化粧品のCMまとめ。美しい映像が魅力のコスメのCM
テレビや動画サイトを観ていると、化粧品のCMってよく見かけますよね。
各メーカーごとにターゲットに合わせて多くのブランドが展開されており、それぞれのブランドごとにキャスティングや演出にこだわったものがたくさんあります。
この記事ではそうした化粧品のCMを、メーカーや年代を問わずに一挙に紹介していきますね。
出演者やBGMの情報にも触れながら紹介していきますので、気になっていたCMがある方はぜひご覧になってみてください。
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化粧品のCMまとめ。美しい映像が魅力のコスメのCM(61〜70)
再春館製薬所 ドモホルンリンクル「お肌を愛するひとへ」篇

元気な時だけでなく、疲れているときにもお肌には向き合う必要があるという苦労に寄り添い、そんなときにこそドモホルンリンクルを使ってほしいという思いを伝えていくCMです。
映像で描かれているのはその日を頑張る女性の姿で、どれだけ疲れている時でも、サッとお肌のケアが可能だということを表現しています。
使った時のささやかな笑顔が重要なポイントで、ここで手軽さと充実感もアピールしていますね。
そんな映像の穏やかな空気をさらに際立たせているのが、コトリンゴさんの『愛しき春』です。
ピアノとストリングスによる優しいサウンドと、そこに重なる伸びやかな歌声が印象的で、寄り添ってくれるような温かさが表現されています。
再春館製薬所「製造職」篇

再春館製薬所のスタッフの中から製造職に密着、良いものを作ろうという姿勢や充実感をアピールしていくCMです。
登場する製造職の男性が常に笑顔なところが大きなポイントで、会議の場面も描くことで、未来に向けて歩んでいることが伝わってきます。
そんな映像の明るい雰囲気をしっかりと際立たせている楽曲が、際田まみさんの『パレット』です。
サウンドと歌声の両方から軽やかさが感じられ、自分らしさを表現したような歌詞も重なることで、ポジティブな雰囲気も表現されていますよね。
再春館製薬所「お客様プリーザー職」篇

再春館製薬所のお客様に寄り添う姿勢について、対応するスタッフの姿を通して紹介していくCMです。
全体的にお客様プリーザー職のとある女性の姿を見せる内容で、常に笑顔で向かい合っている様子から、安心感とともに職場での充実感も表現されています。
スタッフ間でのコミュニケーションのシーンもしっかりと描かれている点でも楽しさが感じられますよね。
そんな映像の明るい雰囲気をさらに強調している楽曲が、際田まみさんの『パレット』です。
軽やかなサウンドに乗せた軽やかな歌声が印象的で、自分らしさを歌った歌詞とも重なってポジティブなイメージを伝えています。
再春館製薬所 ドモホルンリンクル「向き合い続ける」篇ナレーション:高良健吾

再春館製薬所の研究員の方たちを映したこちらのCMでは、彼らがコラーゲンの研究に向き合い続けていることをアピール。
肌の70%はコラーゲンでできているということから、コラーゲンの可能性をさらに追求する大切さが語られているんです。
ドモホルンリンクルのCMでは製品への絶対的な自信が表現されていることがおなじみですが、その自信は研究開発に真っ向から向き合っていることに裏打ちされているのかもしれませんね。
再春館製薬所 ドモホルンリンクル「 誤解 」篇ナレーション:高良健吾

若い世代の方に向けて、ドモホルンリンクルのよさをアピールするCMです。
ナレーションを務める高良健吾さんが「ドモホルンリンクルはまだ早いと考えている方にこそ試してほしい」と語りかけます。
CMの中ではドモホルンリンクルの新規ユーザーの中で継続して使っている人の割合が94%にも上ることを紹介し、製品の魅力をアピールしています。
「とにかく一度使ってほしい」「使ってもらえればそのよさがわかるはず」、と自信たっぷりな再春館製薬所の思いはすごいですよね。
CHANEL 31 LE ROUGE「12 new matte shades」

シャネルの31ルージュが持つ色合いや高級感を、服と重ねることでより強調して伝えていくようなCMです。
シャネルのさまざまなものが並んだ部屋でルージュを使う様子が描かれ、立ち姿や表情から強い自信を感じさせますよね。
そんな映像で描かれている力強さや自信を強調している楽曲が、ロビン・ルクレールさんの『Future Beauty Arpeggio』です。
デジタルな音色が中心の浮遊感を伝える楽曲で、ビートがパワフルなところで強さもしっかりと表現されていますね。
資生堂 資生堂化粧品専門店「答えは、あなたの街の化粧品店で」篇

メイクやスキンケアの方法、化粧品選びなど、それぞれが抱えている美容に関する悩みを相談できる場所があることをアピールするCMです。
その悩みを相談できる場所が資生堂化粧品専門店だと紹介されています。
街にある化粧品店に足を運んで、悩みの相談をしてほしいと訴求していますね。
昔だったら当たり前だったことかもしれませんが、現代においては「お店に行って相談すればよかったんだ」とこのCMを観て気づいた方もいらっしゃるかもしれませんね。