【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック
「テンションの上がる曲が聴きたい」「ダンス練習でかっこいい曲を探している」そんな方にオススメしたい特集がこちら!
今回この記事では、邦楽シーンのかっこいいダンスミュージックを集めてみました!
エネルギッシュなサウンドに心が熱くなるナンバーから、先鋭的で斬新、クールな作品までたくさんあります。
ダンサー活動もしている編集部スタッフが「これはかっこいい!」と自信を持ってオススメできる曲を、リリース時期問わずピックアップしているので、なかには懐かしい気分にひたれるものもあるかも。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック(41〜50)
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

かっこいいダンスミュージックといえば、荻野目洋子さんの大ヒット曲を外すわけにはいきません。
グルーヴィーなディスコサウンドに乗せて、非日常的な恋の駆け引きを歌い上げた歌詞は、聴く人を夢見心地にさせます。
1985年のリリース当時は、オリコン週間チャートで自身初のトップ10入りを果たし、累計70万枚を超える大ヒットに。
リリースから時間がたった今でも、多くの人々に愛され続けるのは、曲の持つパワーの証明と言えるでしょう。
近年では「バブリーダンス」でもリバイバルヒットしましたね。
友達同士で盛り上がりたい時や、みんなで一緒に歌って踊りたい時にオススメの1曲です。
【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック(51〜60)
Fashion BloggerRHYME SO

88risingとコラボレーションし、ユニットが結成された時にローンチした楽曲『Just Used Music Again』で世界的話題にもなったので、ご存じのかたもいらっしゃるかもしれません。
日本のダンスシーンのカリスマプロデューサーMONDO GROSSOの大沢伸一さんと、ソングライター、DJ、モデルとしてのキャリアももつRHYMEさんからなるフューチャーポップデュオ。
SNSや社会を辛辣に風刺した歌詞が痛快、日本から世界に発信する最先端をゆくセンスだと思います。
ちなみにボーカルを務めたRHYMEさんはフィギュアスケートのプロを目指したこともあり銀盤でMVの撮影がおこなわれました。
2000年代のエレクトロな風情がどこか懐かしいです。
ビビデバ星街すいせい

キラキラ輝く歌詞に勇気とインスピレーションがいっぱい詰まった、星街すいせいさんの楽曲。
魔法のようなフレーズで描かれる自由への願望が、聴く人の心を捉えて離しません。
2024年3月23日にリリースされたシングルで、6周年記念3Dライブでも歌われた1曲。
作詞作曲は人気ボカロP、ツミキさんが手がけました。
気分が上がる特別な日や、いつもと違う自分を楽しみたい時にぴったり。
みんなで歌って踊れば、最高に盛り上がれること間違いなしですよ!
Day TripperShe Her Her Hers

2011年に結成されたバンドShe Her Her Hersのナンバー。
アルバム『location』に収録されています。
シンセ色の強い不思議な世界観のメロディが印象的です。
そしてボーカルのタカハシヒロヤスのファルセットがよりその世界観に拍車をかけ聴く人を彼らの世界へ引き込んでいきます。
クラブで流れれば、一気にShe Her Her Hersの世界に様変わりすること間違いなし!
reiji no machi (feat. イノウエワラビ)パソコン音楽クラブ

90年代のハードシンセサイザーや音源モジュールを使って音楽制作をすることをコンセプトとしているパソコン音楽クラブ。
そんな彼らの曲はどこか懐かしい雰囲気があり、今の時代に聴くとオシャレさを感じるダンスミュージックに仕上がっています。
こちら『reiji no machi』では、彼らの世界観と都市の美しさがマッチしているミュージックビデオもぜひチェックしてみてください。
Red MindBlack Boboi

疾走感あるリズムと刺激的な音色が特徴的な、Black Boboiの楽曲。
歌詞からは過去や自我との葛藤、再生への希望といったテーマが感じられます。
リスナーの深い内面に響く、示唆に富んだ作品と言えるでしょう。
2019年6月にシングル『Red Mind / 4hours』としてリリースされました。
独特の世界観を持つBlack Boboiの音楽性が凝縮された1曲です。
気分転換したいとき、新しい発見をしたいときなどに聴くのがオススメ。
Getting To Love YouYu Sakai

インコグニートのブルーイ、ジャミロクワイのバンドの元ベーシスト、スチュアート・ゼンダー、ユーリズミックスのキャット・ダイソンなどそうそうたるメンツがサポートした本作、ボーカルはもちろん、ピアノに加えてベースもさかいゆうさんがマルチに担当しています。
通算6作目のアルバムとなる『Touch The World』に収録されたこの曲は海外でレコーディングされアルバムリリースよりも先にデジタルリリースとして配信され話題になりました。
かなりかっこいいですね!
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