【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック
「テンションの上がる曲が聴きたい」「ダンス練習でかっこいい曲を探している」そんな方にオススメしたい特集がこちら!
今回この記事では、邦楽シーンのかっこいいダンスミュージックを集めてみました!
エネルギッシュなサウンドに心が熱くなるナンバーから、先鋭的で斬新、クールな作品までたくさんあります。
ダンサー活動もしている編集部スタッフが「これはかっこいい!」と自信を持ってオススメできる曲を、リリース時期問わずピックアップしているので、なかには懐かしい気分にひたれるものもあるかも。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック(81〜90)
I Feel Tired EverydaySeiho

2019年2月に配信された大阪出身、気鋭のアーティストSeihoにレイヴィーでどこか哀愁ただようハウスミュージック。
これまでさまざまなジャンルを消化しながら、時代が求める音を数多く世に残してた、そんな彼が2019年に打ち出したサウンドはディープハウスのような落ち着いたムードのものでした。
世界的にテックハウスやディープハウスが評価されつつある昨今、いち早くポップなシーンにも彼は取り入れてくると考えています。
彼はこれまでに、メルセデス・ベンツのCMや三浦大知の楽曲をプロデュースするなど手がけた作品が高く評価されています。
Rat-tat-tat三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目の曲といえばダンス、は当たり前ですがちょっと難易度が高そうというイメージ。
この『Rat-tat-tat』はダンス経験がない人、そして歌いながらでも踊れる、ぜひオススメしたい1曲です。
USJでのハロウィンイベントでは「ラタタダンス」として有名でSNSでもその時期はよく見かけますよね。
なんとも言えないコミカルな動きにクセになる、中毒性の高い楽曲で男女を問わず盛り上がれるナンバーです。
お子さんも一緒に踊れますよ!
SenpaiElto Klinhertz

アーバンな雰囲気を持ったサウンドアレンジに引き込まれます。
LISACHRISさんがギターボーカルを務めるバンド、Elto Klinhertzの楽曲で、2019年にリリースされました。
どっしりとしたリズムを作るベースライン、細やかなハイハットにアンニュイな空気感をかもし出すボーカルワークを合わせた、非常におしゃれな作品。
ずっと聴いていたくなるような魅力があります。
「一味違ったダンス曲」をお探しなら、ぜひチェックしてみてください。
パショギラGANG PARADE

エネルギッシュでパワフルなロックサウンドが印象的な楽曲です。
GANG PARADEとKEYTALKのコラボが実現し、2024年5月にシングルとしてリリースされました。
夢や希望、挑戦といったポジティブなメッセージが込められています。
アップテンポでキャッチーなメロディは、聴く人を元気づけてくれますね。
ライブパフォーマンスでも注目を集めているようです。
2024年6月から7月にかけて行われる全国ツアーでも披露される予定だとか。
みんなで一緒に踊って盛り上がりたい時におすすめの1曲です。
OlivesHALF MILE BEACH CLUB

チルウェイブな雰囲気でありながらもそれほど遅いテンポではなく、ゆったり踊る事も軽快に踊る事もできる万能なダンスナンバーです。
民族系の打楽器からスタートし、初めはどんな展開になるのか予想できません。
そこに浮遊するようなシンセサイザーの音が鳴り、その下にドラムのキックや生ベースの音が入ってきた辺りから、自然に曲の世界観に入り込めますし、自然に体も揺らす事ができます!夜に1人で聴くのも良いですし、カップルや友達と一緒にお酒を飲みながら聴いてもムードを作ってくれるでしょうね!
Tokyo Night Fighter feat. 岡崎体育KEITA

思わずニヤリとしてしまいます。
80年代のニューウェイヴやディスコサウンドをほうふつとさせるシンセサイザーから着想したレトロフューチャーな映像、衣装やVHS風のノイズ、サイバーパンクなライティングなど、随所で80年代流行を感じさせるものとなっています。
今作を手掛けたのは、数多くのミュージックビデオやCMを手掛ける気鋭の映像制作チーム、maxilla。
ハードボイルドな世界観の中で、刑事と極道にそれぞれふんしたKEITAと岡崎体育にも注目してみてください。
【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック(91〜100)
ARCADESKid Fresino

心地よさと軽快さの両面を持ったラップが印象的な、KID FRESINOさんがNENEさんとフィーチャリングしたナンバー『Arcades』。
英語と日本語の歌詞の混ざり方もナチュラルで違和感がないです。
クラブはもちろん、家に友達呼んでお酒を交わしながらダラダラ過ごしたくもなる曲ですね。
男女で交互に歌ったりできれば楽しいはずだし、すぐ仲良くなれそう。