RAG MusicWedding
素敵なウェディング
search

【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽

人生で最も幸せな瞬間の一つである結婚式。

お式や披露宴で流すBGMにお悩みの方はいらっしゃいませんか?

本記事では、ブライダルで人気の楽曲のなかから、結婚式や披露宴のさまざまなシーンを華やかに、そして感動的に彩るクラシック音楽をピックアップしました。

クラシック音楽には、上品な雰囲気を演出できること以外にも、著作権フリーの作品の場合、Blu-rayなどに映像として残す際にそのまま結婚式で流した音源を使用できる、といったメリットもあります。

ステキな選曲で、最高の瞬間を迎えましょう!

【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽(41〜50)

メヌエットJohann Krieger

小学校の音楽ではリコーダー二重奏曲としてもお馴染みの曲で、ピアノなどでも初心者向けの練習曲としても起用され、決して難しい曲ではありませんが、どこか淋しさを感じさせるメロディは、やはり感謝の気持ちをしっとりと読み上げるシーンなどにぴったりだと思います。

曲が短いのでリピートは必要かもしれませんが・・

【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽(51〜60)

ワルツ「ウィーン気質」Johann Strauss II

ヨハン・シュトラウス2世作曲 ワルツ「ウィーン気質」
ワルツ「ウィーン気質」Johann Strauss II

おとぎの世界での舞踏会で踊っているようなファンタジーで美しい曲です。

定番のケーキ入刀などには、こんな曲もステキですね。

ワルツなのですが、結構盛り上がりの部分などが目立つ曲で、司会者が上手く曲に合わせてお二人を導いて頂ければ、メインの場が盛り上がることはまちがいなしです。

アヴェ・マリアFranz Schubert

シューベルト「アヴェ・マリア」ルートヴィヒ/パーソンズ
アヴェ・マリアFranz Schubert

美しいメロディに心洗われるフランツ・シューベルトの名曲。

1825年に作曲された本作は、ウォルター・スコットの詩に基づいており、後にラテン語の祈祷文が当てはめられました。

神聖な雰囲気に満ちた曲調であることから、結婚式や葬儀などでBGMとして使用されています。

歌があるとセリフの邪魔になってしまうような場合や、静かなシーンには、ピアノソロやオーケストラバージョンがオススメ。

純粋な気持ちで新郎新婦を祝福する結婚式にふさわしい作品といえるのではないでしょうか。

華麗なる円舞曲Frederic Chopin

「レ・シルフィード」から「華麗なる大円舞曲」
華麗なる円舞曲Frederic Chopin

名曲は数多くあり、難しいタイトルなど知らなくても、曲を聴けば「どこかで聴いたことがある」と日常の中にもクラシックが身近に存在しています。

この「華麗なる円舞曲」も当然、耳にしたことがある筈です。

ピアノ曲で有名な曲ですがテンポが少し速めですがオーケスラバージョンで、お色直しの新婦登場曲などに華麗という言葉もあり合っているかな。

トロイメライRobert Schumann

Aimi Kobayashi – Schumann : “Träumerei” from Kinderszenen op.15|小林愛実 – シューマン:「こどもの情景」より “トロイメライ”
トロイメライRobert Schumann

全13曲からなるピアノ曲集『子供の情景』の7曲目であり、ロベルト・シューマンの代表曲の一つである『トロイメライ』。

夢や空想などを意味するタイトルからも、二人のこれからの幸せを願う結婚式の場に最適な作品といえるのではないでしょうか。

昔の出来事に思いをはせるような雰囲気も感じられる穏やかな曲想なので、ご両親への花束贈呈などにもピッタリ。

曲が流れたとたん、会場が祝福の気持ちで満たされることでしょう。

おわりに

結婚式や披露宴におすすめのクラシック音楽をご紹介しました。

クラシック音楽の中には舞踏会やお祝いのような曲、実際にオペラなどでの結婚式のシーンがあったり、場面に合う曲想が多くてぴったりな曲想が多いと感じたはずです。

結婚式場で用意されているサンプル音源を使うのもよいですが、細かなところまでこだわりたいお二人には、クラシック音楽も選択肢に入れてぜひ納得のいくものを選んで頂けたらと思います。

本記事を参考に、一生に一度の瞬間を彩るステキな楽曲が見つかったのならこの上ない喜びです。