【運動会BGM】閉会式にピッタリの定番クラシック&人気ヒット曲を厳選
たくさんの汗を流し、喜びも悔しさもたくさん味わった運動会。
最後は、優勝したチームやいい成績を収めた人への表彰や、締めくくりのあいさつが行われる閉会式で幕を閉じます。
この記事では、そんな閉会式にピッタリの楽曲を紹介します。
クラシックからJ-POPまで幅広いジャンルのなかから、参加者の頑張りを讃える曲や、胸を張って運動会を終えられるような感動ソング、クールダウンできるような穏やかな曲などを集めました。
閉会式の入退場、表彰式や閉会式中のBGMなどにぜひ取り入れてみてくださいね!
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【運動会BGM】閉会式にピッタリの定番クラシック&人気ヒット曲を厳選(21〜30)
紙ひこうきsuis from ヨルシカ×Evan Call

手紙を通じて思いを伝える気持ちが、オーケストラと透明感のある歌声で表現されたヨルシカのsuisさんと Evan Callさんによる壮大なメッセージソングです。
相手に言葉を届けることの大切さと難しさを優しく包み込むような旋律が心に響きます。
本作は2025年2月にリリースされ、同時期に公開されたアニメ『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌として起用されました。
児玉雨子さんによる日本語版と、Evan Callさんによる英語版の2つのバージョンが制作され、言葉の持つ力や可能性を国境を越えて届けています。
学園祭や文化祭のフィナーレを飾るメモリアルソングとして、また大切な人への思いを胸に抱く全ての人にオススメの一曲です。
grace藤井風

自己と向き合う力強いメッセージが込められた楽曲です。
2022年10月にリリースされ、NTTドコモのプロジェクト「KAZE FILMS docomo future project」のテーマソングとして藤井風さんが書き下ろしました。
ソウルやR&Bのエッセンスを取り入れた美しいメロディと、独特のピアノ演奏が心に染み入る1曲です。
本作のミュージックビデオはインドのウッタラーカンド州で撮影され、壮大な景色と人々の温かみが印象的な映像になっています。
誰もが内に秘めた光や可能性を信じることの大切さを伝えており、組体操の演技中でも心が通い合うような瞬間を演出できる楽曲です。
希望に満ちた歌声とメロディが、演技をより一層輝かせてくれることでしょう。
東京オリンピックマーチ古関裕而

威風堂々とした行進曲が国立競技場に響き渡った1964年10月、古関裕而さんの手によって作曲された楽曲は、アジア初の五輪開催を彩る重要な一曲となりました。
優雅で力強いブラスサウンドと躍動感があふれるリズムは、選手たちの入場を盛り上げるだけでなく、戦後復興を遂げた日本の姿を世界に示す象徴となったのです。
本作は、平和と若者の祭典にふさわしい明るさと華やかさに満ちており、戦争を経験した作曲家だからこそ表現できた希望の調べとなっています。
まさに運動会の開会式や入場行進で活用したい一曲で、子どもたちの晴れ舞台を彩る格調が高いマーチとしてぴったりです。
ベテルギウス優里

夜空の星をモチーフにした、心温まるような美しいメロディが印象的な楽曲です。
優里さんの透明感のある歌声が、人と人との大切な絆や永遠の愛を優しく歌い上げます。
メロディは徐々に盛り上がりを見せ、サビでは力強い歌声と繊細な裏声を巧みに使い分けながら、壮大なサウンドを織り成していきます。
2021年11月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『SUPER RICH』の主題歌として書き下ろされました。
Billboard JAPANのストリーミング・ソング・チャートで1位を獲得するなど、多くのリスナーの心をつかんでいます。
組体操の演技には、人と人とのつながりや支え合いを表現した歌詞の世界観と、ドラマチックな楽曲展開が見事にマッチし、感動的な演技を引き立ててくれることでしょう。
儚くないSUPER BEAVER

壮大なメロディと力強いメッセージが心を揺さぶるバラード曲です。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌として、SUPER BEAVERにより2023年6月にリリースされた1曲です。
人生の美しさや大切な人との絆を描き、永遠ではないと理解しつつも、共に歩み続けたいという願いが込められています。
力強い歌声と美しい旋律が、一人ひとりが輝く人生の素晴らしさを表現しています。
アルバム『音楽』にも収録され、運動会や組体操のセレモニーにふさわしい感動的な作品となっています。
心を一つに、力強く舞う演技のBGMとしてお勧めの曲です。
トランペット・ヴォランタリーJeremiah Clark

華やかな音色が会場のテンションを一気に引き上げる王道の祝祭曲です。
1700年頃に鍵盤楽器用の楽曲集『A Choice Collection of Ayres』に収録された本作は、トランペットの明るい音色を模倣した旋律が印象的で、モーリス・アンドレさんやロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団など、多くの名手たちが演奏を手がけています。
1981年のチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式で演奏されて以来、結婚式の定番曲として親しまれてきました。
颯爽と行進しながら入場する場面や、表彰式での栄誉を讃える瞬間など、場を盛り上げたい時に効果的な1曲です。
若者のすべてsuis from ヨルシカ

青春の終わりを感じさせるメロディと歌詞が印象的な一曲。
suis from ヨルシカさんの透明感のある歌声が、若者たちの心情を見事に表現しています。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ヨルシカの代表作の一つとして位置付けられています。
夕暮れ時のチャイムや最後の花火など、日常の一場面を切り取った歌詞が、リスナーの心に深く響きます。
運動会の閉会式で流せば、1年間の思い出を振り返りながら、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるはず。
みんなで手をつなぎ、未来への希望を胸に刻む、そんな素敵な瞬間を演出できる曲です。