中でクリスマスを過ごされたい方は、ぜひこの曲をBGMとして神聖な時間を迎えてください。
Christmas Prelude for Chamber OrchestraVítězslava Kaprálová

街中が華やかな雰囲気に包まれるクリスマスの時期にぴったりの楽曲が、ヴィチェスラヴァ・カプラーロヴァの手による本作です。
1939年にパリのラジオ局のために作曲されたこの曲は、わずか3分ほどの短い作品ながら、クリスマスの神秘的な雰囲気を見事に表現しています。
ホルンやオーボエが奏でる牧歌的な旋律に、弦楽器の繊細な響きが重なり、まるで雪景色の中を歩いているかのような情景が浮かんできますよ。
チェコ出身の女性作曲家として注目を集めたカプラーロヴァさんの才能が光る一曲です。
静かなクリスマスの夜に、家族や大切な人と過ごす時間のBGMにいかがでしょうか。



