【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽
人生で最も幸せな瞬間の一つである結婚式。
お式や披露宴で流すBGMにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
本記事では、ブライダルで人気の楽曲のなかから、結婚式や披露宴のさまざまなシーンを華やかに、そして感動的に彩るクラシック音楽をピックアップしました。
クラシック音楽には、上品な雰囲気を演出できること以外にも、著作権フリーの作品の場合、Blu-rayなどに映像として残す際にそのまま結婚式で流した音源を使用できる、といったメリットもあります。
ステキな選曲で、最高の瞬間を迎えましょう!
【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽(31〜40)
テ・デウムMarc-Antoine Charpentier

耳なじみのよいメロディと心地よいトリルが印象的な楽曲。
明るく美しい讃美歌のような雰囲気でお祝いの場をやさしく包み込んでくれる、結婚式にピッタリの1曲です。
実際に多くの結婚式で用いられており、さまざまなシーンを華やかかつ上品に彩っています。
特に、ゆったりとした落ち着いた雰囲気のお式に合うのではないでしょうか。
花の歌Gustav Lange

美しく静かに流れるメロディは、やっぱりお二人の幸せを一つ一つテーブルを回りながら、キャンドルに火をつける曲として邪魔しないBGMとしても、ゆったりして落ち着いて歩けテンポも、タイトルも「花の歌」で美しさをより一層引き立てる感じで向いている曲ではと思います。
アラベスク 第1番Claude Debussy

印象派音楽の巨匠クロード・ドビュッシーの初期作品。
優雅で美しいメロディが特徴的な本作は、ピアノ発表会曲としても人気の1曲。
左手の上下するアルペジオと、リズムの異なる右手のメロディが絶妙に絡み合い、まるで曲線模様が音楽になったかのような美しい音楽を紡ぎ出します。
癒やしの音色に心奪われること間違いなしの、結婚式のBGMにピッタリの作品です。
ピアノの生演奏が付いているプランなら、リクエストするのもよいかもしれませんね。
ノクターン 第2番 Op.9-2Frederic Chopin

フレデリック・ショパンが作曲した『ノクターン 第2番 Op.9-2』流麗でゆったりとしたメロディは、結婚式を彩るBGMに最適です。
また、余興で新郎新婦にピアノ演奏を贈る際の楽曲にもオススメですよ。
美しいハーモニーが空間を包み込むなか、愛を誓う二人の幸せな気持ちを音で表現して、感動的なひとときを演出してみてはいかがでしょうか。
女学生Émile Waldteufel

いかにも舞踏会のワルツという曲ですが、貴族の着飾ったきらびやかな世界が浮かんできますので、新郎・新婦の登場曲にも、お色直しでの入場曲でも華やかさを引き立てる曲です。
「女学生」とのタイトルは、学生の楽隊の意をなぜか学生を女性形と誤って略されたものなので、あまり意味がありませんね。