【運動会BGM】閉会式にピッタリの定番クラシック&人気ヒット曲を厳選
たくさんの汗を流し、喜びも悔しさもたくさん味わった運動会。
最後は、優勝したチームやいい成績を収めた人への表彰や、締めくくりのあいさつが行われる閉会式で幕を閉じます。
この記事では、そんな閉会式にピッタリの楽曲を紹介します。
クラシックからJ-POPまで幅広いジャンルのなかから、参加者の頑張りを讃える曲や、胸を張って運動会を終えられるような感動ソング、クールダウンできるような穏やかな曲などを集めました。
閉会式の入退場、表彰式や閉会式中のBGMなどにぜひ取り入れてみてくださいね!
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【運動会BGM】閉会式にピッタリの定番クラシック&人気ヒット曲を厳選(41〜50)
ラデツキー行進曲Johann Strauss I

『ラデツキー行進曲』はオーストリア帝国、ウィーンを拠点に活動したヨハン・シュトラウス1世の代表的なワルツの一つです。
イントロのメロディーだけで強烈なインパクトを与えるこの曲は、一度聴けばメインの旋律は覚えてしまいますね!
演奏も非常に力強く、精一杯頑張った人たちを称賛するような雰囲気を感じます。
この曲を聴いていると「思いっきり頑張ってよかったな……」、そんなほこらしい気持ちになれるかもしれませんよ!
【運動会BGM】閉会式にピッタリの定番クラシック&人気ヒット曲を厳選(51〜60)
今日の日はさようなら作詞・作曲:金子詔一

『今日の日はさようなら』は、森山良子さんが1976年にリリースした、ゆったりとしたメロディーが特徴の歌謡曲。
作詞と作曲は金子詔一さんによるもので、この2人のビックネームによる本曲は、感動的な雰囲気になっているんですよ!
NHKの『みんなのうた』や、音楽の教科書にも掲載された優しい雰囲気のこの曲は、閉会式でクラスメイトやチームメイトと一緒に歌う曲としてもオススメ。
合唱で歌うための楽譜などもあるので、よかったら参考にしてみてくださいね。
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

スポーツに取り組む人をたたえる『あとひとつ』。
こちらは、FUNKY MONKEY BABYSがリリースした曲です。
高校野球の応援ソングや、野球選手の登場曲としても親しまれています。
ミディアムバラードなので、しんみりしすぎず閉会式を終えたいときにもピッタリですよ。
情熱的な歌唱とメッセージに、胸が熱くなるはず。
閉会のあいさつのBGMなどにしたい場合は、インストルメンタルバージョンにするのもよいでしょう。
はいよろこんでこっちのけんと

こっちのけんとさんの楽曲は、明るく元気なメロディーと深いメッセージ性を兼ね備えた作品です。
運動会の閉会式だけでなく、ダンス種目や徒競走にピッタリな曲調ですね。
2024年5月にリリースされたこの曲は、彼の音楽キャリアの中でも特に注目を集めています。
ポップでエネルギッシュなサウンドは、子供たちからの絶大な人気を集めるでしょう。
リリックこそ運動会とは関係ありませんが、本作にこめられたバイブスは運動会を大いに盛り上げてくれます。
ぜひチェックしてみてください。
BONNumber_i

日本の伝統と現代音楽を融合させた意欲作です。
盆栽をモチーフにした歌詞は、自然との調和や内省的なテーマを表現しています。
和楽器の音色と現代的なビートの組み合わせが絶妙で、リスナーの心に響きます。
平野紫耀さんのプロデュース力が光る一曲ですね。
2024年5月にリリースされたミニアルバム『No.O -ring-』に収録されています。
MVは10か国語に翻訳され、グローバルな注目を集めました。
運動会の閉会式にピッタリな曲をお探しの方にオススメです。
爽やかなメロディーと力強いリズムが、頑張った選手たちの達成感を高めてくれますよ。
蛍の光スコットランド民謡

何かが終わる場面の曲として親しまれている『蛍の光』はいかがでしょうか?
お店が閉店する際の曲というイメージも強いですよね。
原曲はスコットランドの民謡『Auld Lang Syne』で、そこに日本語の歌詞をつけたのがこの『蛍の光』。
紅白歌合戦のエンディングで流れたことから、終わりの際の曲というイメージが定着したとの説もあります。
そのやさしくもはかなげなメロディーが、閉会式をエモーショナルにいろどります。
勇気100%光GENJI

苦難に負けず夢を追う姿を描いた『勇気100%』も運動会にピッタリです。
こちらは、1993年に光GENJIがリリースした曲。
アニメ『忍たま乱太郎』のテーマソングとしても親しまれていますよね。
その前向きな歌詞と明るい歌唱が、運動会のラストを盛り上げてくれることでしょう。
行進の際にピッタリなマーチアレンジバージョンや、近年のテーマソングとして親しまれているHey! Say! JUMPのカバーバージョンもオススメです。