【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽
人生で最も幸せな瞬間の一つである結婚式。
お式や披露宴で流すBGMにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
本記事では、ブライダルで人気の楽曲のなかから、結婚式や披露宴のさまざまなシーンを華やかに、そして感動的に彩るクラシック音楽をピックアップしました。
クラシック音楽には、上品な雰囲気を演出できること以外にも、著作権フリーの作品の場合、Blu-rayなどに映像として残す際にそのまま結婚式で流した音源を使用できる、といったメリットもあります。
ステキな選曲で、最高の瞬間を迎えましょう!
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【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽(31〜40)
女学生Émile Waldteufel

いかにも舞踏会のワルツという曲ですが、貴族の着飾ったきらびやかな世界が浮かんできますので、新郎・新婦の登場曲にも、お色直しでの入場曲でも華やかさを引き立てる曲です。
「女学生」とのタイトルは、学生の楽隊の意をなぜか学生を女性形と誤って略されたものなので、あまり意味がありませんね。
パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏「アンダンテ・カンタービレ」Sergei Rachmaninov

セルゲイ・ラフマニノフさんが作曲した作品でも、癒やされる旋律で特に人気の高い1曲です。
ピアノとオーケストラの織りなす美しい音楽は、多くの人々の心を魅了してきました。
本作は1934年11月に初演されたのち、後映画やCMなどでも使用され、幅広い層に親しまれています。
結婚式や披露宴のBGMとしても人気があり、優雅で感動的な雰囲気を演出するのにピッタリの曲といえるでしょう。
ゆったりとした優美なメロディは、幸せな二人の門出を祝福するかのよう。
大切な人との思い出に寄り添う、心温まる1曲をぜひお楽しみください。
口笛吹きと犬Arthur Pryor

アメリカの伝説のトロンボーン奏者アーサー・プライヤーの作品で、曲の頭から口笛らしき音が聴こえてきます。
結婚式に口笛?
と曲のタイトルからすると不謹慎と思われかねませんが、乾杯の後のちょっと一息いれる場で流すにはこういうコミカル的な曲も大事ですね。
思い出František Drdla

ピアノとヴァイオリンのための小作品ですが、特にヴァイオリンが主題となり美しい旋律を奏でます。
タイトルも「思い出」となっており、お二人の思い出のビデオ上映時や、花束贈呈などタイトルの「思い出」に合わせた演出効果が期待できます。
花の歌Gustav Lange

美しく静かに流れるメロディは、やっぱりお二人の幸せを一つ一つテーブルを回りながら、キャンドルに火をつける曲として邪魔しないBGMとしても、ゆったりして落ち着いて歩けテンポも、タイトルも「花の歌」で美しさをより一層引き立てる感じで向いている曲ではと思います。
【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽(41〜50)
タイスの瞑想曲Jules Massenet

甘美な旋律が心に染み入る、ジュール・マスネの名曲。
1894年にパリ・オペラ座で初演されたこの楽曲は、バイオリンの優美な音色が印象的です。
オペラの物語上で重要な役割を果たす本曲は、主人公タイスの改心と精神的な目覚めを音楽で表現しています。
結婚式や披露宴のBGMとしても人気があり、上品で感動的な雰囲気を演出できます。
オーケストラだけでなく、ピアノソロやバイオリンソロなどさまざまな編曲が存在するため、シーンに合ったものを選んでみてくださいね。
アイネ・クライネ・ナハトムジークWolfgang Amadeus Mozart

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが31歳の時に作曲したセレナード、その美しい旋律と軽快な雰囲気は多くの人々を魅了してきました。
本作は4つの楽章からなり、特に第1楽章のメロディは広く知られています。
1787年8月10日にウィーンで完成されたこの曲は、弦楽合奏や弦楽四重奏で演奏されることが多く、結婚式や披露宴のBGMとしても人気があります。
優雅で華やかな雰囲気を演出したい方にピッタリの1曲が、お式を華やかに彩ってくれるでしょう。






