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【邦楽】かっこいいバンド名まとめ【ネーミング】

「かっこいいバンド名」をお探しということは、自分たちが結成したバンドの名前決めで悩んでいるんでしょうか。

ピンとくる言葉ってなかなか出会えないですよね。

そんなあなたに、また単純に好きなバンド探しをしている方に「かっこいいバンド名」をテーマにした特集記事がこちらです。

もちろん「かっこいい」は主観的なものなので、人それぞれ、感覚の違いはあるかと思います。

それを踏まえつつ、ラインナップをチェックしていただければ幸いです。

いやでもしっかり、声を大にして言いますが、かっこいいですよ。

【邦楽】かっこいいバンド名まとめ【ネーミング】(1〜20)

DominatorAldious

Aldious – Dominator (Music Video)【HD】※Re-Upload
DominatorAldious

日本のガールズヘヴィメタルシーンをリードする5人組バンド。

バンド名は「Ultimate Melodious(究極の旋律)」の略で、力強くメロディアスなサウンドを体現しています。

2010年にBright Star Recordsを設立し、シングル『Defended Desire』でデビュー。

同年リリースのアルバム『Deep Exceed』はオリコン週間15位にランクインする快挙を達成しました。

アゲ嬢風の派手な衣装と、女性らしい繊細さと強さを兼ね備えた音楽性が特徴的。

ガールズメタルに興味がある方はもちろん、派手な見た目と繊細な音楽性のギャップを楽しみたい方にもおすすめの、魅力的なバンドです。

ROSIERLUNA SEA

月と海を意味する「LUNA SEA」という名前からも分かるように、深い表現力と広がりを持つ音楽性が魅力のヴィジュアル系ロックバンドです。

1989年に結成され、1992年にメジャーデビューを果たしました。

『ROSIER』や『DESIRE』といったヒット曲を生み出し、日本の音楽シーンに大きな影響を与えましたよね。

SUGIZOさんのヴァイオリンやシンセサイザーを取り入れた独特なサウンドと、RYUICHIさんの伸びやかなヴォーカルが織りなす世界観は唯一無二。

ヴィジュアル系やハードロックが好きな方はもちろん、幅広い音楽性を持つバンドに興味がある方にもおすすめです。

勿忘Awesome City Club

Awesome City Club / 勿忘 (MUSIC VIDEO)
勿忘Awesome City Club

日本のポップバンド、Awesome City Clubのかっこよさは、その音楽性にも表れています。

2013年春に結成され、2015年にビクターエンタテインメントからデビューを果たしました。

POPSやロック、ソウル、R&Bなど、幅広いジャンルを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。

バンド名の由来は、クラブ活動のようにメンバーの個性が出る集合体を目指していたことから。

シティ・ポップを現代によみがえらせたいという思いも込められているそうです。

新しい音楽の形を求めている方におすすめのバンドですよ。

TRAINING DAYXmas Eileen

Xmas Eileen – TRAINING DAY (2021) | Official Music Video
TRAINING DAYXmas Eileen

ポップパンクからポストハードコアまで幅広い音楽性を持つロックバンド。

バンド名は「クリスマスアイリーン」と読み、毎年クリスマスの日に大阪市西成区のあいりん地区にてホームレスに食料や物資を配っている事が由来だとか。

2010年代に活動を開始し、感情豊かな歌詞と力強いサウンドで注目を集めました。

社会問題や個人の葛藤を描いた楽曲が多く、ライブパフォーマンスの評価も高いんです。

音楽を通じて希望のメッセージを届けるXmas Eileen。

現代を生きる若者の共感を呼ぶ、心に響く楽曲を聴きたい方におすすめですよ。

極彩 | I G L (S)ROTH BART BARON

極彩 | I G L (S) – ROTH BART BARON (Official Video)
極彩 | I G L (S)ROTH BART BARON

インディーロックとフォークの境界線を軽やかに行き来するサウンドを奏でる東京発のバンド。

三船雅也さんと中原哲也さんによって2008年に結成され、幻想的でありながら力強い楽曲で多くのリスナーを魅了しています。

バンド名の由来はチャイコフスキーのバレエ『白鳥の湖』のキャラクターから。

その響きの美しさと力強さがROTH BART BARONの音楽性を見事に表現していますね。

内省的でありながら広がりを持つ音楽性は、静かに心を揺さぶる体験を求めるリスナーにぴったりです。

クリスタル・ゲージGARNET CROW

深い紅色で知られるガーネットという宝石と深みのある音楽を目指すという意味をかけてバンド名が名付けられたGARNET CROW。

中村由利さんの力強くも優しい歌声と、AZUKI七さんの深い洞察力に満ちた歌詞が特徴的で、独自の音楽性で多くのファンを魅了しました。

メディア露出を控えめにする姿勢で知られ、2013年の解散まで音楽性を重視する「楽曲至上主義」を貫きました。

クラシック音楽の影響を受けたメロディーと実験的なサウンドが織りなす世界観にひかれる方におすすめのバンドです。