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【邦楽】かっこいいバンド名まとめ【ネーミング】

「かっこいいバンド名」をお探しということは、自分たちが結成したバンドの名前決めで悩んでいるんでしょうか。

ピンとくる言葉ってなかなか出会えないですよね。

そんなあなたに、また単純に好きなバンド探しをしている方に「かっこいいバンド名」をテーマにした特集記事がこちらです。

もちろん「かっこいい」は主観的なものなので、人それぞれ、感覚の違いはあるかと思います。

それを踏まえつつ、ラインナップをチェックしていただければ幸いです。

いやでもしっかり、声を大にして言いますが、かっこいいですよ。

【邦楽】かっこいいバンド名まとめ【ネーミング】(1〜20)

KAKUHENすごいバンド名にしたかった。

コミックバンドの新時代を切り開く存在として注目を集める『すごいバンド名にしたかった。』。

2017年に結成された男女混合バンドで、コミックバンドとラウドロックを融合させた独自の音楽性で話題を呼んでいます。

Apple MusicやTuneCore Japanで配信中の楽曲は、笑いと涙、そして踊りが織りなす新感覚のエンターテインメント。

ワンマンライブでは120人以上を動員し、観客を巻き込むエネルギッシュなステージが好評を博しています。

音楽とお笑いの絶妙なバランスで、懐かしのコミックバンドの系譜を現代に受け継ぎながら、全く新しい表現を追求しているアーティストです。

音楽とお笑いの両方を心から楽しみたい方にオススメの5人組バンドです。

Chase the Light!Fear, and Loathing in Las Vegas

[PV]Chase the Light!/Fear, and Loathing in Las Vegas
Chase the Light!Fear, and Loathing in Las Vegas

1998年の映画『ラスベガスをやっつけろ』を原題にしたバンド名が示すように、型破りな音楽性で注目を集めているポスト・ハードコアバンドです。

2008年に結成され、2011年にはテレビアニメのテーマ曲を担当し、ミニアルバム『NEXTREME』でオリコンチャート8位を記録。

オートチューンボーカルとシンセサイザーを交えたトランスの要素を含む独特なサウンドで、日本人らしいメロディと海外アーティストのサウンドを融合させた音楽性が特徴です。

2015年には日本武道館でのワンマンライブを成功させるなど、着実にその人気を広げています。

ジャンルにとらわれない自由な音楽性を求める方にぴったりのバンドといえるでしょう。

【邦楽】かっこいいバンド名まとめ【ネーミング】(21〜40)

Onceアイビーカラー

アイビーカラー 【Once】Music Video
Onceアイビーカラー

大阪出身のピアノロックバンド、アイビーカラー。

バンド名の由来は「永遠の愛(アイビー)」と「発信者(カラー)」。

繊細で切ない感情を強く発信するという意味が込められていて、かっこいいですよね。

2016年2月に活動を開始し、2017年9月に初の全国流通盤アルバム『君が思い出になる頃』をリリース。

ピアノの美しい旋律とロックサウンドを融合させた独自のスタイルで、聴く人々に深い感動を与えています。

2023年4月からはメンバーがボーカルギターの佐竹惇さんのみとなってしまいましたが、繊細な感情表現と力強いサウンドの融合にひかれる方にぴったりのバンドですよ。

LOVE PHANTOMB’z

数多くのミリオンセラー楽曲を世に送り出し、2008年には「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」としてギネス世界記録から認定を受けている2人組ロックユニット。

洋楽アーティストへのリスペクトを感じさせるロックサウンドと誰もが共感してしまうメッセージ性の歌詞は世代を問わずリスナーを魅了しています。

「現代的な記号のようなものがいい」という理由から生まれたユニット名でありながら、メンバーが過去のインタビューで適当に答えていたという数多くの由来が存在するなど、ロックミュージシャンらしい逸話もクールですよね。

一度聞いたら忘れないキャッチーさも秀逸な、日本のロック史に残る名前です。

Change the WorldMAN WITH A MISSION

オオカミの頭部に人間の体というインパクトのある見た目とともに、激しい音楽性に引き込まれるバンドですね。

バンド名を直訳すると「使命を持った男」というところがかっこいいポイント。

地球の最果ての地であるエレクトリックレディーランドにて、天才生物学者のジミー・ヘンドリックスが生み出した究極の生命体であり、長らく南極に封印されていたが2010年に地球温暖化の影響で世に解き放たれた、とされています。

このように公式設定が盛りだくさんなこともあり、ネタのように扱われることもありますが、説得力のあるサウンドですべてをねじ伏せてきます。

重量感のあるバンドサウンドにエレクトロな音色が乗った音楽、ラップも取り入れられたスピード感のある歌唱が、聴いている人の心を熱くしてくれます。

月の椀サカナクション

サカナクション / 月の椀 -Music Live Video-
月の椀サカナクション

他の追随を許さない異常なまでの音へのこだわりが生み出す唯一無二の音楽性で、リスナーはもちろんプロのミュージシャンからも「音の変態」と称賛されている5人組ロックバンド。

ひねくれたことや、良い意味でふざけたことをやりたいというコンセプトから、バンド名としては珍しい「サカナ」という単語を入れ、変化を恐れずにやっていこうという信念から「サカナのアクションでサカナクション」という造語のバンド名です。

その名前の由来が示すとおり、聴き手の予想を常に上回る楽曲はサカナクションのトレードマークになっていますよね。

キャッチーな響きはもちろん、有言実行となっていることもクールなバンド名です。