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【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック

「テンションの上がる曲が聴きたい」「ダンス練習でかっこいい曲を探している」そんな方にオススメしたい特集がこちら!

今回この記事では、邦楽シーンのかっこいいダンスミュージックを集めてみました!

エネルギッシュなサウンドに心が熱くなるナンバーから、先鋭的で斬新、クールな作品までたくさんあります。

ダンサー活動もしている編集部スタッフが「これはかっこいい!」と自信を持ってオススメできる曲を、リリース時期問わずピックアップしているので、なかには懐かしい気分にひたれるものもあるかも。

ぜひ最後までチェックしていってください!

【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック(21〜30)

YO MA SUNSHINEWATWING

WATWING 「YO MA SUNSHINE」 from WATWING Let ʼ s get on the beat Tour Special Edition in 武道館
YO MA SUNSHINEWATWING

爽やかな夏の太陽のような魅力があふれるダンスナンバーです。

恋する相手への情熱的な思いを、眩しい太陽に重ね合わせた歌詞が印象的。

聴くだけで元気をもらえるポジティブな雰囲気が漂っています。

2024年2月に公開された本作は、WATWINGの成長を感じさせる1曲。

同月8日に開催された日本武道館ライブでも披露され、ファンを熱狂させました。

軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴で、セクシーでかっこいいダンスパフォーマンスとの相性も抜群。

気分を上げたい時や、友人とのパーティーなど、楽しい雰囲気を盛り上げたい場面におすすめです。

No End feat.三浦大知s**t kingz

ダンスミュージックの新境地を切り開く楽曲です。

s**t kingzと三浦大知さんの友情から生まれた本作は、終わりなき挑戦と無限の可能性を力強く表現しています。

2023年7月に発表されたこの曲は、s**t kingzの15周年と日本武道館公演のテーマ曲として制作されました。

エネルギッシュなサウンドと心に響く歌詞が、聴く人の心を熱くします。

ダンスを愛する人や、新しい挑戦に向かう人にぴったりの1曲です。

MVでも披露されているダンスパフォーマンスは圧巻です。

本作を聴けば、きっとあなたも前を向いて歩み続ける勇気をもらえるはずです。

Disco BabyTravis Japan

Travis Japan – ‘Disco Baby’ Music Video
Disco BabyTravis Japan

1970年代のディスコカルチャーを現代のJ-POPに落とし込んだ、Travis Japanの楽曲です。

ミラーボールが輝くフロアで踊る高揚感をそのまま音に変えたようなダンスナンバーに仕上がっています。

また、シャイな自分を脱ぎ捨ててステップを踏む、そんな解放の瞬間を描いた歌詞からは、今この瞬間を全力で楽しもうという思いがこれでもかと伝わってくるんです。

仲間と盛り上がりたいときにぴったりのパーティーチューンです。

インフェルノMrs. GREEN APPLE

【プロダンサーが踊ってみた】インフェルノ – Mrs. GREEN APPLE | YDK Apartment
インフェルノMrs. GREEN APPLE

疾走感あふれるロックサウンドが魅力的。

Mrs. GREEN APPLEが2019年7月に配信リリースしたこの楽曲は、アニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマに起用されました。

ボーカルの大森元貴さんは原作マンガのファンだったこともあり、作品の持つ不思議な力を音楽として昇華させています。

3オクターブ近い音域を駆使した歌唱と、生のバンドサウンドを前面に押し出したアンサンブルは圧巻。

暗さと疾走感を両立させた楽曲構成で、ダンスイベントやカラオケでも盛り上がること間違いなしのナンバーです。

That’s My LifeL.L BROTHERS

L.L BROTHERS / That’s My Life -Music video- 2004
That's My LifeL.L BROTHERS

重心の低いビートと小気味よいスウィング感が絡み合う、L.L BROTHERSによる本格派R&Bナンバーです。

夜の都会をクルージングしているかのような高揚感に包まれ、心が自然と躍りますね。

この楽曲には、自分たちの信じる道を突き進むという、彼らの揺るぎない生き様やプライドが込められているようです。

本作は2004年11月、彼らがメジャーシーンに再び姿を現したアルバム『Back Again』のリード曲として収録されたもの。

トラックメイクから自身で手がける彼らの、決意表明ともいえる一曲です。

少し照明を落とした部屋で音楽に身を委ねたいときや、何か新しいことを始める前に自分を奮い立たせたい夜に聴けば、きっと背中を押してくれること間違いなし!

Too Proud宇多田ヒカル

Utada Hikaru – Too Proud (Remix) feat. Yo-Sea
Too Proud宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのダンスミュージックを堪能できる1曲です。

2018年6月にリリースされたアルバム『初恋』に収録されており、トラップ音楽の影響を受けたリズミカルな楽曲となっています。

歌詞では、夫婦や恋人間の倦怠期や触れ合いを避ける様子が描かれており、関係性の変化や心の距離感を繊細に表現しています。

独特のリズム感とメロディが絡み合う音楽性も魅力的で、宇多田さんの新たな挑戦を感じさせる作品です。

リズミカルでダンスに向いているこの楽曲はあまたのダンサーが使用しています。

自分なりの振り付けをする曲に悩んでいる人がいましたら、ぜひオススメの曲です。

Wareru feat. 5lackSeiho

Seiho – Wareru feat.5lack (Official Audio)
Wareru feat. 5lackSeiho

HIP HOPというと熱くてワルなイメージを持っている人も多いかと思いますが、最近ではさわやかでオシャレなHIP HOPが人気になってきました。

そんなさわやかなHIP HOPを探しているあなたにオススメなのが、Seihoと5lackがコラボした『Wareru』という曲です。

ブーンバップでもTrapでもないバウンシーなトラックが魅力的で、さわやかなダンスをしたくなってしまう曲ではないでしょうか。