【運動会BGM】閉会式にピッタリの定番クラシック&人気ヒット曲を厳選
たくさんの汗を流し、喜びも悔しさもたくさん味わった運動会。
最後は、優勝したチームやいい成績を収めた人への表彰や、締めくくりのあいさつが行われる閉会式で幕を閉じます。
この記事では、そんな閉会式にピッタリの楽曲を紹介します。
クラシックからJ-POPまで幅広いジャンルのなかから、参加者の頑張りを讃える曲や、胸を張って運動会を終えられるような感動ソング、クールダウンできるような穏やかな曲などを集めました。
閉会式の入退場、表彰式や閉会式中のBGMなどにぜひ取り入れてみてくださいね!
- 【運動会・体育祭BGM】感動の名曲&練習を支えてくれる応援歌
 - 【定番】表彰式にオススメな人気曲まとめ【クラシック・BGM】
 - 定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集
 - 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
 - 運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ
 - 【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!
 - 【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング
 - 運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
 - 【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
 - 保育園の運動会にオススメの人気曲!場が盛り上がる定番の曲、最新曲まとめ
 - 【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
 - 【2025年11月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
 - 運動会・体育祭で盛り上がる曲。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
 
【運動会BGM】閉会式にピッタリの定番クラシック&人気ヒット曲を厳選(21〜30)
紙ひこうきsuis from ヨルシカ×Evan Call

手紙を通じて思いを伝える気持ちが、オーケストラと透明感のある歌声で表現されたヨルシカのsuisさんと Evan Callさんによる壮大なメッセージソングです。
相手に言葉を届けることの大切さと難しさを優しく包み込むような旋律が心に響きます。
本作は2025年2月にリリースされ、同時期に公開されたアニメ『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌として起用されました。
児玉雨子さんによる日本語版と、Evan Callさんによる英語版の2つのバージョンが制作され、言葉の持つ力や可能性を国境を越えて届けています。
学園祭や文化祭のフィナーレを飾るメモリアルソングとして、また大切な人への思いを胸に抱く全ての人にオススメの一曲です。
grace藤井風

自己と向き合う力強いメッセージが込められた楽曲です。
2022年10月にリリースされ、NTTドコモのプロジェクト「KAZE FILMS docomo future project」のテーマソングとして藤井風さんが書き下ろしました。
ソウルやR&Bのエッセンスを取り入れた美しいメロディと、独特のピアノ演奏が心に染み入る1曲です。
本作のミュージックビデオはインドのウッタラーカンド州で撮影され、壮大な景色と人々の温かみが印象的な映像になっています。
誰もが内に秘めた光や可能性を信じることの大切さを伝えており、組体操の演技中でも心が通い合うような瞬間を演出できる楽曲です。
希望に満ちた歌声とメロディが、演技をより一層輝かせてくれることでしょう。
若い力高田信一

戦後復興期に制作された誰もが知っている運動会の定番曲です。
国民体育大会の会場を彩るスポーツソングとして高田信一さんが手掛けた本作は、明るく力強いメロディーが印象的です。
1947年10月に金沢市で開催された第2回国民体育大会の際には、小学6年生男女約4,200人がこの曲に合わせて集団演技を披露し、観衆を魅了しました。
以来、全国の学校の運動会や体育祭のBGMとして広く親しまれています。
走りたくなるアップテンポの楽曲で、2020年の甲子園高校野球交流試合の開会式でも使用されました。
運動会や体育祭での行進曲や、元気が出る集団演技の曲をお探しの方におすすめです。
儚くないSUPER BEAVER

壮大なメロディと力強いメッセージが心を揺さぶるバラード曲です。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌として、SUPER BEAVERにより2023年6月にリリースされた1曲です。
人生の美しさや大切な人との絆を描き、永遠ではないと理解しつつも、共に歩み続けたいという願いが込められています。
力強い歌声と美しい旋律が、一人ひとりが輝く人生の素晴らしさを表現しています。
アルバム『音楽』にも収録され、運動会や組体操のセレモニーにふさわしい感動的な作品となっています。
心を一つに、力強く舞う演技のBGMとしてお勧めの曲です。
ともにWANIMA

WANIMAのこの楽曲は、熊本地震の復興をテーマにしたプロジェクトの主題歌として選ばれました。
地元への深い愛情と支援のメッセージが込められていて、心に響く歌詞が印象的。
2016年1月にリリースされたシングル『Juice Up!!』に収録されています。
熊本地震の発生直前にレコーディングされた本作を運動会の閉会式で聴くと、みんなで協力し合った1日を締めくくるのにピッタリ。
頑張った仲間たちへの感謝の気持ちを込めて、ぜひ流してみてくださいね!
東京オリンピックマーチ古関裕而

威風堂々とした行進曲が国立競技場に響き渡った1964年10月、古関裕而さんの手によって作曲された楽曲は、アジア初の五輪開催を彩る重要な一曲となりました。
優雅で力強いブラスサウンドと躍動感があふれるリズムは、選手たちの入場を盛り上げるだけでなく、戦後復興を遂げた日本の姿を世界に示す象徴となったのです。
本作は、平和と若者の祭典にふさわしい明るさと華やかさに満ちており、戦争を経験した作曲家だからこそ表現できた希望の調べとなっています。
まさに運動会の開会式や入場行進で活用したい一曲で、子どもたちの晴れ舞台を彩る格調が高いマーチとしてぴったりです。
若者のすべてsuis from ヨルシカ

青春の終わりを感じさせるメロディと歌詞が印象的な一曲。
suis from ヨルシカさんの透明感のある歌声が、若者たちの心情を見事に表現しています。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ヨルシカの代表作の一つとして位置付けられています。
夕暮れ時のチャイムや最後の花火など、日常の一場面を切り取った歌詞が、リスナーの心に深く響きます。
運動会の閉会式で流せば、1年間の思い出を振り返りながら、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるはず。
みんなで手をつなぎ、未来への希望を胸に刻む、そんな素敵な瞬間を演出できる曲です。






