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【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽

人生で最も幸せな瞬間の一つである結婚式。

お式や披露宴で流すBGMにお悩みの方はいらっしゃいませんか?

本記事では、ブライダルで人気の楽曲のなかから、結婚式や披露宴のさまざまなシーンを華やかに、そして感動的に彩るクラシック音楽をピックアップしました。

クラシック音楽には、上品な雰囲気を演出できること以外にも、著作権フリーの作品の場合、Blu-rayなどに映像として残す際にそのまま結婚式で流した音源を使用できる、といったメリットもあります。

ステキな選曲で、最高の瞬間を迎えましょう!

【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽(41〜50)

ワルツ 第15番「愛のワルツ」Johannes Brahms

ブラームス: ワルツ 第15番(愛のワルツ) [ナクソス・クラシック・キュレーション #かわいい]
ワルツ 第15番「愛のワルツ」Johannes Brahms

優雅で甘美な旋律が特徴のこの曲は、ヨハネス・ブラームスが1865年に作曲したピアノ連弾のための楽曲です。

シンプルながら深い感情をたたえた音楽で、クラシックファンのみならず多くの人々に親しまれています。

ブラームスらしい重厚さと緻密な美的感覚が凝縮された本作は、映画やテレビCMでも頻繁に使用されており、結婚式や披露宴のBGMとしても人気があります。

さまざまな編成で演奏されているため、場面に合ったバージョンを選んでみてくださいね。

弦楽五重奏曲 ホ長調 第3楽章「メヌエット」Luigi Rodolfo Boccherini

優雅で軽やかな旋律が印象的なルイジ・ボッケリーニの代表作。

特にメヌエットの部分は、バイオリンの美しいメロディとピチカートの伴奏が絶妙なバランスを保っています。

1771年に作曲されたこの曲は、彼がスペイン王室のために書いた作品の一つ。

華やかな宮廷の雰囲気を感じさせる音楽は、結婚式の入場や退場シーンにピッタリですよね。

クラシックを選曲したいけれど、かしこまった雰囲気にはしたくない……そんなお二人にもピッタリの、明るく親しみやすい作品です。

パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏「アンダンテ・カンタービレ」Sergei Rachmaninov

ラフマニノフ: パガニーニの主題による狂詩曲 – 第18変奏[ナクソス・クラシック・キュレーション #癒し]/Rhapsody on a Theme of Paganini,-Variation 18
パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏「アンダンテ・カンタービレ」Sergei Rachmaninov

セルゲイ・ラフマニノフさんが作曲した作品でも、癒やされる旋律で特に人気の高い1曲です。

ピアノとオーケストラの織りなす美しい音楽は、多くの人々の心を魅了してきました。

本作は1934年11月に初演されたのち、後映画やCMなどでも使用され、幅広い層に親しまれています。

結婚式や披露宴のBGMとしても人気があり、優雅で感動的な雰囲気を演出するのにピッタリの曲といえるでしょう。

ゆったりとした優美なメロディは、幸せな二人の門出を祝福するかのよう。

大切な人との思い出に寄り添う、心温まる1曲をぜひお楽しみください。

シチリアーナGabriel Urbain Fauré

フルートの音色が美しもどこか悲しげな曲は、寂しい雰囲気をだしており、結婚式・披露宴などにはちょっと向いていないかなと思いましたが、序盤のちょっと暗めのメロディから、中盤はちょっと明るめと変化していき、弦楽器はフルートの演奏を引き立てるように静かな曲です。

やはり、感謝の気持ちを述べる場には言葉が生きていいのではと思います。

ジュ・トゥ・ヴーErik Satie

サティ: あなたが欲しい(ジュ・トゥ・ヴー) Pf.近藤由貴:Kondo,Yuki
ジュ・トゥ・ヴーErik Satie

エリック・サティさんの作品『ジュ・トゥ・ヴー』は、愛情豊かなメロディで知られ、聴く者の心に深い印象を残します。

この曲は結婚式のピアノ演奏にもピッタリで、新郎新婦の幸せな瞬間を一層華やかに彩ります。

穏やかでありながらも情熱的な響きは、2人の未来への期待と喜びを象徴するかのようです。

親族や友人が集い、お二人を心から祝福する特別な場にふさわしい名曲です。