RAG MusicWedding
素敵なウェディング
search

【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽

人生で最も幸せな瞬間の一つである結婚式。

お式や披露宴で流すBGMにお悩みの方はいらっしゃいませんか?

本記事では、ブライダルで人気の楽曲のなかから、結婚式や披露宴のさまざまなシーンを華やかに、そして感動的に彩るクラシック音楽をピックアップしました。

クラシック音楽には、上品な雰囲気を演出できること以外にも、著作権フリーの作品の場合、Blu-rayなどに映像として残す際にそのまま結婚式で流した音源を使用できる、といったメリットもあります。

ステキな選曲で、最高の瞬間を迎えましょう!

【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽(41〜60)

トロイメライRobert Schumann

Aimi Kobayashi – Schumann : “Träumerei” from Kinderszenen op.15|小林愛実 – シューマン:「こどもの情景」より “トロイメライ”
トロイメライRobert Schumann

全13曲からなるピアノ曲集『子供の情景』の7曲目であり、ロベルト・シューマンの代表曲の一つである『トロイメライ』。

夢や空想などを意味するタイトルからも、二人のこれからの幸せを願う結婚式の場に最適な作品といえるのではないでしょうか。

昔の出来事に思いをはせるような雰囲気も感じられる穏やかな曲想なので、ご両親への花束贈呈などにもピッタリ。

曲が流れたとたん、会場が祝福の気持ちで満たされることでしょう。

ジュ・トゥ・ヴーErik Satie

サティ: あなたが欲しい(ジュ・トゥ・ヴー) Pf.近藤由貴:Kondo,Yuki
ジュ・トゥ・ヴーErik Satie

エリック・サティさんの作品『ジュ・トゥ・ヴー』は、愛情豊かなメロディで知られ、聴く者の心に深い印象を残します。

この曲は結婚式のピアノ演奏にもピッタリで、新郎新婦の幸せな瞬間を一層華やかに彩ります。

穏やかでありながらも情熱的な響きは、2人の未来への期待と喜びを象徴するかのようです。

親族や友人が集い、お二人を心から祝福する特別な場にふさわしい名曲です。

思い出František Drdla

ピアノとヴァイオリンのための小作品ですが、特にヴァイオリンが主題となり美しい旋律を奏でます。

タイトルも「思い出」となっており、お二人の思い出のビデオ上映時や、花束贈呈などタイトルの「思い出」に合わせた演出効果が期待できます。

弦楽四重奏曲 第67番 ひばりFranz Joseph Haydn

ハイドンの弦楽四重奏曲は83番まであるとされているのですが、偽作も見つかり、実際は68番までとされています。

67番のひばりはあまり聴きなれない曲かもしれませんが、タイトル通り鳥がさえずり何か幸せを運んできそうな気持になれるようないい曲です。

新郎・新婦入場・退場曲などにどうぞ。

メヌエットJohann Krieger

小学校の音楽ではリコーダー二重奏曲としてもお馴染みの曲で、ピアノなどでも初心者向けの練習曲としても起用され、決して難しい曲ではありませんが、どこか淋しさを感じさせるメロディは、やはり感謝の気持ちをしっとりと読み上げるシーンなどにぴったりだと思います。

曲が短いのでリピートは必要かもしれませんが・・