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【運動会BGM】閉会式にピッタリの定番クラシック&人気ヒット曲を厳選

たくさんの汗を流し、喜びも悔しさもたくさん味わった運動会。

最後は、優勝したチームやいい成績を収めた人への表彰や、締めくくりのあいさつが行われる閉会式で幕を閉じます。

この記事では、そんな閉会式にピッタリの楽曲を紹介します。

クラシックからJ-POPまで幅広いジャンルのなかから、参加者の頑張りを讃える曲や、胸を張って運動会を終えられるような感動ソング、クールダウンできるような穏やかな曲などを集めました。

閉会式の入退場、表彰式や閉会式中のBGMなどにぜひ取り入れてみてくださいね!

【運動会BGM】閉会式にピッタリの定番クラシック&人気ヒット曲を厳選(41〜50)

舞台に立ってYOASOBI

YOASOBI「舞台に立って」Official Music Video
舞台に立ってYOASOBI

スポーツの世界に寄り添う楽曲として注目を集めているのが、YOASOBIさんのこの作品。

アスリートの挑戦や葛藤、大舞台に立つ瞬間の緊張感を見事に表現しています。

2024年7月にリリースされ、2024年のパリオリンピック・パラリンピックの中継や関連番組で使用されるNHKスポーツテーマとして制作されました。

エネルギッシュなポップスでありながら、感動的なメロディーラインが印象的。

夢に向かって頑張る人たちの背中を押してくれる、そんな一曲に仕上げられていますね。

スポーツを頑張る人はもちろん、日々の生活で頑張っている人にもオススメです。

【運動会BGM】閉会式にピッタリの定番クラシック&人気ヒット曲を厳選(51〜60)

蛍の光スコットランド民謡

何かが終わる場面の曲として親しまれている『蛍の光』はいかがでしょうか?

お店が閉店する際の曲というイメージも強いですよね。

原曲はスコットランドの民謡『Auld Lang Syne』で、そこに日本語の歌詞をつけたのがこの『蛍の光』。

紅白歌合戦のエンディングで流れたことから、終わりの際の曲というイメージが定着したとの説もあります。

そのやさしくもはかなげなメロディーが、閉会式をエモーショナルにいろどります。

今日の日はさようなら作詞・作曲:金子詔一

『今日の日はさようなら』は、森山良子さんが1976年にリリースした、ゆったりとしたメロディーが特徴の歌謡曲。

作詞と作曲は金子詔一さんによるもので、この2人のビックネームによる本曲は、感動的な雰囲気になっているんですよ!

NHKの『みんなのうた』や、音楽の教科書にも掲載された優しい雰囲気のこの曲は、閉会式でクラスメイトやチームメイトと一緒に歌う曲としてもオススメ。

合唱で歌うための楽譜などもあるので、よかったら参考にしてみてくださいね。

上を向いて歩こう坂本九

上を向いて歩こう 坂本 九 歌詞付き
上を向いて歩こう坂本九

『見上げてごらん夜の星を』『明日があるさ』などの代表作で知られる、歌手の坂本九さん。

彼の『上を向いて歩こう』は、つらいことがあってもくじけずに頑張ろうという気持ちにさせてくれる、ポジティブなエネルギーにあふれた1曲です。

惜しくも目標に届かなかったときなど、やるせない気持ちのときにこの曲を聴けば、もうまた次も頑張ってみよう、と前向きな気持ちになれるはず!

落ち着いた曲調の歌謡曲なので、運動後のクールダウンとしてもピッタリですね。

Hero安室奈美恵

Hero – 安室奈美恵(フル)
Hero安室奈美恵

J-POPやR&Bといったジャンルでカリスマ的な人気を集めていた、安室奈美恵さん。

彼女の『Hero』はタイトルの通り、運動会を全力で頑張った英雄をたたえる閉会式にイチオシの1曲なんです。

リオデジャネイロでのオリンピック、パラリンピック放送のテーマソングとしても使われたこの曲。

彼女の透明感あふれる歌声は、結果が納得のいくものでなかったときの悲しみも、きっと吹き飛ばしてくれるはず。

もちろん、すばらしい結果を残せたときにもその気持ちを何倍にも大きくしてくれる感動的な曲ですよ!

閃光ハヤブサGRe4N BOYZ

運動会の閉会式にピッタリなエネルギッシュな楽曲といえば『閃光ハヤブサ』です。

本作はアニメ『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』のオープニングテーマとして使用され、その疾走感あるメロディーと前向きな歌詞が、運動会を締めくくるのに最適です。

特に、閉会式での表彰シーンや最後の退場時に、この楽曲が流れることで、参加者の努力と成果を称えると同時に、未来への希望を感じさせる瞬間を演出します。

Get WildTM NETWORK

TM NETWORK「Get Wild」Official Music Video
Get WildTM NETWORK

TM NETWORKの代表曲として知られる本作。

夜の都会を駆け抜ける車のタイヤの音から始まり、冒険やスリルを感じさせる歌詞が印象的です。

個人の内面の闘いや成長を描きながら、誰かのために強くなることの大切さを歌っています。

1987年4月にリリースされて以来、カラオケの定番曲や「Get Wild退勤」として親しまれ、世代を超えた人気を誇ります。

アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマにも起用され、さらに知名度が上がりました。

運動会の閉会式で聴くと、頑張った自分を褒めたくなる1曲。

パリオリンピックの無課金おじさんも、きっと「Get Wild」な気分になれるはずです!