文化祭は、毎年異なるスローガンを掲げて開催するという学校が多いのではないでしょうか?
文化祭のスローガンは、漢字1文字や四字熟語、英語、とさまざまなバリエーションがありますよね。
この記事では、その中でも英語のスローガンに焦点を当てて紹介していきますね。
よく耳にする英語のメッセージや名言、企業のキャッチコピーなど、さまざまなアイデアを集めました。
この記事を参考にして、この文化祭をどんな行事にしたいのか、文化祭を通して何を実現したいのかをしっかり考えながら、スローガンを決めてみてくださいね!
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文化祭にオススメの英語のスローガン。名言やことわざも(1〜10)
Only one
自分たちにしかない価値を信じることを伝える特別な言葉です。
伝統を守りながらも、誰にもマネできない文化祭を作りたいという強い思いを込められます。
オリジナルの企画や演出を生み出す勇気を後押ししてくれるでしょう。
模擬店では世界に一つだけの新メニューに挑戦したり、ステージでは独自の演出を盛り込んだりと、1つしかない発表を目指すモチベーションになります。
ポスターやパンフレットには、光り輝くひとつの星を大きく描いたり、オンリーワンを象徴するモチーフを加えると、よりスローガンの世界観が伝わりやすくなるでしょう。
誰にも負けない自分たちだけの文化祭を作り上げる力になります。
We are the one
チームの団結力を象徴する熱い気持ちが込められた言葉です。
クラスメイト全員がそれぞれの強みや個性を持ちながら、文化祭という1つの目標に向かって力を合わせられます。
仲間と手を取り合う気持ちを忘れずに進みたい時にぴったりのスローガンです。
模擬店や発表ではチームワークを生かした企画に挑戦するのも良いでしょう。
ポスターやパンフレットには、複数の手がひとつの星を支えるようなデザインを取り入れると、力を合わせるイメージがより伝わります。
文化祭の成功を目指して全員が心を合わせる力を与えてくれる言葉です。
Over the top
限界をこえて挑戦し続ける姿勢を表現するエネルギッシュな言葉です。
これまでにない企画や演出で誰もが驚く文化祭を作りたいという思いを込める場面にぴったり。
困難に直面してもあきらめず、さらにその先へ進む精神を後押ししてくれます。
大規模なステージパフォーマンスや誰も挑戦したことのない模擬店企画などにも自信を持って取り組めるでしょう。
ポスターやパンフレットには、大空に向かって飛び立つロケットや大きなジャンプを描いたイラストを入れると、挑戦する姿勢が伝わります。
常識にとらわれず、新たな世界に飛び込む覚悟を表現できるスローガンです。
Impossible is nothing
20世紀でもっとも偉大なスポーツ選手とも称されるモハメド・アリさんの言葉として有名な「Impossible is nothing」。
日本語訳で「不可能なんてありえない」とされていますが、実は「不可能という言葉は自分の限界を決めて諦めた人の言い訳だから無意味だ」という解釈もされていることをご存じでしたでしょうか。
始まる前から妥協してしまったら文化祭も盛り上がらないため、スローガンとして学生の皆さんが奮起するきっかけになることまちがいなしですよ。
イベントを成功させるためにも選んでみてほしい、パワフルな名言です。
Fly High
文化祭の本番までに準備を重ねてきたら、あとはその努力を信じて、飛び込んでいくだけですよね。
そんな思い切って突き進むことを表現したような、シンプルでありつつ、勢いが伝わってくるフレーズです。
「高く飛ぶ」や「大志を抱く」といった意味でつかわれる言葉で、空を連想させることから、さわやかなイメージも伝わってきます。
不安な心を奮い立たせて、とにかく挑戦してみようといった気持ちを高めてくれるようなポジティブな印象のフレーズですね。
Don’t think. Feel

カンフー映画『燃えよドラゴン』の中に登場する、ブルース・リーさんが放った代表的なセリフです。
自分の感覚を信じることを弟子に伝えるような内容で、「考えるな感じろ」という意味を持っています。
何も考えずに進んでいくということではなく、それまでに積み重ねてきた努力を信じて、あとは刻み込まれた感覚に身を任せろという意味が込められています。
しっかりと準備をしたなら、あとは全力で挑むだけという文化祭のシチュエーションにもピッタリなフレーズではないでしょうか。
We can do it!
さまざまなアーティストの楽曲でもよく耳にする「We can do it!」。
簡潔に言えば「私たちはできる!」という意味です。
文化祭の準備を進める中で、計算通りにうまくいかないことがあったり、仲間とぶつかってしまったりすることもあるかと思います。
それでも、自分たちにはやりとげられる力があるんだ、自分たちはできるんだ、という思いにさせてくれるのがこの言葉です。
自分たちを信じて頑張ってきた学生たちの文化祭なんだな、とお客さんたちにも前向きなメッセージを届けられますよ。







