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【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽

人生で最も幸せな瞬間の一つである結婚式。

お式や披露宴で流すBGMにお悩みの方はいらっしゃいませんか?

本記事では、ブライダルで人気の楽曲のなかから、結婚式や披露宴のさまざまなシーンを華やかに、そして感動的に彩るクラシック音楽をピックアップしました。

クラシック音楽には、上品な雰囲気を演出できること以外にも、著作権フリーの作品の場合、Blu-rayなどに映像として残す際にそのまま結婚式で流した音源を使用できる、といったメリットもあります。

ステキな選曲で、最高の瞬間を迎えましょう!

【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽(41〜60)

調子の良い鍛冶屋Georg Friedrich Händel

ヘンデル:調子の良い鍛冶屋(チェンバロ)
調子の良い鍛冶屋Georg Friedrich Händel

ピアノ曲として有名な曲ですが、チェンバロで演奏された曲調は重厚さを感じさせますが、派手なイメージが隠されており、お色直しの為の退場などには向いているかと思います。

タイトルが「調子の良い鍛冶屋」となっていますが、決してお調子者という意味ではなく、誤解がないように「愉快な鍛冶屋」とも通称ですが呼ばれています。

ワルツ「ウィーン気質」Johann Strauss II

ヨハン・シュトラウス2世作曲 ワルツ「ウィーン気質」
ワルツ「ウィーン気質」Johann Strauss II

おとぎの世界での舞踏会で踊っているようなファンタジーで美しい曲です。

定番のケーキ入刀などには、こんな曲もステキですね。

ワルツなのですが、結構盛り上がりの部分などが目立つ曲で、司会者が上手く曲に合わせてお二人を導いて頂ければ、メインの場が盛り上がることはまちがいなしです。

メヌエット第2番ト長調Ludwig van Beethoven

「6つのメヌエット」の中の1曲です。

元々はオーケストラのために作られたメヌエット集だったのですが、ヴェートヴェン自身でピアノの独奏用に編曲され、ヴァイオリンの編曲もされていますが、オーケストラ版は紛失してしまったらしいのです。

迫力ある音楽ではなく、可憐で妖精のささやきのように夢があるような感じは、お食事時間や、お色直しの入場時などにいいかもしれないですね。

愛のセレナーデRiccardo Drigo

バレエ曲の「百万長者の道化師」の中の1曲です。

ピアノ、フルート、バイオリンがそれぞれの特徴を活かしたエレガントな曲調は、結婚式や披露宴の場でオールマイティに流せるBGMです。

バレエとしては、殆ど上演されない曲ですが、このセレナーデだけはラジオなどで起用されます。

パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏「アンダンテ・カンタービレ」Sergei Rachmaninov

ラフマニノフ: パガニーニの主題による狂詩曲 – 第18変奏[ナクソス・クラシック・キュレーション #癒し]/Rhapsody on a Theme of Paganini,-Variation 18
パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏「アンダンテ・カンタービレ」Sergei Rachmaninov

セルゲイ・ラフマニノフさんが作曲した作品でも、癒やされる旋律で特に人気の高い1曲です。

ピアノとオーケストラの織りなす美しい音楽は、多くの人々の心を魅了してきました。

本作は1934年11月に初演されたのち、後映画やCMなどでも使用され、幅広い層に親しまれています。

結婚式や披露宴のBGMとしても人気があり、優雅で感動的な雰囲気を演出するのにピッタリの曲といえるでしょう。

ゆったりとした優美なメロディは、幸せな二人の門出を祝福するかのよう。

大切な人との思い出に寄り添う、心温まる1曲をぜひお楽しみください。