化粧品のCMまとめ。美しい映像が魅力のコスメのCM
テレビや動画サイトを観ていると、化粧品のCMってよく見かけますよね。
各メーカーごとにターゲットに合わせて多くのブランドが展開されており、それぞれのブランドごとにキャスティングや演出にこだわったものがたくさんあります。
この記事ではそうした化粧品のCMを、メーカーや年代を問わずに一挙に紹介していきますね。
出演者やBGMの情報にも触れながら紹介していきますので、気になっていたCMがある方はぜひご覧になってみてください。
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化粧品のCMまとめ。美しい映像が魅力のコスメのCM(41〜50)
再春館製薬所 ドモホルンリンクル「洗うところから」篇

洗顔は日常的な作業だからこそ、こだわりを持ってほしいということをアピール、そこでドモホルンリンクルが役に立つということも伝えるCMです。
何となくの作業になっているほどに、こだわりがなくなっていくもので、そんな時にドモホルンリンクルを使うことで肌の悩みが減らせるのだということを表現しています。
洗うという行動からすべての肌ケアが始まっていくのだということ、基本を大切にしてほしいことも力強く伝えていますね。
まずはお試しセットから、基本的な肌ケアをはじめてほしいという思いも表現されている内容ですね。
化粧品のCMまとめ。美しい映像が魅力のコスメのCM(51〜60)
資生堂 ベネフィーク「高保湿エイジングケア美容液」篇

高保湿のエイジングケア美容液、資生堂のベネフィークセラムにこめられた思いやこだわりをアピールするCMです。
大地からの恵みを美容液に込めたことが強調して描かれ、そのうるおいが肌のハリやツヤにつながるのだということを表現しています。
果実を凝縮する映像をはじめとして、全体的に明るい雰囲気なので、ここから肌が整う高揚感も見えてくるような内容ですね。
井田ラボラトリーズ キャンメイク「カールスナイパーマスカラ」篇小芝風花

まるでスナイパーのように狙ったところに塗れるとアピールするキャンメイクのカールスナイパーマスカラの紹介CMです。
小芝風花さんが実際にマスカラを使用する様子を映し、ライフルスコープを覗いているかのような映像演出も印象的ですね。
塗りやすさだけでなくカールアップやキープ力の高さにも触れており、商品の魅力がわかりやすくアピールされていますね。
SHISEIDO(資生堂)ティセラSPEED

1990年代後半に放送されていた資生堂のティセラ エンジェル・ドロップのCMに起用されていた楽曲です。
CMにはSPEEDのメンバーも出演しており、印象に残っているという方も多いのではないでしょうか?
この曲は1997年にリリースされた彼女たちの代表曲の一つで、翌年にはアルバム『RISE』にも収録されています。
冬を舞台に、いつか終わってしまうかもしれないと不安を抱きながらも永遠の愛を誓う歌詞の内容に、共感し胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?
資生堂 インウイ「光で生まれる、私の肌。」篇

資生堂のインウイを使うことによる輝く肌に注目、独特な世界観でどのような光が実現されるのかのイメージを伝えていくCMです。
光が差し込むらせん階段を上っていくという不思議な世界観で、その光が肌に反射する様子から、美しさをしっかりと表現しています。
クールな表情を見せることから、輝く肌による自信についてもアピールされているような印象ですね。
コーセーコスメポート ビオリス ピュアレタッチ「写真みたいに」篇橋本環奈

ビオリスのピュアレタッチを使えばどのような美しさにつながるのかを、橋本環奈さんの姿からアピールするCMです。
まるで写真かのような髪の輝きを見せる内容で、やわらかい笑顔を見せてくれるところからも自信がしっかりと伝わってきます。
そんな映像の明るく爽やかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、LEEVELLESの『花占い』です。
弾むようなバンドサウンドと優しい歌声の重なりが印象的で、サビに向かって徐々に力を増していくような展開から、強い希望を伝えています。
カネボウ KATE「ケイト LIGHTS ON SHADOW.」篇

ケイトのLIGHTS ON SHADOWが持つ、影を活かした仕上がりを、アニメーションと実写を重ねることで力強くアピールしていくCMです。
アニメーションが白黒からカラーに変わっていき、そこから実写が飛び出すという表現から、はっきりとした美しさや自信につながっていくことも伝わってきます。
そんな映像で表現されている躍動感や力強さをさらに際立たせている楽曲が、Vaundyさんの『逆光-replica-』です。
緊迫感もあるパワフルなバンドサウンドが印象的で、そこに重なる豪快な歌声も重なることで、前に突き進むようなパワーを感じさせますね。