文化祭にオススメの英語のスローガン。名言やことわざも
文化祭は、毎年異なるスローガンを掲げて開催するという学校が多いのではないでしょうか?
文化祭のスローガンは、漢字1文字や四字熟語、英語、とさまざまなバリエーションがありますよね。
この記事では、その中でも英語のスローガンに焦点を当てて紹介していきますね。
よく耳にする英語のメッセージや名言、企業のキャッチコピーなど、さまざまなアイデアを集めました。
この記事を参考にして、この文化祭をどんな行事にしたいのか、文化祭を通して何を実現したいのかをしっかり考えながら、スローガンを決めてみてくださいね!
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文化祭にオススメの英語のスローガン。名言やことわざも(21〜30)
Braek through
困難や壁を乗りこえて、突き進む力強さを表すスローガンです。
文化祭で思うようにいかないことがあっても、あきらめずに力を合わせて乗りこえるメッセージが込められています。
今までにない発想で模擬店を企画したり大胆な演出を取り入れたステージ発表を行うことで、挑戦する姿勢を表現できるでしょう。
ポスターやパンフレットでは岩を砕くイメージや、勢いよく空へ飛び出すモチーフを使うとスローガンの意味が一層伝わります。
みんなで力を合わせて突破口を開く、その達成感が文化祭を特別なものにしてくれるはずです。
Create, Inspire, Change
スローガン「Create, Inspire, Change」は、創造し、気持ちを奮い立たせ、変化を生み出せ!
といったニュアンスの言葉で、非常に力強く頼もしいメッセージのスローガンです。
学校の文化祭は、クラスごとにわかれて各クラスメイト全員で一つのものを作り上げていく学校が多いと思います。
心を一つにして作り上げていく過程は、どんなものよりも宝物になるでしょう。
ぜひ、力強いスローガンをもとに、一致団結してステキな文化祭にしてくださいね。
文化祭にオススメの英語のスローガン。名言やことわざも(31〜40)
Let’s Make History Together
文化祭にオススメの、一体感と未来への希望を感じられるスローガン「Let’s Make History Together」は、一緒に歴史を作ろうという意味です。
英語でのスローガンは印象も変わり、オシャレな雰囲気も感じられます。
スローガンの後に、協調性や未来へのメッセージを加えるのも魅力的でオススメですよ。
学校でのテーマを確認して、魅力的なスローガンを作ってくださいね。
楽しくて、思い出に残る文化祭にしましょう!
Because You’re Worth It
フランスの化粧品メーカーであるロレアルのスローガンとして掲げられている言葉で、日本語にすると「あなたにはその価値があるから」。
自信を与えてくれるような言葉で、文化祭のスローガンとしてもマッチするすてきな言葉ですよね。
「みんなが主役!!Because You’re Worth It.」のように前にほかの言葉を付け加えてもいいですね。
前向きで心を豊かにしてくれるような言葉です。
Time has wings
「Time has wings」はことざわで、日本語に訳すと「光陰矢の如し」を意味しています。
「光陰矢の如し」とは、時間は放たれた矢のように早く過ぎてしまうという意味で、過ぎ去った時間を惜しむときだけでなく、未来の時間を大切にしたいと思うときにも使われる言葉です。
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎてしまいますから、「悔いのないように楽しみ切りたい」という思いを表現したいときにオススメです。
Seize the day
アメリカのコメディドラマ『Boy Meets World』に登場するセリフの一部で、直訳すると「その日をつかむ」という意味。
直訳だとあまり意味がわかりませんが、この言葉は「その日を楽しむ」「今を楽しむ」という意味になるんです。
スローガンには文化祭当日を目一杯楽しみたいという思いを込めたいときにピッタリの言葉ですよね。
あまり聞き慣れない英文なので、後ろにサブタイトルとして日本語で補足してもいいかもしれません。
Every day is a new day
アメリカの作家であるアーネスト・ヘミングウェイさんの作品『老人と海』に登場する名言です。
「毎日が新しい日なんだ」という意味で、日々を新しい気持ちで生きていこうとする、あきらめない気持ちが込められています。
今日がダメな日だったとしても、明日はいい日になるかもしれないといった、今日をひきずらない前向きな生き方が詰め込まれたフレーズですね。
新しい気持ちで日々を生きようとしている姿とともに、毎日を精いっぱい過ごそうとするポジティブな気持ちも感じられます。
イベントの限られた時間を楽しもうとする気持ちも強調してくれそうな、さわやかな雰囲気のフレーズですね。






