【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽
人生で最も幸せな瞬間の一つである結婚式。
お式や披露宴で流すBGMにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
本記事では、ブライダルで人気の楽曲のなかから、結婚式や披露宴のさまざまなシーンを華やかに、そして感動的に彩るクラシック音楽をピックアップしました。
クラシック音楽には、上品な雰囲気を演出できること以外にも、著作権フリーの作品の場合、Blu-rayなどに映像として残す際にそのまま結婚式で流した音源を使用できる、といったメリットもあります。
ステキな選曲で、最高の瞬間を迎えましょう!
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【ウェディングソング】結婚式&披露宴を彩る感動のクラシック作品。おすすめのクラシック音楽(41〜60)
結婚行進曲Toivo Kuula

行進曲というタイトルですが、かなり優雅な感じがしますので、歓談の会食時に静かに場の雰囲気を邪魔しない程よく流れるBGMだと思います。
最後の参列者のお見送りの時に流してもお祝いに来て頂いた方へのお二人の感謝の気持ちを表すにもとてもいい曲だと思います。
女学生Émile Waldteufel

いかにも舞踏会のワルツという曲ですが、貴族の着飾ったきらびやかな世界が浮かんできますので、新郎・新婦の登場曲にも、お色直しでの入場曲でも華やかさを引き立てる曲です。
「女学生」とのタイトルは、学生の楽隊の意をなぜか学生を女性形と誤って略されたものなので、あまり意味がありませんね。
四季より秋Antonio Vivaldi

ヴィヴァルディの「四季」の中で春は有名ですが、秋ってあまり起用されませんが、序盤からインパクトがあり、力強い曲と感じます。
新郎・新婦の登場にもおしゃれなこの「秋」などは、結婚シーズンも春と秋に集中しますので、どちらも上手く起用してもおしゃれですね。
シチリアーナGabriel Urbain Fauré

フルートの音色が美しもどこか悲しげな曲は、寂しい雰囲気をだしており、結婚式・披露宴などにはちょっと向いていないかなと思いましたが、序盤のちょっと暗めのメロディから、中盤はちょっと明るめと変化していき、弦楽器はフルートの演奏を引き立てるように静かな曲です。
やはり、感謝の気持ちを述べる場には言葉が生きていいのではと思います。
おわりに
結婚式や披露宴におすすめのクラシック音楽をご紹介しました。
クラシック音楽の中には舞踏会やお祝いのような曲、実際にオペラなどでの結婚式のシーンがあったり、場面に合う曲想が多くてぴったりな曲想が多いと感じたはずです。
結婚式場で用意されているサンプル音源を使うのもよいですが、細かなところまでこだわりたいお二人には、クラシック音楽も選択肢に入れてぜひ納得のいくものを選んで頂けたらと思います。
本記事を参考に、一生に一度の瞬間を彩るステキな楽曲が見つかったのならこの上ない喜びです。